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住宅用太陽光発電システム事業のアフターサービス業務の移管について

PR TIMES / 2023年2月3日 11時15分

― 2023年3月15日以降、株式会社エクソルにて対応 ―

東芝エネルギーシステムズ株式会社は、これまで日本国内で高変換効率、高品質、長期保証を特長とした、東芝ブランドの住宅用太陽光発電システムの販売やアフターサービスを行ってきましたが、このたび住宅用太陽光発電システムの新規販売を終息し、本事業に関わるアフターサービス業務を移管することとしました。

 当社は、これまで日本国内で高変換効率、高品質、長期保証を特長とした、東芝ブランドの住宅用太陽光発電システムの販売やアフターサービスを行ってきましたが、このたび住宅用太陽光発電システムの新規販売を終息し、本事業に関わるアフターサービス業務を移管することとしましたので、お伝えいたします。

 当社は、2010年から住宅用太陽光発電システムの販売を開始いたしました。太陽光発電は、国内では2012年に固定価格買取制度(FIT制度)が導入されて以降、急速に市場が拡大し、それに伴い当社の事業も拡大しました。一方で、多数のメーカーが市場に参入したため競争が激化し、今後の事業戦略を総合的に検討した結果、住宅用太陽光発電システム事業を終息し、保守サービス業務の譲渡を決定いたしました。
 当社製品をご愛用いただいているユーザーの皆様におかれましては、引き続き安心してお使いいただくために、製品に関するアフターサービス業務を2023年3月15日以降、住宅用太陽光発電システムについて20年以上販売施工を行い、アフターサービス業務にも定評のある株式会社エクソルに譲渡し、株式会社エクソル及びその子会社においてサービスを継続いたします。

 なお、当社は太陽光発電システム事業を注力分野の一つと位置付けており、今後はエンジニアリング力に定評のある産業用太陽光発電事業に注力し、太陽光発電所の建設から保守までの高品質で信頼性の高いワンストップソリューションを提供していきます。
 また、次世代太陽電池にも注力しており、異なる性質の太陽電池(セル)を重ね合わせることで高効率化を実現したタンデム型太陽電池や、薄く軽く曲げることが可能なため、多様な場所に設置できるフィルム型ペロブスカイト太陽電池を開発し、実用化を目指していきます。

株式会社エクソルの概要
 2001年の設立以来、太陽光発電一筋に取り組む「太陽光発電の総合企業」。機器だけでなく施工をはじめとするすべての品質にこだわり、設計・調達・建設・メンテナンスまで含めたワンストップソリューションに取り組んでいます。
社 名 :株式会社エクソル
本社所在地:京都本社 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659 烏丸中央ビル
東京本社 東京都港区芝大門2-4-8 JDB ビル
代表取締役社長:鈴木 伸一(すずき しんいち)
資本金 :100百万円
事業内容 :太陽光発電システム(住宅用、産業用)の設計、施工、販売
太陽光発電システムの運転管理、保守管理
太陽光発電関連製品の開発、製造、販売
太陽光発電事業ならびに太陽光発電所の売買
ホームページ:https://www.xsol.co.jp

本資料に関するユーザーからのお問い合わせ先
「東芝住宅用太陽光発電システム ご相談センター」
受付時間 9:00~17:00 (土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く)
(1)個人・法人のお客様窓口
[固定電話の場合] 0120-402-743(フリーダイヤル)
[携帯電話・PHS・IP電話の場合] 03-5352-7657 (通話料:有料)
(2)販売店様・施工店様他の窓口
03-5352-7623(通話料:有料)

※東芝エネルギーシステムズの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.global.toshiba/jp/company/energy.html

※東芝エネルギーシステムズの太陽光発電事業についてはこちらをご覧ください。
https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/renewable-energy/products-technical-services/solar-power.html

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