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東海理化、秋田県横手市に「Bqey」を導入

PR TIMES / 2024年7月1日 12時15分

~ 地方自治体のDX推進を支援 ~



株式会社東海理化(本社:愛知県丹羽郡大口町、代表取締役社長:二之夕 裕美)は、社用車・公用車管理システム「Bqey(ビーキー)」を秋田県横手市(市長:高橋 大)に導入しました。東北6県の自治体がBqeyを導入するのは、横手市が初めてです。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88570/199/88570-199-9142a69cd20b5d56d5dd4c3d586e71b1-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


◆導入の背景と効果
横手市は、2022年に「横手市デジタル推進計画」を策定し、ICTの活用で安定的な行政運営の確保とさらなる市民サービスの向上を図っています。その中でも、「行政運営の効率化へのDX推進の取組」を重点取り組み項目のひとつとして掲げ、業務効率化の推進で職員がより多く市民サービスに関われるようになり、行政サービス全体の付加価値向上を目指しています。

Bqeyの導入で、横手市は公用車の利用・管理に伴う業務のDX推進を加速していきます。スマートフォンが車の鍵になる「デジタルキー」機能を使って鍵の受け渡しを不要にできるほか、解錠・施錠に基づく車の稼働状況の見える化も可能になります。東海理化は今後も、公用車の利用・管理業務に関する現状分析、課題抽出、導入サポートを通じ、横手市の業務効率化を支援していきます。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88570/199/88570-199-0b2c45ad9ddcad9538b7eee184f52254-960x320.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【Bqeyとは】ウェブサイト:https://bqey.com/
車両の予約や運行記録管理、日常点検をアプリで入力、クラウドで管理できます。

・アルコールチェック義務化に対応
専用検知器との連携で、結果をアプリに自動入力・クラウドに自動保存。測定時に自動で写真を撮影し、なりすましを防止

・スマートフォンが車の鍵に
物理鍵の受け渡しが不要。カーシェアのような使い心地に

・データのクラウド保管
運行記録や日常点検、アルコールチェックのデータは、クラウドで3年間保管。管理業務のペーパーレス化を実現

・車両の稼働状況を集計
車両の稼働状況を見える化し、台数最適化へ

・有効期限の一元管理
運転免許証、車の保険・リース・車検など、社用車にまつわる有効期限を一元管理


【参考URL】
秋田県横手市:https://www.city.yokote.lg.jp/index.html

【会社URL】
株式会社東海理化:https://www.tokai-rika.co.jp/

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