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インドの私立学校が「Surala Ninja!」を正式導入

PR TIMES / 2018年6月27日 12時1分

ハイデラバードの大手学校チェーン「ギタンジャリ・グループ」が「すらら」海外版を採用

インドのハイデラバードで10校を運営する大手私学グループ「ギタンジャリ」が「Surala Ninja!」を採用し1校において小学生を対象に7月から正式な運用を開始しました。インドにおける「Surala Ninja!」の総販売代理店であるShin Edupower Pvt. Ltd.(所在地:デリー、以下SEP社)が、ギタンジャリ・グループと契約を締結し、運用支援なども行ないます。 



ギタンジャリ・グループは、従来、集団授業における生徒間の理解度の格差とその拡大を課題と考えており、その有効な解決策を模索していました。こうした点から、Surala Ninja! には、とりわけ中低学力の生徒の成績向上といった期待を持っており、2018年2月にSurala Ninja! によるトライアル授業を行ないました。この試用期間において、課題であった中低学力の生徒の成績向上が定量的に確認できたため、この度、基礎計算に特化したオンラインクラウド型学習教材である「Surala Ninja!」を算数の授業の一環という形で2018年7月から本格運用することとなりました。
ギタンジャリ・クカットパリー校では、1年生から5年生を対象に約250名の生徒が、既存の算数の授業と合わせてSurala Ninja! を活用した学習を行う予定で、従来の集合授業に加えて、個々のレベルに対応した学習の実現が望めます。
ギタンジャリ・グループとしては、まずは1校で運用を開始し、他のグループ校にも拡げていく予定となっております。


[画像: https://prtimes.jp/i/3287/200/resize/d3287-200-471875-0.jpg ]

【ギタンジャリ・クカットパリー校 ガヤトリー校長のコメント】
 2月に実施されたトライアルを通して分かったことは、Surala Ninja! で学習した子供達は、学力向上のみならず、ライフスキルを向上させたということです。これはSurala Ninja! に子供が自信をつけられるようなメソッドが導入されていることや、個別学習教材としてもより手厚くそれぞれの子供毎に個別サポートを提供できるようになるからです。本導入後も、全ての生徒の基礎計算能力の向上はもちろん、日本企業と関わっていく中で、生徒たちが日本人のようにより勤勉にかつ計画的な子供に育っていくことを願っております。

【Surala Ninja! について】
 Surala Ninja! は、「すらら」の海外版として開発された、1年生から5年生程度までの小学生が、加減乗除の基礎計算をインタラクティブなアニメーションで楽しく学べるプログラムです。現在、スリランカ向けのシンハラ語版、インドネシア向けのインドネシア語版などがあり、今回活用されるインドの学校では英語版が使われます。

【Shin Edupower Pvt. Ltd.社について】
 SEPは、インド・ニューデリーにオフィスを置く教育スタートアップ企業です。企業戦略として、『100 Million Project』を掲げ、インドの1億人の子供に良質な教育機会を届け、国の発展に貢献するという想いのもとに2017年からインドで本格的に事業展開を開始しました。インドの小学校並びに直営の学習塾を通じて、子供達に必要とされる学習機会を提供しています。すららネット社の「Surala Ninja!」のインドにおける販売と導入後のサポートを担う現地総販売代理店です。

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