【葛西臨海公園】SORAMIDO BBQで「ASC認証魚を捌いて海の資源について学ぶ"親子で知る!つくる!食べる!"体験」を11月29日(日)に開催!
PR TIMES / 2020年11月18日 14時15分
楽しく学んだあとはBBQを楽しもう!
株式会社ゼットン(代表取締役社長 鈴木伸典、以下「当社」)は、ASC(水産養殖管理協議会)ジャパン、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)、株式会社シーフードレガシー(代表取締役社長 花岡和佳男)とともに、海と日本PROJECTの協力のもと「日本さばけるプロジェクト」とコラボレーションし、「ASC認証魚を捌いて海の資源について学ぶ"親子で知る!つくる!食べる!"体験」を2020年11月29日(日)、葛西臨海公園内SORAMIDO BBQにて開催いたします。
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今回の取り組みは、魚の形を知らない、生の魚に触れたことがない、魚を捌いたことがない、そんなご家族が楽しく海や水産資源の現状を知り、実際にASC認証魚を捌き、食べることで海の恵みのありがたさ、美味しさを学ぶ体験型のプロジェクトです。
海洋プラスチック問題や乱獲・混獲、違法な漁業などで、天然の水産資源が減少、また養殖業においても環境や社会面に多く課題を抱えています。本取り組みが将来を担う子どもたちの楽しい思い出作りの場になることはもちろん、少しでも海の現状やサステナブル・シーフード(※1)を選ぶきっかけになればと願っています。
「ASC認証魚を捌いて海の資源について学ぶ"親子で知る!つくる!食べる!"体験」開催概要及び募集要項
今回は、ASC(水産養殖管理協議会)ジャパンと主催にて開催します。使用する魚は、今年6月に世界初となるマダイでのASC認証を取得した株式会社ダイニチ(愛媛県宇和島市、玉留一 社長)のマダイを提供します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11196/200/resize/d11196-200-390299-4.jpg ]
■開催日時:11月29日(日)10:30受付 14:30終了予定
■場所:葛西臨海公園内/SORAMIDO BBQ
■交通機関:JR京葉線「葛西臨海公園駅」から 徒歩7分
■参加費:大人3500円 子供1500円
※価格は税込表記
※未就学児無料(お食事のご用意はございません)
[画像3: https://prtimes.jp/i/11196/200/resize/d11196-200-651723-5.jpg ]
■内容
・海や水産資源の現状を学ぼう
・ASC認証のマダイを捌いてみよう
・ASC認証のマダイを調理してみよう
・グリラーでBBQを楽しもう
※マダイは1グループに1尾ご用意しています。
【BBQ内容】
調理したASC認証のマダイ
牛リブロース ガーリックスパイス
鶏モモ肉 ハーブマリネ トマトサルサ
スモークソーセージ
野菜のブロシェット
ソフトドリンク飲み放題付き
(プラス1000円でアルコールの飲み放題可能)
[画像4: https://prtimes.jp/i/11196/200/resize/d11196-200-827284-7.jpg ]
■募集組数:12組
※参加には事前予約が必要です
※小学生のお子さまを含むご家族が対象です(1家族5名様まで)
※小学校4年生以上推奨
■参加特典
ご参加特典としてWWF発行の「おさかなハンドブック」(ご家族に1冊)と「選ぼう!サステナブル・シーフード」ステッカー(お子様お1人に1枚ずつ)をプレゼントします!
■持ち物:エプロン、三角巾
※必ず全員お持ちください
■応募締め切り:11月26日(木)
※定員に達しましたら受付を終了いたします
■ご予約・お問い合わせ:SORAMIDO BBQ/03-5878-1327 (受付時間:11:00~17:00)
※お電話でのお申し込みとなります。店舗へ直接お問い合わせください。
■注意事項
※会場までの交通費は自己負担となります。
※雨天開催予定ですが、大きな事故等の発生・悪天候により、予定していた実施内容を変更または中止する場合もございます。
※調理・実食を伴います。アレルギー等について不明点等がございましたらお問い合わせください。
※屋外でのイベントのため、暖かい格好でお越しください。
■主催:ASC(水産養殖管理協議会)ジャパン、株式会社ゼットン
■共催:公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)、株式会社シーフードレガシー 、日本財団海と日本PROJECT
【葛西臨海公園 概要】
・住所:江戸川区臨海町6丁目2
・交通案内:JR京葉線「葛西臨海公園駅」から 徒歩1分
東京メトロ東西線「西葛西駅」・「葛西駅」から都バス「葛西臨海公園」行き約20分
「お台場海浜公園」から東京水辺ライン 約50分 駐車場有り(有料)
・入園料:無料
・HP:公園へ行こう!葛西臨海公園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index026.html
株式会社ゼットンの持続可能な経営に向けた取り組み
当社は、2019年4月「Sustainability Strategy」を発表。2019年12月には、「MSC認証」及び「ASC認証」の水産物「サステナブル・シーフード」を用いたメニューの販売・提供するため、「MSC/ASC CoC」認証(※2)を葛西臨海公園内店舗にて取得。さらに、2020年7月30日(木)にはハワイアン・カフェダイニング「アロハテーブル」をはじめ国内30店舗において、「MSC/ASC CoC(Chain of Custody)」認証をに取得。2020年9月よりアロハテーブル全店にてサステナブルシーフードメニューを販売・提供しています。
またプラスチックストローの廃止や、ビーチクリーンなどの海洋問題にも積極的に取り組んでいます。
詳細URL:http://www.zetton.co.jp/company/docs/sustainabilitystrategy2019-2020.pdf
※1:サステナブル・シーフードについて
水産資源や環境に配慮し適切に管理された「MSC 」認証を取得した水産物、あるいは環境と社会への影響を最小限に抑えた「ASC」認証を取得した養殖場で育てられた水産物のことを指します。SDGs (国連の持続可能な開発目標)の達成に貢献していることも注目されています。
※2:CoC認証
提供商品の流通・加工・販売の全ての過程において、認証水産物が適切に管理され、非認証原料の混入を防ぎ、認証水産物のトレーサビリティを確保するのが、MSC/ASC CoC認証。認証を取得していない事業体に一度でも所有権が移ると、それ以降、認証製品として取り扱うことはできません。認証製品の管理においては、仕入・調理・保管・販売などの各工程において、他の製品との明確な識別、帳票上での明示、記録の保管などが求められます。
新たな世の中に向けたガイドライン「zetton PROMISE」
私たちは、お客様とスタッフの安全安心の確保を第一優先に考え、新たな世の中に向けたガイドライン【zetton PROMISE】を作成しました。このガイドラインを徹底し、店舗の運営を行ってまいります。
・ガイドライン詳細>>>http://www.zetton.co.jp/news/news/zetton-promise.php
[画像5: https://prtimes.jp/i/11196/200/resize/d11196-200-876693-3.jpg ]
■ASC(水産養殖管理協議会)ジャパン https://www.asc-aqua.org/ja/
ASC(水産養殖管理協議会)は、環境や地域社会や人々に配慮した、責任ある養殖により生産された水産物を対象とする国際的な認証制度です。厳格な審査により認証された養殖水産物は、加工・流通の過程でもCoC認証(MSCと共有) によってトレーサビリティーを担保しています。ASCロゴは、消費者の方々に自分の購入する商品が持続可能な水産物であると知らせる力強いメッセージとなります。
■公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン) https://www.wwf.or.jp/
人と自然が調和して生きられる未来を築くため、100カ国以上で活動している地球環境保全団体で、1961年にスイスで設立されました。現在は、森や海などの生物多様性を保全すること、自然資源の利用を持続可能なものにすること、地球温暖化を防ぐことに力を注いでいます。
■株式会社シーフードレガシー https://www.seafoodlegacy.com
シーフードレガシーは、社会・経済・環境におけるサステナビリティを念頭に、海と人をつなぐ象徴としての水産物 (シーフード)を豊かな状態で未来世代に継ぐ(レガシー)ことを目指すソーシャル・べンチャーです。世界を網羅する幅広いネットワークや専門知識を活かし、国内外の漁業者、水産企業、NGO、政府等と協働して日本の水産業に適した解決策を描きます。
■日本財団 海と日本PROJECT https://uminohi.jp/project/
様々な形で日本人の暮らしを支え、ときに心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。
そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子供たちをはじめ全国の人たちが「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
■日本さばけるプロジェクト http://sabakeru.uminohi.jp/
“魚をさばく”という行為は、自らの手でその命に触れ、海の恩恵に想いを馳せる、日本古来の技法であり、その動作へ宿る美しさや、海の命と対峙する人間の姿は、時代や世代を越えて、人々に大きな感動を与える、海と人を結ぶエンターテイメント。さばけることへの憧れや喜びという共感を掘り起こし、日本中がもっと魚に触れ、味わいたくなる新たな食のムーブメントを切り開きます。
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