顧客データ分析プラットフォーム「FANSHIP」、ファンを育てる「アプリ内メッセージ機能」を提供開始
PR TIMES / 2020年5月25日 14時5分
アプリ内メッセージを活用したマーケティング・運用支援も開始
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ:3917、以下「アイリッジ」)が提供する顧客データ分析プラットフォーム「FANSHIP」は、2020年5月25日(月)より、ファネルに応じて任意のメッセージを表示できる「アプリ内メッセージ機能」を提供開始します。また、アイリッジが提供する「アプリ向け企画・運用支援サービス」においても、アプリ内メッセージ機能を活用したマーケティング・運用支援を提供開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/11255/200/resize/d11255-200-624604-0.jpg ]
アプリ内メッセージ機能では、ユーザーのファネルやアプリ内イベントに応じたメッセージをアプリ利用中のユーザーに出すことで、ユーザーを次のファネルへ誘導することが可能です。例えば、非会員ユーザーに対して会員登録特典を案内して会員登録や商品購入などのコンバージョン率を上げることや、特定の機能を利用したユーザーに他のコア機能を紹介してアプリの定着率を高めることが出来ます。最終的なゴールに向かってユーザーを「ファン」に育てるためのアプリマーケティングの中心を担う機能と言えます。
FANSHIPでは、ユーザーのオンライン行動履歴とオフライン行動履歴、CRMデータを統合・分析し、結び付きの強さ「ファンレベル」を判断してセグメンテーションできる機能を強みとしています。今回、ユーザーのセグメンテーションが肝になるアプリ内メッセージ機能に対応したことで、FANSHIP活用の幅が大きく広がりました。
アプリ内メッセージ機能はAndroid向けから提供開始し、6月中旬を目処にiOS向けも提供開始します。
アプリ向け企画・運用支援サービスについて
https://iridge.jp/news/201911/26084/
FANSHIP(ファンシップ)とは
「FANSHIP」は、顧客を優良顧客へと育成し売上・利益を最大化するファン育成プラットフォームです。顧客のオンライン行動履歴とオフライン行動履歴、CRMデータを統合・分析して結び付きの強さ(ファンレベル)ごとにセグメンテーションでき、分析後は、自社アプリでの施策に加え、LINEを通じたコミュニケーションが有効な顧客にはLINE公式アカウントでのプッシュ通知やOne to Oneトーク等での施策も可能です。金融機関での導入事例も多く、メガバンクを始めとして約50の機関をご支援しています。
https://www.fanship.jp/
株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンを活用した企業のO2O(Online to Offline)/OMO(Online Merges with Offline)支援を軸に、フィンテック、不動産テック、VUI(音声インターフェース)等、幅広い領域で事業を展開しています。O2O/OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績に加え、アプリのマーケティング施策にも強みを持ち、ユーザーごとに結び付きの強さを判断し優良顧客へと育成するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、購買促進やCX改善の支援を行っています。
https://iridge.jp/
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