割引周遊券「丹沢・大山フリーパス」の多言語化を実施
PR TIMES / 2017年1月17日 16時57分
訪日外国人旅行者がお困りの「パンフレットの多言語対応」を推進します
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:山木 利満)は、2017年1月18日(水)から、丹沢・大山エリアの割引周遊券「丹沢・大山フリーパス」の商品パンフレットを多言語化し、英語、中国語(繁体字)の2言語での配布を開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/12974/200/resize/d12974-200-168696-0.jpg ]
丹沢・大山エリアは、四季折々の自然や食、歴史・文化に溢れた魅力的なエリアで、2015年6月に発行された、外国人向け旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」改訂第4版(仏語版・英語版)では大山が紹介されるなど、近年海外からも注目を集めています。
当社では、今般のパンフレットの多言語化により、丹沢・大山エリアの魅力を外国語で分かりやすくご案内し、一層の訪日外国人旅行者の誘致を図ってまいります。
※訪日外国人旅行者の9.8%が、日本旅行中に困ったこととして、「地図・パンフレット(多言語)が少ない」ことをあげています。 出典:「外国人旅行者に対するアンケート調査」(平成23年、観光庁調査)
■「丹沢・大山フリーパスの多言語化」の概要
1.開始日
2017年1月18日(水)以降順次
2.配布場所
・小田急線全駅
・小田急外国人旅行センター(新宿・小田原)など
3.サイズ
A4サイズ(3つ折)
4.対応言語
英語、中国語(繁体字版)併記
※ 今後、中国語(簡体字)、韓国語、フランス語での多言語化も随時進めてまいります
■ 丹沢・大山フリーパスとは
小田急グループの交通機関を利用して、丹沢・大山エリアを周遊できるお得で便利なチケットです。
AキップとBキップの2種類があり、Aキップのみ、大山ケーブルに乗車いただけます。
1.チケットの特徴
(1)小田急線(発駅から本厚木-渋沢まで)の往復
(2)丹沢・大山エリアの乗り物が乗り降り自由
小田急線(本厚木~渋沢間)、神奈川中央交通バス(指定区間)、大山ケーブル(Aキップのみ)
(3)周辺の観光施設・飲食店など、23の施設にて優待・料金割引
2.有効期間
2日間
3.料金(新宿駅から)
Aキップ おとな2,470円 こども1,230円
Bキップ おとな1,530円 こども760円
※ 発駅により発売額が異なります
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「GWの旅費」を節約する方法はある?いつまでの予約がお得?
ファイナンシャルフィールド / 2024年5月3日 3時10分
-
チャームポイントの“もこもこ感”にこだわった、子育て応援マスコットのオリジナルグッズ 5月10日、ぬいぐるみほか「もころんグッズ」を3種発売!
PR TIMES / 2024年4月30日 14時45分
-
お子さまが好きなコンテンツで、ご両親が一息つく時間を生み出す体験型一時保育の実証実験 5月11日、「駅いく・海老名エリアでぎゅっと鉄道体験」を実施
PR TIMES / 2024年4月19日 17時15分
-
ウェブの事前予約で箱根旅行充実 小田急箱根、GWにケーブルカーとロープウェイ優先乗車の実証実験
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年4月19日 5時10分
-
訪日外国人観光客向けサービス『Japan Travel by NAVITIME』、月間アクティブユーザー数(MAU)が170万を突破
PR TIMES / 2024年4月18日 13時45分
ランキング
-
1コーヒー豆高騰の背景に…中国でブーム“悪魔のフルーツ”、ピザや火鍋にも【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月10日 21時10分
-
2朝ドラ登場の食堂モデル、岐阜の五平餅店が閉店へ…「寂しい」全国から名残惜しむファン足運ぶ
読売新聞 / 2024年5月10日 15時8分
-
3「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
-
4【閉園騒動から再出発】「ラブライブ!聖地」水族館、新社長が語った苦悩「従業員は大量解雇」「マイナスからのスタートです」
NEWSポストセブン / 2024年5月10日 19時20分
-
5ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください