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日本工学院とセキドが次世代のドローン操縦者育成で協力

PR TIMES / 2019年7月16日 17時40分

撮影ツールとしてドローンを安全に正しく運用できる操縦者の育成をサポートします。

学校法人片柳学園 日本工学院専門学校と株式会社セキドは、同校の学生を中心に次世代を担う若手ドローン操縦者の育成において協力いたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/16343/200/resize/d16343-200-580544-1.jpg ]

学校法人片柳学園 日本工学院専門学校(東京都大田区、校長:前野一夫 以下 日本工学院)と株式会社セキド(東京都国立市、代表取締役:大下貴之 以下セキド)は、同校の学生を中心に次世代を担う若手ドローン操縦者の育成において協力いたします。

ドローンを活用した撮影が、映画やテレビCM、バラエティー番組など映像制作の現場でも幅広く普及する中、近年のドローンは機体性能が向上し、誰でも簡単に飛ばすことが出来る一方で、補助機能の限界や緊急時の対処方法を正しく理解し、自分自身の操作で飛行させる技量の習得、飛行ルールやモラルの教育といった操縦者の育成が急務とされています。

今回の両者の取り組みでは、日本工学院 放送芸術科の学生に対し、同校が行うドローンの教育および練習に関して、セキドが運営するドローンの安全運用を支援する組織「SUSC(エス ユー エス シー)」が、教育カリキュラムの供出や技能認定を実施、正しく安全にドローンが活用できるスペシャリストの育成をバックアップいたします。

初年度(2018年度)には8名の講習修了者を輩出し、実際の撮影現場でも操縦者の質の高さにご好評を頂いており、今後も学生への教育を通じて映像・放送業界での安全なドローン活用の拡大に努めてまいります。


【学校法人片柳学園 日本工学院専門学校】
東京の総合専門学校 日本工学院は、クリエイターズをはじめ、デザイン、ミュージック、IT、テクノロジーの5カレッジに87の専門分野を設置し、若者の夢の実現をあらゆる角度からサポートしています。
クリエイターズカレッジ 放送芸術科では、映像制作の実践的な学びを通じて、ディレクター&プロデューサーの視点を持ったプロフェッショナルを育成します。40年以上にわたる歴史の中で、延べ2万人を超える卒業生がテレビ、映画関係業界をはじめ映像業界で活躍しています。
 https://www.neec.ac.jp/


【株式会社セキド】
日本国内において3万社以上の企業や官公庁様と取引実績がある、ドローンの販売並びに各種サポート業務のリーディングカンパニー。ドローンの世界最大手であるDJI社の代理店を日本国内で初めてスタートさせ、現在は東京都虎ノ門と神奈川県横浜市にてドローン総合施設を運営。
これまで900回以上の各種セミナーやイベントを全国で開催、延べ18,000名以上のお客様にご参加頂いております
 https://sekidocorp.com/


【セキド無人航空機安全運用協議会(SUSC)について】
SUSC は、ドローンの安全で効率的な運用を日本国内に啓発し、ドローンが当たり前にある社会の創造を目指し、2017年7月に設立されました、当協議会では今後ドローンが活用される各専門分野に於いて、ドローン安全運用の道しるべとなるべく、日本全国での安全なドローンの運用を支援する活動を実施し、ドローン社会の発展に尽力致します。
SUSC は、ドローンの講習管理を行う団体として国土交通省に登録されており、安全なドローン運用の普及促進に努めています。
 https://susc.jp/


<本件に関するお問い合わせ>
株式会社セキド お問い合わせフォーム
https://pro.form-mailer.jp/fms/e9646c4977801
TEL:042-505-9299 受付時間 平日11:00~17:00
FAX:042-505-6588

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