1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

XOP、法人向けChatGPT「OpsAI」にGPT-4oを搭載させバージョンアップ

PR TIMES / 2024年6月4日 15時15分

先端技術の業務(Ops)融合を得意とし、生成AIを活用した業務改善支援を行う株式会社クロス・オペレーショングループ(東京都千代田区、代表取締役:田中 亮大、以下XOP)は、自社で開発する法人向けChatGPT「Ops(オプス)AI」の基盤を最新の生成AIモデルであるGPT-4oに切り替えバージョンアップさせたことをお知らせします。

「Ops(オプス)AI」ビジネスでの業務活用に特化したモデルです。標準ChatGPTに搭載されていない機能も多数あり、複数名で利用する場合にはOpsAIの方が価格優位性もあるサービス設計になっています。OpsAIは導入企業のDX推進、オペレーション改善を促進します。※Ops=Operations / オペレーションの略称



法人向けChatGPT「OpsAI」(オプスAI)サービスサイト
https://x-opg.com/opsai/
[画像1: https://prtimes.jp/i/22617/200/resize/d22617-200-217e12222f58cdfa7978-1.png ]

GPT-4o搭載による「OpsAI」の性能強化


GPT-4oは、ChatGPTを開発するアメリカのOpenAI社が提供を開始した最新の生成AI基盤モデルです。Ops(オプス)AIは、これまで同社の提供するGPT-4Turboを基盤に開発運用してきましたが、この度GPT-4oに基盤を切り替えバージョンアップを行いました。

GPT-4oの搭載により、従来モデルと比べて、対話の速度が高速になり、かつ高精度な回答が可能となりました。ユーザー企業様が自社独自のGPTを構築する際や、当社独自で構築した各種GPTを利用する際に、使い勝手が高まることで、一層業務活用が促進していきます。

OpsAIのユーザー企業様は、追加の申込や切り替え作業を必要とせず、追加料金もなく、GPT-4oのモデルを活用いただけます。

GPT-4oの搭載背景と今後の開発予定


「GPT-4o」は、2024年5月14日にOpenAI社から発表された最新の生成AIモデルです。この最新モデルをOpsAIにも迅速に取り入れることは、ユーザー企業様の利便性を高めることになると判断し、導入に至りました。

当社XOPの開発するOpsAIは、現時点ではOpenAI社の開発するGPTモデルを基盤としていますが、今後はGoogle社の「Gemini」やAnthropic(アンソロピック)社の「Claude3」などの各種LLM(大規模言語モデル)への対応を行っていき、ユーザー企業様が希望する基盤モデルに瞬時に切り替えられる準備を進めています。

法人向けChatGPT「Ops(オプス)AI」について


OpsAIは、ChatGPTの法人利用・業務改善を目的として開発されました。ChatGTPの法人利用における下記3点の課題を全てクリアにしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22617/200/resize/d22617-200-e314621695c501e50db9-2.png ]

さらに、標準のChatGPTに搭載されていない機能もOpsAIでは実装し、サポートを万全に行った上で、低単価での提供を実現しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/22617/200/resize/d22617-200-fbc8580715c581f71729-3.png ]

■セキュリティ
ChatGPTの開発元であるOpenAI社とは切り離した管理下で運営しているので外部への情報送信や学習データとしての転用のリスクがありません。さらに、申込時に利用企業ごとに個別テナント構築を行い、情報管理を徹底しています。当社XOPは、Pマーク取得に加えてISMS(Information Security Management System)情報マネジメントシステムの国際標準規格である「ISO/IEC 27001」の認証を取得しており、安心して導入していただける管理体制を構築しています。

■基本性能
今回のバージョンにて基盤となるLLM(大規模言語モデル)を、GPT-4oに統一しました。ですので、標準ChatGPTと基本性能に違いはありません。

■OpsAI独自機能「Opsチャット」
生成AIを活用した業務改善・オペレーション構築を生業としている当社がプロンプトを設計し、各業務のテーマ毎に専用のチャットを標準搭載しています。営業やCS・顧客サポート、マーケティング、人事、マネジメント、DX推進、ビジネスマナー、事業企画、経営企画などのテーマで、即時に業務活用できるOpsチャットを用意しています。各Opsチャットは対話型で進行してくれますので、利用ユーザーのプロンプト知識やスキルの有無に関係なく、誰でも簡単に活用できます。

■自社独自のGPTも簡単に作成可能
ChatGPTにおけるMyGPTs機能も、更にシンプルに、初見で誰でも作成可能なように実装しました。利用企業が、自社のデータ(営業資料や社内規定など)をアップロードすれば、瞬時に自社独自のGPTが作成できます。

■利用料金
標準ChatGPTのチームプランは月30ドル(1ドル150円換算で約4,500円)となっています。一方でOpsAIは、アカウント課金ではなく3種類のプラン設定になっています。「トライアルプラン:月9,900円」、「ベーシックプラン:月29,000円」、「ビジネスプラン:月49,000円」となり、プラン内で付与されるアカウント数を自由に発行削除できます。アカウント換算すると月980円~となっており、ChatGPTを社内で3アカウント以上仕様するのであれば間違いなくOpsAIの方が費用メリットがあります。

■社内の利用状況を可視化
標準ChatGPTでは実装されていませんが、OpsAIであれば管理者アカウントは、メンバーアカウントの利用頻度や内容を把握することができます。

■OpsAIのデモンストレーション
テキストのみの説明ですと分かりづらいと思いますので、OpsAIとChatGPTの画面を実際に対比させながら機能説明を行っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22617/200/resize/d22617-200-de09872f55ee4b0bab0c-4.png ]

OpsAIのデモをご希望の方は、下記より申請ください。資料ダウンロードのフォームを送信いただければ詳細資料とデモ動画を共有させていただきます。
https://x-opg.com/opsai/

会社情報


株式会社クロス・オペレーショングループ(xOperation Group, Inc.)
[画像5: https://prtimes.jp/i/22617/200/resize/d22617-200-b66496a0321d7d6fa904-5.png ]

所在地 :東京都千代田区麹町5-2-23 日テレ四谷ビル4F
代表者 :代表取締役 田中 亮大
設立月 :2016年9月
事業開始:2022年10月(2022年9月にSaaS事業を売却し、翌月に現社名に変更し現事業を開始)

事業内容:先端技術の業務(Ops)融合支援
【AI solution】ChatGPTビジネス活用講座の企画・運営、法人向けChatGPT「Ops(オプス)AI」開発・運営
【Ops solution】BizOps/xOps構築コンサルティング、Ops分析SaaS「オペレーションクラウド」開発・運用

会社HP :https://x-opg.com/
OpsAI :https://x-opg.com/opsai/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください