アスエネ、経済産業省によるスタートアップ支援プログラム「J-Startup」の認定企業に選出
PR TIMES / 2023年4月6日 17時15分
CO2削減のサービス提供における確立された他社優位性とグローバル展開の可能性を評価
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「アスエネ」)は、経済産業省が運営するスタートアップ支援プログラム「J-Startup」の2023年認定企業に選出されたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/200/resize/d58538-200-32959839d6172ef6838d-0.png ]
スタートアップ支援プログラム「J-Startup」とは
「J-Startup」は、グローバルに活躍するスタートアップを創出するために、2018年6月に立ち上げられ
ました。実績あるベンチャーキャピタリストや大企業の新事業担当者等の外部有識者からの推薦に基づ
き、潜在力のある企業を選定し、政府機関と民間の「J-Startup Supporters」が集中支援を行うプログ
ラムです。経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が
事務局となり、プログラムの運営を行っています。
J-Startupオフィシャルサイト: https://www.j-startup.go.jp/
今年は新たに50社が選定され、そのうちの1社としてアスエネも選ばれました。他社との優位性を確立できており、グローバル展開の可能性が非常に高いサービスであることを評価されました。アスエネはJ-Startup企業の一員として、事業成長による社会的インパクトを追求していきます。そして、日本発の世界で勝ち抜くクライメートテック企業を目指して、さらに尽力してまいります。
推薦理由コメント(一部抜粋)
[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/200/resize/d58538-200-3a74a35cb73cf9f1b5c3-4.png ]
同様のサービスはグローバルにも多数存在する中で、秀悦なUXを持ち併せながら、CO2削減に係る多くの機能を提供することで 他社優位性を確立している。
アジアへの展開を進める中で、シンガポール法人の立ち上げ、海外投資家からの調達にも成功し、さらなるグローバル展開の可能性も大いにある。サステナビリティ・Climate Techスタートアップの概念の啓蒙にも大きく貢献。
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」
ESG評価クラウドサービス「ESGクラウドレーティング(ECR)」
再エネ調達コンサルティングサービス「アスエネ」
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/
「アスゼロ」について
[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/200/resize/d58538-200-cef12a5e4c8ee0d0d30c-6.png ]
「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3*のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績によるSX*コンサルティング
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品LCA*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスゼロサービスサイト:https://earthene.com/asuzero
「ESGクラウドレーティング(ECR)」について
[画像4: https://prtimes.jp/i/58538/200/resize/d58538-200-ff389cbf2602bc1f47f3-5.png ]
「ESGクラウドレーティング(ECR)」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。
<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・表彰・PRで認知と集客の最大化
ECRサービスサイト:https://earthene.com/rating
【アライアンスについて】
アスエネでは、CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」の展開を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。
協業例:金融機関・地域金融機関、電力会社、商社、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/corporate/form/contact
システム導入に関するお問い合わせ先:info@asuene.com
報道やご取材についてのお問い合わせ先:press@asuene.com
<注釈補足>
* GHG:温室効果ガス、Green House Gasの略。
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準。
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)とは、企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替えること。
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分。
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* LCA:ライフサイクルアセスメントの略。製品やサービスの生産から消費、廃棄に至るまでのライフサイクル全体における環境負荷を定量的に算出する手法
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