バンダイナムコアミューズメント、海外のビデオビンゴ分野に初参入 Metronia社（スペイン）の共同プロジェクトでパックマンビンゴシリーズ3タイトルを開発

株式会社バンダイナムコアミューズメント（本社：東京都港区、代表取締役社長：萩原仁）は、スペインの老舗ビンゴマシンメーカーMetronia社（本社：スペイン・マドリード、代表取締役社長：Felix Sanchez Rodriguez）のビデオビンゴ※1マシン向けに「PAC-MANTM ¡GRATIS!」「PAC-MANTM ¡PAC SHOT!」「PAC-MANTM ¡Ghost!」の3タイトルを開発しました。「最も成功した業務用ゲーム機」としてギネスに認定され、世界で活躍するパックマンがビデオビンゴマシン市場に進出します。
本パックマンビンゴシリーズは2019年4月9日、10日にマドリードで開催される国際ゲーミング＆ギャンブリングトレードショウ（Feria Internacional del Juego）にて初公開されます。
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2019年夏よりスペインを皮切りに、ノルウェー、メキシコといったビデオビンゴ分野の主要地域で展開する予定です。

バンダイナムコアミューズメントのゲーミング事業※2は、カジノ向けスロットマシン、スキルゲームを中心に展開しておりますが、今回のMetronia社との共同プロジェクトにより、ビデオビンゴ分野へと事業を拡大し、よりグローバルに展開してまいります。

【Metronia社の概要】
1978年創業。スペイン老舗ビンゴマシンメーカー。スペイン業界初の電子ビンゴ開発。スペイン市場シェア40%。従業員およそ400人。


(C)2019 BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
(C)2019 BANDAI NAMCO Amusement Inc.
PAC-MAN is a trademark/registered trademark of BANDAI NAMCO Entertainment Inc.


※1 ビデオビンゴとは：モニター上に出るボールでビンゴが自動プレイされ、プライズ表であらかじめ定められたラインが成立した場合に当たりとなります。（一般的なビンゴと同じです）
※2 ゲーミング事業：バンダイナムコアミューズメントは海外のカジノゲーミング機器メーカーと共同で同機向けソフトウェアの企画・開発を行っています。

※ 画像は開発中のものです。
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