SBI日本少短、家賃債務保証サービスの株式会社Casaとの業務提携を開始

SBI日本少額短期保険株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：井上 久也、以下「当社」）と、賃貸物件の家賃債務保証サービスを提供する株式会社Casa（本社：東京都新宿区、代表取締役社長： 宮地 正剛、以下「Casa社」）は、当社賃貸住宅向け保険における「保険料の収納代行および保証スキーム」についての業務提携を開始いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/98438/201/resize/d98438-201-0f64fad1599b91a71def-0.png ]

本業務提携によって、保険料の領収はCasa社を経由して収納することから、不動産管理会社における保険料収納業務と更新時における入金確認業務が不要となり、入居期間中に無保険となるリスクも防止できます。

当社は2021年8月の中間サーバー開発（※1）以来、オンライン入居申込サービスなどを行う複数の不動産プラットフォームや家賃債務保証会社とのシステム連携を進めてまいりました。また、2023年4月には「Nico」とのシステム連携をサポートするNico API（中間サーバーのAPI）仕様を公開（※2）することで様々なサービス提供会社とのシステム連携を推進する体制を整えました。

（参照リリース）
※1：オンライン入居申込サービス等とのオープンなシステム連携体制を構築しました(2021年8月2日)
https://www.n-ssi.co.jp/news/post/1312
※2：SBI日本少短、不動産プラットフォームとの連携拡大に向けNico APIの仕様を公開（2023年4月3日）
https://www.n-ssi.co.jp/news/post/1764

これからも当社は、企業理念である「保険をもっと身近に」「保険をもっと手軽に」「保険をもっと便利に」に基づいたCX(カスタマーエクスペリエンス)・AX(エージェンシーエクスペリエンス)の向上を目指して、今後も保険のデジタル化を通じた保険サービスの拡充に努めてまいります。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ