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東北で初開催!走る喜びを絆で繋ぐ「第1回視覚障がい者東北マラソン大会」

PR TIMES / 2015年11月11日 17時0分

~1本のたすきがブラインドランナーと伴走者の絆を深めるマラソン大会~

わかさ生活は、目の健康を考えサポートする企業として「夢に向かって頑張っている方を応援したい」という想いから、“目にハンディキャップを抱える方も気軽に走ることの出来るマラソン大会”である視覚障がい者マラソン大会を東北の地で初開催いたします。



[画像: http://prtimes.jp/i/3821/202/resize/d3821-202-172933-0.jpg ]



株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)は、目の健康を考えサポートする企業として、「一人でも多くの方のお役に立ちたい」「夢に向かって頑張っている方を応援したい」という想いから、目にハンディキャップを抱える方も気軽に走ることの出来るマラソン大会を開催することはできないかと考え、本社のある地元京都では12年間に渡り、視覚障がい者マラソン大会に特別協賛してまいりました。

そこで、東日本大震災復興支援の想いを込めて創設したわかさ生活東北支社の従業員が、
走ることで希望の光を見出すきっかけとなるマラソン大会を東北でも自分たちの手で作れないかと、
「走ろう会(※)」など様々な支援活動も行なってきました。
そしてその想いがこの度ひとつの形となり、東北の地で『第1回 視覚障がい者東北マラソン大会』を初開催することとなりました。

(※)視覚にハンディキャップを持つ方々に気軽に走る機会を提供できるように伴走や講習会などのサポートをするわかさ生活独自の取り組み。

視覚障がい者にとって、運動を行うことは決してたやすいことではありません。
マラソン大会を行うなど無謀だという声も上がった中、不可能を可能にしたのが、1本のたすきです。
「絆(きずな)」と呼ばれる1本のたすきをランナーと伴走者がともに掴んで走ることで、お互いをつなぐ心の「絆(きずな)」となるのです。
東北地方には視覚障がい者の方が気軽にマラソンを経験できる場がないため、大会に出場しにくい現状があります。
誰でも気軽にマラソン大会に参加でき、大きな大会に出場するためのステップとして、なにより走る喜びを体感してもらえるよう、わかさ生活は『第1回 視覚障がい者東北マラソン大会』を開催します。

参加ランナーには、ロービジョンフットサル日本代表強化指定選手の角谷佳祐(かどや けいすけ)選手も招待ランナーとして出場。
また日本で2頭しかいないホワイトシェパードの盲導犬ユーザーも参加予定となっています。

わかさ生活は「出来ることからはじめよう」の精神で、視覚障がい者の方に寄り添って、今後もマラソン大会を支援していきます。

【第1回 視覚障がい者東北マラソン大会】
<開催日>
2015年11月14日(土)

<開催場所>
宮城県仙台市 榴岡公園(つつじがおかこうえん)
〒983-0842 宮城県仙台市宮城野区五輪1-301-3
JR仙石線「榴ヶ岡駅」下車

<開催時間>
・大会受付 8:00~8:45
・開会式 9:15~9:30
・競技開始 10:00~
・閉会式 12:20~12:40

<開催種目>
1kmの部、3kmの部、10kmの部

<大会に関するお問い合せ>
TEL:022-217-3060
(受付時間)9:00~18:00(土日祝除く)
株式会社 わかさ生活 東北支社 辰本・宮本

【ホームページ】
http://www.blueberryribbon.jp/marathon/

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