六甲高山植物園 秘境の花「ヒマラヤの青いケシ」が見頃です！

阪神電気鉄道株式会社（本社：大阪市 社長：藤原崇起）の子会社である六甲山観光株式会社（本社：神戸市 社長：岡本交右）が、六甲山上で運営を行っている「六甲高山植物園」では、秘境の花「ヒマラヤの青いケシ」が見頃になりました。



六甲高山植物園 → http://www.rokkosan.com/hana/

当園では、“ヒマラヤの青いケシ”や“ブルーポピー”と呼ばれる青いケシの代表格である「メコノプシス・ベトニキフォリア」を屋外と屋内の2か所にわたり、約300株栽培しています。ヒマラヤの秘境の地に咲くとても希少な花で、園内でも一際人気を集めています。


◆メコノプシス・ベトニキフォリア（ケシ科）
ヒマラヤの奥地に生育する高さ1．6mにもなる多年草です。青空が澄み切ったような青く美しい花が咲きます。標高3,000mを超す高山にしか見られないうえ、容易に近づくことができないヒマラヤの奥地に咲くため、“幻の花”や“秘境の花”として知られています。1990年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」において紹介され、一躍有名になりました。
屋外（ロックガーデン）と屋内（ガラス室）2か所にて、栽培しており、6月上旬までお楽しみいただける見込みです。

◆営業概要
【入 園 料】大人（中学生～）620円 ／ 小人310円（4歳～小学生）
【開園時間】10時～17時（16時30分受付終了）

◆リリースに関するお問い合わせ先
六甲高山植物園
TEL：[phone] ／ FAX：[phone]
〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
URL：http://www.rokkosan.com/hana/

発行元：阪急阪神ホールディングス
　　　　大阪市北区芝田1-16-1

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