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最新防災ゲーム登場!水害シミュレーション型ボードゲーム『災害リアリティゲーム 水害サバイバル』で水害から命を守る知識や行動を楽しみながら習得

PR TIMES / 2024年10月3日 13時15分

学校・企業でも活用可能!プレイヤー同士で協力しながら防災知識を楽しく定着させる、教育型ボードゲーム



あそび総合カンパニー株式会社IKUSA(本社:東京都豊島区、代表取締役:赤坂大樹、以下IKUSA)は、2024年10月3日(木)に水害シミュレーション型ボードゲーム「災害リアリティゲーム 水害サバイバル(以下水害サバイバル)」の提供を開始しました。
水害サバイバルは、最新の水害に関する知識を取り入れた教育型ボードゲームです。ゲームを通じて実践的な知識や対策を楽しく学び、いざという時に迅速かつ適切な行動を取る力を養うことができます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20633/202/20633-202-a7d3d36d6991005711033be73f385b74-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


プレイヤーは、水害に直面した架空の街で、様々な条件を持つキャラクターとなり、他のプレイヤーと協力しながら避難を試みます。アイテム交換や情報共有を駆使し、最後まで生き残ることを目標とします。
このゲームは防災士監修のもと制作、学校や企業の防災教育ツールとしてご活用いただけます。
詳細を見る
「災害リアリティゲーム 水害サバイバル」概要
実施時間  2時間00分~2時間30分(入退場時間を除く、ルール説明・解説含む)
対象年齢  12歳以上
参加人数  チーム戦の場合:27~144名(1チーム3名~4名)
      個人戦の場合 :10~36名
ゲーム種別 協力戦(チーム・個人で競い合うタイプではありません)

こんな方にオススメ
・水害に対する具体的な対策がわからない方
・座学だけでなく、実践力を養いたい方
・レクリエーションとして楽しみながら学びたい方
・学校の授業で楽しく防災を学びたい方
・防災をゲームで楽しく学びたい方
利用シーン
・学校や自治体の防災イベント
・企業の防災訓練や防災研修

「災害リアリティゲーム 水害サバイバル」学びのポイント
1.ハザードマップの使い方を学ぶことができるゲームでは「洪水」「内水・高潮」「土砂災害」の3種類のハザードマップを使用し、他のプレイヤーと情報交換を行いながら危険を回避するため、ハザードマップの使い方を実践的に学べます。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20633/202/20633-202-f03177b46b81c20f207e3e51e4035a1e-1367x912.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.体験と講義を繰り返し行うことで学びの定着につながるゲーム進行中に水害について学ぶパートがあり、災害発生時の注意点を解説します。ゲームと講義を繰り返し行うため、より実践的な体験を通じて理解を深めることができます。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20633/202/20633-202-1c8e86ce82af72ca7239c1c6090100a1-2925x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.マイ・タイムラインを作ることができる「マイ・タイムライン」は、個々の防災行動を時系列で整理した防災行動計画です。ゲーム終了後の振り返りパートでこれを作成し、災害への備えを強化します。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20633/202/20633-202-cefaf85b926f9c199eb43f3b111e728b-1254x836.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



「災害リアリティゲーム 水害サバイバル」ゲームの流れ


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20633/202/20633-202-85410358404e7e67cf89f1a86d16d618-683x446.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
キャラクターカード イメージ
1.ルール説明ゲームのルール説明を行います。
プレイヤーに先入観を持たせないために敢えて防災に関する説明は行いません。
プレイヤーにはキャラクターカードが配られ、住所に記載されている地点に移動してからゲーム開始です。



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20633/202/20633-202-6689a93df8f40bdbe3c4d2de412c991f-1095x754.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プレイ中 イメージ
2.ゲーム開始プレイヤーは各自が課せられている達成すべき条件をクリアするよう、移動やアクションを行います。
人をより多く助けることや、ある人と合流することなど、達成すべき条件は人それぞれです。



[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20633/202/20633-202-a11ccde0f1803b44db4dee3db234754f-2396x1797.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
MCによる解説 イメージ
3.終了・振り返り災害が過ぎ去った時点でゲーム終了となります。プレイヤーは自身の行動について話し合いながら振り返りを行い、その後、MCがどのように行動すべきだったかを解説します。



制作の背景
IKUSAが企画運営を行う「あそび防災プロジェクト」は、”地震”をテーマに、あそびで防災を広める活動をこれまで累計200件以上行ってまいりました。次に着手すべきと考えた課題は”水害”です。9月に発生した能登半島大雨災害は記憶に新しいかと思います。
地震と水害の違いは「予測ができる」という点です。地震は突発的に起こるものですが、台風や川の氾濫などの水害は日々の天気予報やニュースからある程度被害予測ができ、段階的避難行動や警戒レベルに応じて対策を取ることができます。
こうした水害から命を守る行動をより多くの方に知っていただきたい、という想いから、これまで100種のサービス開発を行ってきたIKUSAのクリエイティブ力をもとに防災ボードゲームを開発、こうして誕生したものが「災害リアリティゲーム 水害サバイバル」です。
ゲーム感覚であそびながら水害の知識を得ることができ、また防災士による監修のため教育ツールとしてご活用いただけます。

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20633/202/20633-202-f26618344fbdecd7d6ae201f49ea970f-650x326.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]あそび防災プロジェクトとは
「あそび防災プロジェクト」は、あそびという誰もが参加しやすく楽しい体験を通じて、防災に興味をもつきっかけを作ることを目的に活動しています。
阪神淡路大震災から得た教訓「自分で助かる、他人を助ける(自助・共助)」をあそびで体感し、防災意識を高める支援を行っています。防災運動会、防災謎解き、防災ワークショップ、といったイベント体験を企画提案しています。
これまでに累計200件以上のイベント開催、自治体や企業様にご利用いただきました。

あそび防災プロジェクト公式URL:https://asobi-bosai.com/

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20633/202/20633-202-d16069ba784bf5e87ebd9bf650b791ca-834x944.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社IKUSA
あそびで社会課題の解決を支援するイベント・研修会社です。
チームビルディングや地域活性化など、企業や自治体・商業施設・学校の課題を解決する100種類以上のサービスを展開。
年間1,000件以上のイベント・研修実績、累計導入社数3,000社、のべ560,000人が体験。

ミッション:世界のあらゆる人が遊ぶ 機会 場所 仲間を生み出す
パーパス:遊びの価値を高める
会社名 :株式会社IKUSA(英語表記 IKUSA Inc.)
設立 : 2012年5月29日
本社所在地: 東京都豊島区東池袋3-20-21 広宣ビル 4F
大阪事務所:大阪府大阪市淀川区西宮原2-7-38 新大阪西浦ビル805
名古屋事務所:愛知県名古屋市東区泉1-4-3 Changu III 泉 1103
東北事務所:宮城県仙台市青葉区本町1-13-32 302
福岡営業所:福岡県福岡市中央区薬院4-2-9 シック薬院502
役員 :代表取締役 赤坂大樹
事業内容 :イベント事業/研修事業/ビジネスパーティー事業/デジタルマーケティング事業/施設管理事業

■株式会社IKUSA サービスサイト一覧

IKUSA.jp :https://ikusa.jp/
チャンバラ合戦 :https://tyanbara.org/
社内運動会.com :https://shanaiundokai.com/
謎解きコンシュルジュ:https://nazotoki-concierge.com/
あそび防災プロジェクト:https://asobi-bosai.com/
ビジネスゲーム研修.com :https://business-game-training.com/
ビジメシ :https://biz-food.com/
SDGsコンパス :https://sdgs-compass.jp/
あそぶ社員研修:https://asobu-training.com/
IKUSA ARENA:https://arena.ikusa.jp/

【サービスに関するお問い合わせ先】
TEL:03-5960-0193
メールアドレス:contact@ikusa.co.jp

【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社IKUSA 広報担当:小谷野
メールアドレス:pr@ikusa.co.jp
TEL:03-5960-5193

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