【プレスリリース】「予防接種のいまを知っていますか?」 4/24~30は「世界予防接種週間」

PR TIMES / 2014年4月24日 14時3分

毎年200~300万人の子どもの命を守る予防接種 一方、世界の2割の子どもは受けられず



※本信は ユニセフ本部の発信を日本ユニセフ協会 広報室が翻訳、独自に編集
したものです
※原文をご入用の際は 広報室(後述)までお問い合わせください


【2014年4月23日 ニューヨーク発】

4月24~30日は世界予防接種週間です。世界予防接種週間は、毎年何百万人もの幼い命
を守っているワクチンの重要性と世界的な予防接種の普及への課題について理解を
深めるために設けられています。今年のテーマは「予防接種のいまを知っていますか?
(Are you up to date?)」。親や若者が自分自身の予防接種について知り、自身や
家族をワクチンで守ることを直接的に呼びかけます。

世界予防接種期間中、世界中にいるユニセフの専門家は、ワクチンの効能や世界の
20%もの子どもがワクチンを接種できない理由、いかにしてこれらの子どもたちが
予防接種を受けられるようにするのかについてお話しいたします。取材をご希望の
場合は、ぜひお問い合わせください。SNSでは、ハッシュタグ#VaccineWorkで、
ワクチンについてお話し、お答えします。


■予防接種に関するファクトシート

・子どもがかかりやすいジフテリアや破傷風、百日咳、
 はしかから予防接種で守られている命は毎年推定
 200~300万人

・DTP(3種混合:ジフテリア・破傷風・百日咳)の予防接種
 を3回受けた子どもの割合は、1980年には10人に2人2012年
 には10人に8人以上と大幅に増加

・はしかの予防接種により、2000年から2012年の間に守られた
 命はおよそ1,400万人

・妊産婦と新生児の破傷風は、1990年以降、予防接種によって
 59カ国のうち、34カ国で根絶

・貧困や社会から疎外されていることで、基本的な予防接種が
 受けられない子どもは5人につき約1人

・基本的な予防接種が受けられない子どもの7割は、コンゴ
 民主共和国、エチオピア、インド、インドネシア、イラク、
 ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、ウガンダ、 
 南アフリカの10カ国に

・5歳未満児の死亡原因のうち、約30%はワクチンで予防できる病気によるもの

・2012年だけで、150万人もの子どもたちが現在推奨されているワクチンで防げる
 病気で死亡

・アフリカとアジアでは、毎日、約330人の子どもがはしかで死亡


* * *


ウガンダでは国会議員や宗教指導者がチームとなってワクチンを薦め、中央アフリカ
共和国ではワクチンを保冷して輸送するコールドチェーンが再構築され、ソマリア
では新たな予防接種カードが導入されました。世界予防接種週間を通じて、ユニセフ
とパートナー団体が、どこであれ、すべての子どもが予防接種を受けられるように
どのように活動しているかを知ってください。

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