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「だれもが文化でつながる国際会議」東京国際フォーラム会場内で近距離モビリティ「ウィル」を活用したモビリティサービス提供

PR TIMES / 2024年10月24日 11時45分

~あらゆる人が文化・芸術を楽しみ「安心していられる場所」を提供する一環として、移動面からアクセシビリティ環境整備に貢献~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/203/11151-203-539c3335562524bb0465d4e98a684289-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、2024年10月29日から11月3日に東京国際フォーラムで開催される「だれもが文化でつながる国際会議」において、広い会場内の快適な移動環境を整える目的で、近距離モビリティWHILL(ウィル)の移動サービスを提供することを発表いたします。高齢化や多様化が加速し、本会議でも、障害や年齢などに関係なく誰もがそれぞれに「安心していられる居場所」づくりがテーマである中、WHILL社は移動面から、あらゆる人を迎え入れ、多様なコンテンツなどを一層満喫いただけるようなアクセシビリティ環境を整えます。

 「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに掲げるWHILL社は、免許不要のウィルの開発・販売に加え、ウィルを一時的に来場者に貸し出す移動サービスを通じて施設の移動環境を整える法人向け事業「WHILLモビリティサービス」も提供しています。本サービスは現在、全国の大型著名施設を中心にホテルやテーマパーク、商業施設、行楽地、博物館・美術館などで幅広く採用され、東京国際フォーラムでは2024年6月に著名アーティストの音楽イベントの会場内移動サービスとして活用されました。こうした導入の動きは昨今、法改正に伴う「合理的配慮」やインクルーシブ機運の高まりも相まって特に活発化しています。

 「だれもが文化でつながる国際会議」は、高齢者や障害のある方、外国にルーツのある方などを対象に、アクセシビリティ向上と鑑賞・創作・発表機会の拡大を目指す取り組み「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の一環として、2022年に初めて開催されました。この度、2回目となる本会議のテーマとWHILL社が目指す世界の方向性が合致したことから、会場内での来場者の快適な移動サービスとして提供されるに至りました。

 会場には、さまざまな背景を持つ来場者の多様なニーズに応えられるよう「アクセシビリティサポート」として手話通訳や日本語・英語字幕、サポートスタッフなどが用意されており、今回のWHILLモビリティサービスもそのひとつに位置付けられています。採用モデルは走破性と乗り心地、小回り能力などを備えるプレミアムな「WHILL Model C2」で、高いデザイン性から周囲に馴染みやすいことなども特徴です。普段は車椅子を使わないけれど長距離の歩行はつらい方、杖をついて歩く方、車椅子を押すご家族などが、体力や周囲を気にせずウィルでご自身のペースで自由に、各種カンファレンスの聴講や点在するショーケースの観覧、ワークショップの参加など、存分に満喫できる滞在体験を提案いたします。

 WHILL社は今後も、本国際会議の主催者である東京都/アーツカウンシル東京(注1)をはじめ、法人施設や自治体、業界団体などのステークホルダーと密に連携しながら、芸術文化の領域から先駆けて、あらゆる人がいつでもどこでも安心快適に鑑賞しながら近距離移動できるアクセシブルかつインクルーシブな社会を目指してまいります。

◼️「だれもが文化でつながる会議」におけるWHILLモビリティサービス 概要


[表: https://prtimes.jp/data/corp/11151/table/203_1_1493ee286d23c78c0f22fd939a866bb0.jpg ]
詳しく:https://www.creativewell-conference.jp/#outline 
会場内マップはこちら:https://www.creativewell-conference.jp/showcase/#booth_18  
※内容は予告なく変更となる場合がございます。

注1:正式名称は、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
■ウィルについて
ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。4ラインアップのうち本移動サービスで提供するModel C2は、高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長としています。
製品について:https://whill.inc/jp/model-c2 
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/203/11151-203-2e8a7dc44a27a736ff95c5c5f01b913a-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■WHILLモビリティサービスについて
安心安全設計の近距離モビリティを施設内外に導入できる法人向けサービスです。保険/メンテナンス・機体管理システムをパッケージ化することで、運営者様の導入負担を軽減するとともに、導入先の環境にも柔軟に対応した体制を整えています。導入法人側は安心快適に機体管理や安定運用ができ、お客様の滞在体験を向上できます。
詳細:https://whill.inc/jp/mobility-service/how-it-works/onsite-fleet-service 
フォームでの問い合わせ:https://whill.inc/jp/mobility-service/contact 
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/203/11151-203-8f7c2912948d3310036660e6e1b88ea4-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、約30の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。

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