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コロナ感染者数拡大の中、ベビカムが提供する、妊婦向け両親学級をオンラインで実現するための支援サービス「ClassONLINE」の採用病院が増加。動画制作支援も提供開始。

PR TIMES / 2020年11月16日 19時15分

「両親学級」再開の目処がまだ立ない病院や自治体が多い中、妊婦が学ぶ動画の制作等も含め、病院側のさまざまなニーズに合わせて、実績豊富なベビカムが支援を広げます。

ベビカム株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:安西正育)は、新型コロナの影響で、両親学級を中止にしている病院や自治体に対して、ITに詳しいスタッフがいなくても、短期間でオンライン両親学級を始められるように、ベビカムのオンライン両親学級の実績をもとに、必要機器の選定や、参加者の予約まで実施運営の方法など一連をアドバイスする、両親学級スタートアップ支援サービス「ClassONLINE」を2020年5月より提供開始しました。問い合わせも多く、このサービスを採用する病院が増えてきており、動画制作支援も提供開始しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7518/204/resize/d7518-204-126737-0.png ]

https://www.babycome.ne.jp/classonline/

ベビカムが「ClassONLINE」のサービスを発表して以来、多くの病院や自治体から問い合わせを受けてきました。ヒアリングを行ったところ、病院の規模や診療内容などによってもニーズが異なることがわかりました。
例えば、出産件数の多い病院では、すべての妊婦さんとのオンラインでのリアルタイムのコミュニケーションは人数的にも難しいため、まず、全員がオンラインで見られるような動画を提供することを優先し、逆に、小規模のクリニックでは、ひとりひとりの妊婦さんからの相談をリアルタイムで受けながら両親学級をオンラインで行うような、細やかな対応を優先する傾向にあります。


ベビカム株式会社では、以下のように、オンラインコミュニケーションの構築支援に加え、動画制作の支援も提供開始しました。

【1】 オンラインコミュニケーション環境の構築支援

Zoomなどによるオンラインのコミュニケーションは、一般にも広がってきており、簡単なやりとりであれば経験者も多くなっていますが、病院や自治体が主催して両親学級などを実際に行うとなると、しっかりとした準備が必要になります。たとえば、以下のようなことに注意して考える必要があるため、その支援を行なっています。

・必要な機材やネットワーク環境の選定
・参加者への告知方法
・予約の受付・管理方法
・関係者以外の参加の制限方法
・講習に使う資料の作成や表示方法
・講習中の参加者との質疑応答などのコミュニケーションの方法
・講習後の連絡や参加者管理方法
・担当者の育成
・病院内での運用方法(一連のフローとスケジュール管理など)
[画像2: https://prtimes.jp/i/7518/204/resize/d7518-204-921625-1.png ]


【2】 オンラインで学ぶ動画の制作支援

オンラインのコミュニケーションを実施するのではなく、動画をオンラインで配信し、その動画で妊婦さんに学んでもらう機会を提供することも、不安な妊婦をサポートする方法の一つです。ベビカムでは、病院側が用意したスライドをもとに、見やすくグラフィックやレイアウトを施した上で、ナレーションを入れた動画を短期間で制作することが可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/7518/204/resize/d7518-204-231975-2.png ]



「ClassONLINE」のサービスでは、実際に、ベビカムでこれまでオンラインの両親学級を開催した経験から、注意が必要な点や、参加する妊婦さんとのコミュニケーション方法や、病院にあった運用方法などをアドバイスすることで、短期間に、病院側でオンライン両親学級を開催するための支援や、妊婦さんが学ぶための必要な動画を制作します。また、担当者のトレーニングや、運営のサポートも提供可能です。

現在もまだ新型コロナウイルスの感染者が増えている状況において、各病院や自治体においては、不安な妊婦さんに対して、できる限りのサポートを提供することが必要になると考えられます。

また、これまでオンラインベビカム両親学級に参加された妊婦さんからは、
「今後、緊急事態時だけでなく、通常時でもこのようなオンラインの両親学級があると両親共々参加できる機会が増えたり、体調の優れない時も参加しやすいのでぜひご検討いただきたいです」

…といった声も上がってきています。


この支援サービスを多くの病院や自治体にご利用いただき、早いタイミングでオンラインの両親学級を開催し、全国で不安になっている多くの妊婦さんたちを救ってもらえることを期待しています。


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「ClassONLINE」概要
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病院や自治体が、短期間で、オンラインでの両親学級などのクラスを提供できるようにするためのスタートアップ支援サービスです。

●支援サービス内容
以下の中から、必要に応じてご提供します。
・初期相談(病院内の状況や両親学級の実施意向などの簡単なヒアリング)
・オンライン両親学級の短期間での実施のための提案作成
・必要機材やネット環境確認、必要に応じて各種選定と調達
・両親学級で使う資料の制作
・担当者のトレーニング
・両親学級開催の運営サポート
・オンラインで配信する動画の企画・制作
・その他

●料金
・初期相談は無料
(オンライン両親学級の準備に便利なQuickStart チェックリストを進呈中)
・それぞれの病院の状況により、ご支援内容を組み立てご提案します(5万円~)

●お問合せ先
下記ページよりお問い合わせください。
https://www.babycome.ne.jp/classonline/
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【サイト・サービス情報】
ベビカム( https://www.babycome.ne.jp
ベビカムMama Tea Break (https://www.babycome.ne.jp/mama_teabreak/

1998年開設。 日本最大級の妊活、 妊娠・出産、 育児の総合情報サイト。 コミュニティやブログサービスのほか、 専門家監修による大百科的コンテンツや、 膨大な体験談、 相談室をはじめ、 ユーザーのニーズに合った生活情報、 商品情報を提供。 妊娠・育児分野を中心とした大手企業ともコラボしてサイト内で情報発信や、 セミナー・イベント等も行う。 また、 ベビカムでのリサーチの活動は、 キッズデザイン賞 審査委員長特別賞・社会貢献メディア賞を受賞している。 コロナ禍において、オンライン両親学級や、ママたちがつながる毎日開催のオンラインお茶会「ベビカムMamaTeaBreak」を展開中。
ベビカム登録会員数:35万人

【会社概要】
ベビカム株式会社(2016年2月20日に、 株式会社デジタルブティックから社名変更)
インターネットの「コミュニティ」を活用して世の中に貢献するために1996年に設立。 年間延べ1000万人以上のママたちが訪れる日本最大級の育児コミュニティサイト「ベビカム」を1998年から運営し、 子育て中の女性の就業支援(WorkSmart)に関わる事業を行う。 また、 本田技研工業のコミュニティ企画・運営をはじめ、 数多くの企業に向けて、 コミュニティの企画コンサルティング、 制作、 マーケティング、 運営サービス等も提供する。

会社名: ベビカム株式会社
設立:1996年2月20日
資本金:8000万円
代表者: 代表取締役社長 安西正育
所在地: 東京都千代田区神田神保町3-3 神保町SF IIIビル 8階
ホームページ: https://company.babycome.jp

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