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近距離モビリティ「ウィル」が、東京海上日動提供の「トータルアシスト自動車保険」特約でもカバー可能に

PR TIMES / 2024年10月29日 11時15分

~自動車とウィルを併用するユーザー需要に応え、安心快適なロングドライビングライフを支える安全サービスの選択肢を拡充~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/204/11151-204-12e81434412858ed6ed5563e6183b536-1938x1098.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、免許不要で歩道を走行する近距離モビリティWHILL(ウィル)について、東京海上日動火災保険株式会社(以下「東京海上日動」が2024年1月以降提供する「トータルアシスト自動車保険」の「人身傷害乗用具事故補償特約」において、ウィルをご利用いただいている際のご自身のケガなどが補償されることとなったことを発表いたします。免許返納前からウィルと自動車を距離などに応じて使い分ける移動習慣が広がりつつある中、新たにウィル専用の保険サービスを契約する手間や煩雑さなしに、普段からお使いの自動車の保険サービスを活用いただく選択の幅が広がることで、安心の補償を包括的に受けられる体制がさらに強化され、より長く快適に、かつ自立的なドライビングライフを支えることが可能になっています。

WHILL社は製品の開発・販売のみならず、快適かつ安心してウィルをより長くお使いいただけるよう、さまざまな付随サービスを展開しています。東京海上ホールディングス株式会社とは2019年より資本業務提携をしており、東京海上と共同開発したウィル専用の保険を含むサポートサービス「WHILL Smart Care」「WHILL Premium Care」などは、ウィルご購入時に合わせて加入するお客様が多くいらっしゃいます。

一方、ウィルの販売網は自動車ディーラーを中心に全国120社1,500店舗を超えるとともに、最近は免許返納後だけでなく、距離や外出目的に応じて自動車とウィルを使い分ける方も増えています。実際、ウィルの購入者の4割以上が免許保有者(注1)であり、移動に便利な自動車に乗り続けながら、自宅周辺の近距離の外出などのためにウィルを生活に取り入れる習慣が広がっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/204/11151-204-57e4433b87a610f9bffb17dbfd7b68ee-2000x1126.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


こうした移動習慣が浸透しつつある背景を受け、トータルアシスト自動車保険に、電動車椅子規格のウィルをご利用されている際のご自身のケガなどを補償する特約も開発されています。これまでは、自動車に普段から乗る、既に自動車保険を契約している方でも、保険サービスを含むウィル専用のサポートサービスを別途ご契約いただく必要がありましたが、今後はトータルアシスト自動車保険に既にご加入済みの方は、本特約を追加するだけで自動車とウィルの両方において安心の補償を受けられるようにもなります。
一方、WHILL Premium CareやWHILL Smart Careには、万が一の際に希望の場所へウィルを搬送する「ロードサービス」や、離れて暮らすご家族と外出情報を共有できる「WHILL Family Service」などの独自サポート内容が含まれています。この度、ウィルをお使いいただく上での安心サービスの選択肢が拡充されることで、お客様は自身により適したサービスをご利用いただきやすくなります。
WHILL社は引き続き、東京海上や全国の自動車ディーラーと密に連携しながら、近距離移動のプロダクトと付随サービスの展開・充実を積極的に進めることで、お客様にとって最適なモビリティライフを提案するとともに、ウィルを含め安心快適に移動できる社会づくりに貢献してまいります。
◼️トータルアシスト自動車保険とWHILL社専用のサポートサービス 内容比較
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/204/11151-204-90e688eb1d2af1d6064da6c68225fba9-2000x861.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


詳しい内容や条件等については東京海上HP掲載の「パンフレット兼重要事項説明書」をご確認ください。https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/auto/total-assist/shohin/
※東京海上日動の自動車保険の取り扱いについては、東京海上日動へ直接お問い合わせください。


WHILL Premium/Smart Careを詳しく: https://whill.inc/jp/whill-smart-care
注1:WHILL社調査 2024年4月10日~5月31日までにウィルを購入した方へのアンケート結果より


■ウィルについて
ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とし、Model Fは軽量化を実現した折りたためるモデルです。Model Sは歩道を走れるスクーター型で、ハンドルがあることで屋外を安定して長く走ることができます。2024年9月に発表したModel Rはスクーター型のハイパフォーマンスモデル。その場旋回やバッテリー着脱などが可能となったことで住環境を選ばず生活に一層取り入れやすいのが特徴です。
製品について:https://whill.inc/jp/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/204/11151-204-6797c07493167d1dc6b9b1a21353493e-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、約30の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティ ウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。

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