“今の日本のものづくり”を阪急がナビゲート。「民藝と暮らす２０１７」日本各地の民藝店店主が選ぶもの。

５月３１日（水）～６月５日（月）阪急うめだ本店　９階祝祭広場



空前の手仕事ブームが続く中、インテリアや食関連など日常で使うものをクラフトの温かみのある美しいモノにしたい、という人たちが増えています。そのような、日本の手仕事を使った丁寧な暮らしを志向される方に向けて、産地をめぐらなくても、作り手のカオを見て直接話しをし、モノの背景に触れられるイベントを開催。ブームが続く”民藝”を掘り起こす「民藝と暮らす２０１７」では、伝統工芸ではなく、今の暮らしに適したモノを厳選してご提案、もの作りの背景も含め、学べる・体験できる場をご提供します。
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　“健康で無駄がなく、まじめで、いばらない“。そんな民藝の思想を受け継ぐ各地の“配り手”たちが祝祭広場に登場し、彼等の視点で選んだ民藝の手仕事をご紹介する１週間です。
出店店舗： /青森「つがる工芸店」（※初登場）/仙台「光原社」/東京「SML」/横浜「巧藝舎」/兵庫「plug」/鳥取「鳥取たくみ工芸店」（※初登場）/岡山「くらしのギャラリー」/松江「objects」/福岡「工藝風向」(※松本民芸家具展は阪急うめだギャラリーにて、二風谷アイヌと八重山の民芸はアートステージにて開催)。
開催期間中、店主が商品の紹介をいたします。気軽にお声かけください。

日本各地の民藝店が一堂に集まるこの機会をお見逃しなく！

＜トークショー開催情報＞
■陶工　前野直史×日本民藝協会　雑誌民藝編集者　村上豊隆
「民藝と呼ばれる前からある仕事」トーク　
◎６月３日（土）午前１１時～約１時間

■高木崇雄×ガラス作家　石川昌浩
「続・民藝ってなんだろう」トーク
◎６月４日（日）午前１１時～約１時間

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