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国連総会SDGサミットに合わせて、公募展【第4回SDGs作品マンガ大賞】9/18から募集開始。私たちの未来と地球のために「4コマ漫画・川柳・レポート」で発信し、サステナブルアクションを!11/30締切

PR TIMES / 2023年9月19日 10時15分

サステナブルな未来へ一歩進むためのアワード。「私たちの未来と地球のために」をテーマに作品募集!昨年は全国35都道府県の5歳~84歳から1446点の応募!職場・学校・家族みんなでチャレンジしよう



 特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクト(神奈川県逗子市、理事長 渡邊華子、以下リビエラ)は、サステナブルな未来へ一歩進むための発信として、今年も公募展「第4回リビエラSDGs作品マンガ大賞」を開催します。
 毎年9月に行われる国連総会の中でも、4年に1度、各国首脳がニューヨークの国連本部に集い開催される「SDGサミット」が本日9月18日・19日に開催される中、「第4回リビエラSDGs作品マンガ大賞」では私たちの未来と地球のための作品募集を開始いたします。「SDGsマンガ」「SDGs川柳」「SDGsレポート」作品を、9月18日(祝・月)~11月30日(木)の期間で募集します。
※過去作品の一部を下記に紹介しています。
※2024年3月2日(土)~17日(日)には、展覧会を開催予定です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/49154/204/resize/d49154-204-ce29bcdb5044c679f6e1-14.jpg ]

公式サイト:https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/

 2020年からスタートした「リビエラSDGs作品マンガ大賞」は、サステナブルムーブメントの浸透と多様性を大切にしています。本公募展は年々応募者が増え、昨年は全国35都道府県の5歳~84歳の幅広い世代の方々から1446点もの作品が応募されました。「リビエラSDGs作品マンガ大賞」は、子どもたちをはじめ多様な世代が自らの未来に向けて多様性あふれるメッセージを発信する場であり、展覧会は未来の新しいアイディアの発信地として大きな注目を集めています。
 応募作品のテーマには特筆すべき点があります。全体の55.5%が環境分野(SDGs目標6,13,14,15)に焦点を当て、特に「SDGs目標14:海の豊かさを守ろう」への関心は37.4%に上ります。ジェンダー平等や、ウクライナ情勢などの平和をテーマにした作品も増加しており、グローバルな出来事への関心が高まっています。※SDGs番号データなどは下記をご参照ください。
 学校教育におけるSDGsの取り組みも進んでおり、「リビエラSDGs作品マンガ大賞」は国語・理科・社会・算数・生活・総合など、多岐にわたる科目の教材として利用されています。紙ごみ問題や輸配送などの環境配慮と学校での働き方改革推進にもに着目し、紙の配布を抑えることで多岐にわたるSDGs達成に貢献していくために、自治体や教育委員会と連携を深めDXへの呼びかけを行っています。また、SDGsを経営の核心と位置づける企業や、過去の経験を活かしたシニア層からの応募も顕著です。
 応募者の方々には、資源循環による環境負荷の低減、対話を重視した発信、地域活性化など、SDGsの具体的な取り組みを体感する場を提供いたします。

背景
[画像2: https://prtimes.jp/i/49154/204/resize/d49154-204-69e3302cf75a84bae8de-10.jpg ]

リビエラグループは、企業理念として「大自然と共に心豊かに生きる」を掲げています。気候変動への危機感を覚え、2001年マリーナ事業開始当初から多岐にわたるサステナブルな活動(18年間継続しているコンポストを活用した湘南で循環する野菜、13市町が連携するLOVE OCEANプロジェクト、約8000人が受講した青少年対象の海洋プログラムの実施、太陽光発電、ゼロカーボン社会を目指したイベント開催、「リビエラSDGs作品マンガ大賞」の開催など)を行っています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/49154/204/resize/d49154-204-09ba9603d344edbe0998-13.jpg ]

活動を継続していく中で、サステナブルな未来実現には対話が非常に重要であると考え、公募展「SDGs作品マンガ大賞」応募者でつくるコミュニティ「Rネクスト」を発足。対話の場として「Rネクストサミット」を不定期で開催し、性別、年齢、企業・団体・行政の垣根を越えて、未来のために発信しています。
 
[画像4: https://prtimes.jp/i/49154/204/resize/d49154-204-7695bb7f6f63e909bc0a-12.jpg ]




「第4回リビエラSDGs作品マンガ大賞」募集要項

【応募期間】
2023年9月18日(祝・月) ~ 11月30日(木)作品郵送必着

【3種の募集作品】
SDGs川柳/SDGsレポート/SDGsマンガ

【対象】
どなたでも(職業・居住地等々、制限なし)
※レポートは高校生まで

【テーマ】
「私たちの未来と地球のために」
課題解決ストーリー、あなたの考えや思い、エピソード、日々感じること、取り組んでいること、変えていきたいことなど
※SDGsの説明ではなく、ゴールやアプローチ方法、ストーリーなどが伝わるように

【共通作品規定】
・未発表のオリジナル作品に限る(学校の課題などで提出した作品は賞の選考対象外とする)
・1部門につき1点まで応募可
・応募は複数部門に参加可
・共作は不可
・募集作品以外(立体作品、絵画、ストーリー漫画、新聞、作文、映像など)は受付不可
・規定以外は受付不可
※各部門の作品規定等をご確認の上、作品規定に沿ってご応募ください

【「SDGsマンガ」への応募方法】
 1.必ず公式サイトで応募方法を確認する
 2.「専用マンガ応募用紙」に作品を描く
  ※「専用マンガ応募用紙」が手元にない方は、公式サイトからダウンロード
 3.WEB応募フォームに登録する
 4.11月30日必着で「SDGsマンガ」作品を郵送する

【「SDGs川柳」への応募方法】
 1.必ず公式サイトで応募方法を確認する
 2.WEB応募フォームに登録する
 3.WEB応募フォーム内に、応募する「SDGs川柳」作品を入力する

【「SDGsレポート」への応募】
 1.必ず公式サイトで応募方法を確認する
 2.WEB応募フォームに登録する
 3.11月30日必着で「SDGsレポート」作品を郵送する

【公式サイト・WEB応募フォーム】
https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/

【お問い合せ】
info-sdgs@riviera.co.jp



「リビエラSDGs作品マンガ大賞」の目的
1.1つのアプローチや答えに捉われず多様に考えられるSDGsを通じて、多様性を認め合う社会づくりを広げる
2.SDGsネイティブの子どもからシニアまで、全世代が活躍する社会を実現
3.自分の考えを整理し人に分かりやすく発信するチャンスを創出し、未来を担う人材づくりに貢献



前回の応募作品データ

〈SDGs番号〉
●環境分野(SDGs目標6、13、14、15)が全体の約55.2%
●海に関する内容(SDGs目標14)は約37.4%
●ジェンダー平等(SDGs目標5)は、第2回開催時の1.9%から5.3%へと上昇しており、世代を越えた興味の高さが顕著にあらわれた
●ウクライナ情勢や平和を祈る題材がテーマの内容(SDGs目標16)は、第2回開催時の1.7%から5.0%へ増加
[画像5: https://prtimes.jp/i/49154/204/resize/d49154-204-3c8f01acae314c32465b-1.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/49154/204/resize/d49154-204-5b669e42c22ac883e1c0-12.png ]


〈都道府県、年齢〉
全国の35都道府県、5~84歳から応募
[画像7: https://prtimes.jp/i/49154/204/resize/d49154-204-f233d4c341e338591faf-2.jpg ]




過去の開催
【第1回リビエラSDGs作品マンガ大賞】
応募総数:103点(2020年募集)/部門:レポート、絵画
https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/01/

【第2回リビエラSDGs作品マンガ大賞】
応募総数:410点(2021年募集)/部門:マンガ、レポート、絵画
*‟マンガのチカラ”を信じマンガ部門を新設
https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/02/

【第3回リビエラSDGs作品マンガ大賞】
応募総数:1,446点、35都道府県、5歳~84歳(2022年募集)/部門:マンガ、川柳、レポート
*大人も参加しやすく、時代背景を反映できる川柳部門を新設
https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/03/



運営
主催:特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクト(リビエラSDGsアクション実行委員会)
共催:株式会社リビエラリゾート/株式会社リビエラ東京/一般社団法人日本海洋アカデミー/一般社団法人ブルーカーボンベルト・リビエラ研究所
後援:文部科学省/神奈川県/横浜市/豊島区/千代田区/三浦市/横須賀市/葉山町/逗子市/鎌倉市/藤沢市/茅ヶ崎市/平塚市/大磯町/二宮町/小田原市/真鶴町/湯河原町/神奈川県教育委員会/横浜市教育委員会/豊島区教育委員会/千代田区教育委員会/三浦市教育委員会/横須賀市教育委員会/葉山町教育委員会/逗子市教育委員会/鎌倉市教育委員会/藤沢市教育委員会/茅ヶ崎市教育委員会/平塚市教育委員会/大磯町教育委員会/二宮町教育委員会/小田原市教育委員会/真鶴町教育委員会/湯河原町教育委員会/東京都私立初等学校協会/一般財団法人神奈川県私立中学高等学校協会/神奈川県私立小学校協会



展覧会の開催概要
開催日:2024年3月2日~17日
開催場所:リビエラ逗子マリーナ
公式サイト:https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/
※最新情報は随時公式ホームページでご案内いたします。



補足:国連総会について
国連加盟国が参加する国連総会(193カ国)は、毎年9月第3週の火曜日に新しい会期が始まります。

国連総会ハイレベルウィーク(9月18日~26日)
世界各国の首脳らが一堂に会す、年に一度の「ハイレベル一般討論(9/19~23・26)」では、「信頼の再構築とグローバルな連帯の活性化」をテーマに掲げ、絡み合ったグローバルな課題の解決策を探る。この一般討論演説の前後の期間を「国連ハイレベルウィーク」呼ぶ。
参考サイト:https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/48592/

SDGサミット(9月18日~19日)
持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けたハイレベル政治フォーラムで、4年に一度、各国首脳がニューヨークの国連本部に集い開催します。
今年は9月18~19日の2日間にわたり、2030アジェンダとその17のSDGsの実施状況を確認し、目標達成年とする2030年までに取るべき、そして変革をもたらす加速化した行動について、ハイレベルでの政治的ガイダンスを示す予定です。SDGサミットの成果は、交渉を経た政治宣言となります。

一般討論(9月19~23日・26日)
世界のリーダーたちが一堂に会す、年に一度のハイレベル一般討論。
初日の19日には、米国のバイデン大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領、岸田文雄首相らが演説予定。

気候野心サミット(9月20日)




「第3回リビエラSDGs作品マンガ大賞(前回)」応募作品の紹介
[画像8: https://prtimes.jp/i/49154/204/resize/d49154-204-ab7b6da96dc98783dae4-6.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/49154/204/resize/d49154-204-60533d2bec694c8d519e-12.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/49154/204/resize/d49154-204-0c6f484e5c16f838009a-8.jpg ]


SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは
[画像11: https://prtimes.jp/i/49154/204/resize/d49154-204-0f6a0118991589a71888-15.jpg ]

2015年9月、加盟国 全会一致で国連で採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称。持続可能な経済成長を目指しながら、「誰ひとり取り残されない(leave no one behind)」という基本理念のもと、各国が力を結集してゴールを目指しています。
「貧困や飢餓、平和、ジェンダー平等、教育などの社会面」「エネルギーの有効活用、働き方改革、不平等の解消などの経済面」「気候変動や環境保護など環境面」について幅広く目標を定め、2030年を達成期限とする「17の目標(ゴール)、169のターゲット」を掲げています。



《特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクトについて》
リビエラグループが展開する事業は、大自然の恩恵なくしては成り立ちません。だからこそ私たちは世界中のさまざまな課題を自社の課題として取り組む社会的使命があると考えています。2006 年より活動をスタートした「リビエラ未来づくりプロジェクト」は、「環境」「教育」「健康医療(ウェルビーイング)」の3つの軸で全社員が取り組み、現在 SDGsを推進しています。その一環として、2012 年から「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」を掲げて、太陽光の利用やビーチクリーン活動の他、ペットと共生するイベント、循環型農法など、リビエラ逗子マリーナではサステナブルなまちづくりに取り組んでいます。また、電気自動車の普及活動を通して、CO2排出削減の意識向上に努めています。『マリブホテル』では、災害時に電気自動車からホテルフロントの照明やコンセントに電力が供給できるV2B(Vehicle to building)のシステムを日本のホテルで初めて導入し、エコロジーと防災にも配慮したホテルを目指しております。また、リビエラ逗子マリーナのホテル・レストラン・イベント会場では100%再生可能エネルギーを使用しています。そして2020年12月にはこの社会活動をさらに強力に推し進めていくために「特定非営利活動法人リビエラ未来創りプロジェクト」を設立。人々や団体を相互につなぎ合わせるHUB(ハブ)の役割を果たし、幅広い歩みを続けていきます。
公式WEBサイト:https://www.riviera.co.jp/sustainability/
E-mail:info-sdgs@riviera.co.jp

[画像12: https://prtimes.jp/i/49154/204/resize/d49154-204-963a3b20a6baf9575da2-5.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/49154/204/resize/d49154-204-0dfade7637bb6e03b907-6.jpg ]


《リビエラグループについて》
リビエラグループは、1926年創業の米ロサンゼルス「リビエラカントリークラブ」と1927年建造大型木造帆船「シナーラ」をフラッグシップとし、国内ではリビエラ逗子マリーナ(逗子)、リビエラシーボニアマリーナ(三浦)、リビエラ東京(池袋)を中心に、マリーナ事業、不動産売買・管理、プレステージ会員制シェアクラブ運営、ホテル、レストラン、イベントプロデュース、ウェディング事業を手がけ、心豊かなライフスタイルを提案しています。また事業展開と同時に「リビエラ未来づくりプロジェクト」を通し、 国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。
Webサイト https://www.riviera.co.jp/

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