6月24日(金) AndTech WEBオンライン「リチウムイオン蓄電池の蓄電池の廃棄とリサイクルの現状と業界動向」Zoomセミナー講座を開講予定
PR TIMES / 2022年5月20日 20時40分
(株)GSユアサ 産業電池電源事業部 事業企画本部 事業開発部 スマート・サービスグループ 鹿島 理 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる蓄電池の廃棄やリサイクルでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「リチウムイオン電池リサイクル」講座を開講いたします。
リチウムイオン蓄電池を中心に、蓄電池に関するリサイクル関連法令、処理技術や処理実績、事故と、その原因、課題について解説。
本講座は、2022年06月24日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9437
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/205/resize/d80053-205-95ef3f7eb48b0a53ab8f-3.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:リチウムイオン蓄電池の蓄電池の廃棄とリサイクルの現状と業界動向
開催日時:2022年06月24日(金) 13:00-16:20
参 加 費:33,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=9437
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
(株)GSユアサ 産業電池電源事業部 事業企画本部 事業開発部 スマート・サービスグループ リーダー 鹿島 理 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
蓄電池に関連したリサイクル関連法令、リサイクル・リユース技術、リサイクルにおける課題の全体像を把握できる。
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/205/resize/d80053-205-fc6fce39fc572f92706b-1.jpg ]
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/205/resize/d80053-205-c27ead7d81c6f26ea4db-4.jpg ]
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/
株式会社AndTech 書籍一覧
[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/205/resize/d80053-205-9dd8c0bb8f1e3fdee2ab-0.jpg ]
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/
株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
リチウムイオン蓄電池の登場は新しい製品を誕生させ、蓄電池の用途を飛躍的に拡大させている。一方、多種多様な材質の使用や電解液の可燃性等の特徴から、市場での事故や課題も多く聞かれる。
本講演では、従来蓄電池とリチウムイオン蓄電池を対比しながら、蓄電池の廃棄やリサイクルに関する法規制、処理の実態やそこで見られる課題について解説する。
【習得できる知識】
蓄電池に関連したリサイクル関連法令、リサイクル・リユース技術、リサイクルにおける課題の全体像を把握できる。
【プログラム】
1.蓄電池の基礎
1.1 電池の原理
・電池の原理について解説
1.2 蓄電池の歴史
・蓄電池の歴史を説明する
1.3 蓄電池の構造と反応式
・各種蓄電池の構造や材質等について解説
2.リサイクル関連法令
2.1 リサイクル関連の法体系
・リサイクルに必要な法令の体系を解説
2.2 廃掃法の概要
・廃掃法のうち、産業廃棄物等の種類、廃棄物処理業、広域認定制度等の廃棄物の回収・リサイクルに必要な事項を解説
2.3 資源有効利用促進法の概要
・資源有効利用促進法のうち、蓄電池が関連する指定再資源化製品等の枠組みについて解説
2.4 個別リサイクル法の概要
・個別リサイクル法のうち、蓄電池が関連する自動車リサイクル法、小型家電リサイクル法の概要を解説
3.蓄電池のリサイクル
3.1 蓄電池のリサイクルシステム
・小型二次電池や始動用鉛蓄電池、車載用リチウムイオン電池等、現在、運用されているリサイクルシステムの概要や設立の背景について解説
3.2 蓄電池の処理工程の概要
・リサイクラーで行われている一般的な蓄電池処理工程の概要について解説
3.3 鉛蓄電池の処理
・一般的な鉛蓄電池の処理工程について解説
3.4 アルカリ蓄電池の処理
・一般的なアルカリ蓄電池の処理工程について解説
3.5 リチウムイオン蓄電池の処理
・一般的なリチウムイオン蓄電池の処理工程について解説
3.6 蓄電池の販売量と回収量
・各業界が公表している各種蓄電池の販売量と回収量を解説
3.7 蓄電池の資源価値
・日本におけるレアメタル戦略や蓄電池材としての金属資源の価値について解説
4.リサイクル・リユース技術の開発状況・課題
・環境省・経産省を中心にした実証事業の内容を中心にリサイクル・リユース技術の現状と課題を解説
5.市場・現場の実態と課題
5.1 市場で発生する事故
・製品使用中の事故の状況を消費者庁やNITEのデータから解説
5.2 処理中に起こる事故
・リサイクル処理施設や清掃工場等で発生する事故の状況を様々なデータを用いて解説
5.3 事故の原因
・主にリサイクル処理施設等で起こる事故について、消費者の意識や法令の観点から推定原因を解説
5.4.制度の施行状況
・資源有効利用促進法、小型家電リサイクル法、自動車リサイクル法の制度の施行状況評価について解説。
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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