山陰トップクラスの太陽光発電システム設備施工実績を誇る東洋ソーラー、J-クレジット創出を開始
PR TIMES / 2024年11月25日 13時15分
山陰地方を中心に個人・事業者の省エネ化・再エネ化を推進する東洋ソーラーをバイウィルが支援し、J-クレジットのプロジェクト登録が完了
日本全国47都道府県のカーボンニュートラル実現を目指す株式会社バイウィル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:下村 雄一郎、以下「バイウィル」)は、運営管理業務を受託・代行するJ-クレジット創出プロジェクトが、第62回J-クレジット制度認証委員会において登録されたことをお知らせします。
当該プロジェクトは、太陽光システム施工 6,720棟(2024年10月現在)という実績を誇る東洋ソーラー株式会社(本社:島根県松江市、代表取締役:藤原 一美、以下「東洋ソーラー」)が運営し、全国の家庭・事業者に設置する太陽光発電設備によるCO2削減量がJ-クレジットとして認められるものです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/206/13100-206-b0592ce558611c23f5c08ab868fcb55a-3900x1970.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【J-クレジット制度とは】
J-クレジット制度とは、省エネルギー・再生可能エネルギー設備の導入等による温室効果ガス排出削減量や、適切な森林管理等による温室効果ガスの吸収量を、日本政府が「J-クレジット」として認証する仕組みです。発行されたJ-クレジットは、他の企業との間で取引することができ、購入者は自身の温室効果ガス削減目標の達成等に活用が可能です。
【プロジェクトの概要】
今回、J-クレジット創出プロジェクトとして登録されたのは、東洋ソーラーによる「家庭及び事業所への太陽光発電設備の導入によるCO2削減プロジェクト」(団体名称:TOYO e・Club)です。
東洋ソーラーは山陰地方を中心に、太陽光発電設備・蓄電池の販売~施工~点検を一貫して行っています。売電による収益獲得を目指すのではなく、蓄電池を組み合わせた電力の自給自足を推進し、家庭や事業者の電気代節約および災害への備えを支援しています。
今回、太陽光発電によって生まれる環境価値をJ-クレジットに換えることで山陰地方をはじめとする地域の脱炭素化に貢献すべく、本プロジェクトが立ち上がりました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13100/table/206_1_2b40b60cec19db18b62afca600cc859c.jpg ]
【東洋ソーラー 代表取締役 藤原一美様 コメント】
この度、弊社の事業基盤である、太陽光発電設備の導入によるCO2削減量がJ-クレジットとしてプロジェクト登録されることとなりました。
経営理念である新価創造のもと、時代に合わせた新たな価値を提供できるよう進化し続け、いつの時代も成長努力を惜しむことなく、世の中に必要とされる存在となれるよう努めてまいります。
【バイウィルがJ-クレジット創出代行に取り組む背景】
カーボンニュートラル実現に向けては、自身で削減しきれない排出量をカーボンクレジットで埋め合わせる「カーボンオフセット」がひとつの有効な手段です。バイウィルは、創出手続きや申請費用、販売先の探索も代行することで、J-クレジットなどの創出と流通を支援しています。
これにより、カーボンクレジットを軸に環境価値と経済価値を循環させて資金を還元することで、地域の事業者や個人のさらなる脱炭素への取り組みを支援するサイクルを目指しています。
【バイウィルが進めるJ-クレジット創出】
バイウィルは日本各地でのJ-クレジット創出・流通、ひいては「カーボンクレジットの地産地消」を目指し、全国の金融機関や自治体との提携を進めています。その提携数は73件に及び(2024年11月25日時点)、全国各地で地域の産業構造や特性に合わせたJ-クレジット創出を支援しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/206/13100-206-5f4ee54c4d16b2c8d6e1d6179c425cb6-2831x2530.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
バイウィルはJ-クレジットをはじめとするカーボンクレジットを軸に、日本のカーボンニュートラル実現に貢献します。
【J-クレジット創出に関するお問い合わせ】
J-クレジット創出に関するご質問や要件のお問い合わせは、以下のフォームより承っております。お問い合わせ項目にて「環境価値創出支援(クレジット創出支援)について」を選択し、ご連絡ください。
お問い合わせフォームはこちら
【東洋ソーラー 会社概要】
■社名:東洋ソーラー株式会社
■本社:島根県松江市北陵町46番地5
■公式サイト:https://toyosolar.co.jp/
■代表者:代表取締役 藤原 一美
■設立:1994年11月
■事業内容:
・太陽光発電設備機器の販売施工
・蓄電設備機器の販売施工
・自然エネルギー設備機器の販売施工
・住宅設備機器の販売施工
・住宅・ビル等の省エネルギー化推進事業
・大規模発電事業
・産業用自家消費発電設備の企画・提案
【バイウィル 会社概要】
■社名:株式会社バイウィル
■本社:東京都中央区日本橋2-3-21 群馬ビル6階
■公式サイト:https://www.bywill.co.jp/
■代表者:代表取締役社長 下村 雄一郎
■設立:2013年11月
※2023年4月より、株式会社フォワードから株式会社バイウィルに社名変更
■事業内容:
・環境価値創出支援事業(クレジット創出)
・環境価値売買事業(クレジット調達・仲介)
・脱炭素コンサルティング事業
・ブランドコンサルティング事業
■パーパス:
『ずっと愛される日本を。意志の力で。』
常に変わりつづける世界の中、価値は多様化し、正しさも不確実なこの時代。
だからこそ、バイウィルは意志の力を信じ、あらゆるサステナブルな変革を後押しすることで、次世代にも誇れる日本を創ることに貢献します。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社バイウィル 広報担当
e-mail:info@bywill.co.jp
TEL:03‐6262-3584(代表)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
木原造林が、4県の森林からJ-クレジットを創出。J-クレジットとしては同社初のプロジェクト登録が完了。
PR TIMES / 2024年11月25日 13時15分
-
佐賀県唐津市、佐賀銀行、バイウィルがカーボンニュートラルおよびネイチャーポジティブの実現に向けた連携協定を締結
PR TIMES / 2024年11月19日 10時45分
-
岐阜県笠松町、大垣共立銀行、バイウィルがカーボンニュートラルに関する連携協定を締結
PR TIMES / 2024年11月5日 10時45分
-
広島県の東城町森林組合とバイウィルが森林クレジットの創出に向け、取り組みを開始
PR TIMES / 2024年11月4日 22時40分
-
三重県伊賀市、三十三銀行、バイウィルがカーボンニュートラルに関する連携協定を締結
PR TIMES / 2024年10月28日 11時45分
ランキング
-
1日経平均株価が再度上昇するのはいつになるのか すでに「日柄調整という悪材料」は織り込んだ
東洋経済オンライン / 2024年11月25日 9時30分
-
2自然界最強「ミノムシの糸」を製品化、スポーツ用品や自動車に活用へ…興和「化学繊維に代わる存在に」
読売新聞 / 2024年11月25日 10時50分
-
3京都の老舗を支える「よきパートナー」という思想 自社だけでなく、客や取引先とともに成長する
東洋経済オンライン / 2024年11月25日 14時0分
-
4あなたは気づいてる?部下が上司に抱く不満8選 部下は上司への不満を言わないまま辞めていく
東洋経済オンライン / 2024年11月25日 9時30分
-
5丸美屋「釜めしの素」回収 ゴキブリとみられる虫混入
共同通信 / 2024年11月25日 13時2分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください