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ウズベキスタン「国家行政アカデミー」で代表の山口絵理子が登壇。政府関係者、地方機関トップらに「ものづくり産業の振興と、地域経済の発展」をテーマとしたスピーチを行いました。

PR TIMES / 2024年11月19日 21時40分



「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするマザーハウスの代表兼チーフデザイナーである山口絵理子が、2024年11月9日、ウズベキスタン共和国の大統領付属国家行政アカデミーでスピーチを行いました。テーマは「ものづくり産業の振興と、地域経済の発展」。首都タシケントにて、政府関係者や地方政府機関のトップらに向けて、国や地域、人の個性の大切さ、それを生かせるものづくりの可能性について、マザーハウスの挑戦を紹介しつつ、1時間にわたってお話ししました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16177/206/16177-206-6b1f3305e3f54c09648715090ad932e2-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


近年、ウズベキスタンでは、軽工業分野を扱う中小企業の育成に力を入れており、このスピーチは、そこに「マザーハウスの実績が参考になる」と考えた独立行政法人国際協力機構(JICA)からの要請を受けて実現したものです。このような光栄な機会をいただけたことに心から感謝しつつ、マザーハウスはこれからも、途上国の可能性を世界に示すべく、努力を続けてまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16177/206/16177-206-d4074b70cd2e57577f7ab1b4c37fc94f-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【山口絵理子(代表取締役 兼 チーフデザイナー)プロフィール】
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」をミッションとして、2006年に株式会社マザーハウスを設立。バングラデシュをはじめとしたアジア6か国で、バッグ、アパレル、ジュエリーなどのファッションアイテムを開発・生産し、国内外に約50店舗の直営店を展開。立ち上げたすべてのブランドのものづくりにチーフデザイナーとしてたずさわっている。WWDジャパン「NEXT LEADERS 2020」「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン 2022」ほか受賞多数。テレビ番組「情熱大陸」「カンブリア宮殿」などに出演。著書に『裸でも生きる』『Third Way』がある。

【マザーハウスについて】
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念を掲げ、途上国の可能性をバッグ、ジュエリー、アパレルなどのモノづくりを通じて、世界中のお客様にお届けしています。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、各国の素材と技術を活かしたモノづくりを続けています。販売拠点として、国内46店舗、台湾4店舗、シンガポール2店舗の直営店を展開しています。

【会社概要】
会社名  株式会社マザーハウス
所在地  東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
設立   2006年3月9日
資本金  27,950,000円
事業内容 発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売

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