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ABテストツール「VWO」、飛躍的に運用効率を改善するAI機能を大幅拡張

PR TIMES / 2024年12月5日 16時40分

VWO Copilot CX最適化の効率を飛躍的に向上させる5つの新機能を追加



デジタルビジネスを支援する、海外SaaS商社の株式会社ギャプライズ(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:甲斐 亮之、以下「当社」)は、当社が提供するABテストツールVWO(ブイダブリューオー)が、新たに5つのAI機能を追加拡張したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57359/206/57359-206-f321761f108a507134fd8b8f5bf69754-800x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■追加された主な新機能
すでにリリースされている実験アイデア生成用AI、および調査用Copilotに加えて、下記の5つの新機能が拡張されます。
- ヒートマップ分析用Copilot
- セッション記録分析用Copilot
- ビジュアルエディタ用Copilot
- キャンペーンページ選択用Copilot
- セグメント生成用Copilot

これらのCopilotはそれぞれ特定の最適化タスクに対応し、キャンペーンの継続的なパイプラインを実行するための工数を自動化するように構築されています。
改善における主なメリットは以下の通りです。
- 最適化速度の向上: CRO(コンバージョン率最適化)サイクルを自動化し、実験と反復を高速化します。
- 雑務の自動化: ルーチンワークを自動化することで、チームはインパクトの大きい活動に集中できます。
- 精度の向上: 人為的なミスを最小限に抑え、キャンペーンを最初から正しく設定できます。
- 拡張性: ビジネスの成長に合わせて、より大規模で複雑なキャンペーンを効率的に管理できます。


1.ヒートマップ分析用Copilot -ページ最適化を革新するAI分析ツール-
クリック、スクロール、マウスの動きを分析し、ページレイアウト改善やコンバージョン向上に向けた実用的な提案を自動生成します。

主な特長
- 手作業不要の自動洞察
- データに基づいた提案
- 売上促進とユーザー満足度向上

利用シーン
Eコマースの離脱率低下や、SaaS製品のUI改善に役立ちます。


2.セッション記録分析用Copilot -数分でユーザーペインを特定する新時代の分析ツール-
セッション録画を要約し、ユーザー行動やトレンドを迅速にハイライトします。

主な特長
- 複雑なデータを効率的に要約
- 実用的な洞察を迅速提供
- 問題解決までのスピードアップ

利用シーン
UX改善やファネル最適化、新機能のユーザビリティ分析に最適です。


3.ビジュアルエディタ用Copilot -簡単操作でデザインを自動生成するクリエイティブAI-
会話形式のコマンドでデザインバリエーションを作成。編集の自動化で最適化作業を加速します。

主な特長
- コーディング不要で簡単操作
- 多彩なデザインバリエーションを自動生成
- 作業効率を大幅向上

利用シーン
小売業のプロモーションやSaaSのUI改善に活用可能です。


4.キャンペーンページ選択用Copilot -複数ページのターゲティングを自動化する最適化ツール-
URLパターン検出と正規表現生成を自動化し、キャンペーン設定の効率化と精度向上を実現します。

主な特長
- URLパターンの自動認識
- エラーリスクを最小化
- 時間効率を大幅向上

利用シーン
EコマースのSKUターゲティングやSaaSプラットフォームのページ管理に最適です。


5.セグメント生成用Copilot -自然言語で精密なオーディエンスセグメントを生成-
自然言語で入力された条件に基づき、詳細なオーディエンスセグメントとトリガー条件を生成。ターゲティング精度と分析力を向上させます。

主な特長
- 自動セグメント生成とトリガー設定
- 高度なデータ分析で精密なターゲティング
- リアルタイムのエンゲージメント強化

利用シーン
地理的ターゲティングや行動分析、リアルタイムオファーによるコンバージョン率向上に役立ちます。


■データプライバシーに関して
VWO Copilotsを使用している間、データは安全かつセキュアです。VWOはユーザーのプライバシーの重要性を理解しており、Copilotのインタラクションで使用されるデータは、いかなる公開モデルのトレーニングにも利用されないことを保証しています。さらに、VWOは個人を特定できる情報(PII)を保存しません。


■より詳しい情報、動画での紹介を当社メディアにて公開しております。
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■株式会社ギャプライズについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57359/206/57359-206-cd8f5f2ea9b4093801388e59c41716c4-800x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ガートナージャパンによると、日本のエンタープライズIT総支出(ICT市場支出)は2023年に2022年比4.7%増の約28.5兆円、2025年には30兆円を超えるとの予測が立てられました。その内、SaaS市場は2022年時点で1.1兆円と全体の4%弱を占めるに過ぎず著しい成長潜在力を秘めています。

技術が複雑に絡み合い、競争が激化するSaaS市場において、ギャプライズは2012年以降、世界各地から革新的なテクノロジーを見出し、提案し続けることで差別化を目指してきました。monday.comやriskifiedなどの国外上場企業や、ContentsquareやYotpoのような数億ドル規模の資金調達を成功させた企業、成長性の高いベンチャーとの強固なアライアンスを築く中で、徐々に市場におけるユニークな地位を確立してきたと自負しております。

さらに2023年のGoogleオプティマイズサービス終了に際し、公式推奨される3つのABテストツールを国内で唯一取り扱い、2024年2月からはサイトスピード改善ツールを複数取り扱うサービスを開始するなど、特定のテクノロジーの紹介にとらわれないクライアントのニーズに応じた多様な選択肢を提供できるSaaS商社としての取り組みに磨きをかけています。

私たちは先進テクノロジーの導入やコンサルティング業務を通じて、市場分析、認知や獲得を目的としたオンライン集客、サイト内ユーザー体験の最適化、コンテンツ管理、プロジェクト管理、AI技術など幅広くクライアントの課題解決をしながら、ビジネス成長を加速するための伴走を続けてまいります。
社名 : 株式会社ギャプライズ
設立 : 2005年1月27日
代表者: 代表取締役CEO 甲斐 亮之
資本金: 2,000万円
所在地: 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE WeWork 11F
コーポレートサイト:https://www.gaprise.com/
※記載されている会社名及び商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

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