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【脱炭素に取組みたい事業部/新規事業開発担当者向け】 世界の研究開発費配賦額で見る水素システム・インフラ領域の最先端注目技術とは

PR TIMES / 2021年12月3日 20時45分

 アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 永井歩)は、自社が保有する 世界193ヵ国、39言語に跨る7.0億件以上のデータベースの「世界の研究開発費配賦額データ」を活用し、計40の炭素削減技術領域における最先端の研究開発テーマ10万件以上の中から、有望な技術/プレイヤーに関するデータを抽出しました。



公募で決定される研究開発資金を獲得する研究は、事業化には一定の距離があるものの、資金を配布する政府等の公的機関からの「推し」があると考えるため、未来を見通すための指標として有用です。また、同データは、研究開発テーマを調査される研究開発担当者だけでなく、脱炭素領域において新たな事業への取組みを検討されている事業部や新規事業担当者にとっても、オープンイノベーションにおける組み先候補を探索するにあたり活用余地は高いと考えます。

前回のリリースでは、CCUS領域における最先端注目技術を紹介しましたが、今回は、脱炭素アプローチの一つである「化石燃料を使わない(代替物利用)」に該当する、水素システム・インフラ領域における注目技術の例をご紹介します。

アスタミューゼが定義・整理する脱炭素技術領域40

[画像1: https://prtimes.jp/i/7141/207/resize/d7141-207-bd7da9ad89128bae30ee-0.png ]


水素は、発電や原動機におけるクリーンで持続可能なエネルギー源として、様々な産業の脱炭素に貢献する有望技術領域です。この領域には、発電・燃料電池といった開発が先行している水素エネルギーそのものに加え、製鉄・化学品の合成といった製造業に関する技術および、水素の輸送や貯蔵などのインフラに関する技術が含まれます。研究開発費の配賦の観点では、水素産業のバリューチェーンの上流過程として必須の水素製造に対する注目度が高いです。

世界の研究開発費配賦額に見る水素システム・インフラ領域の注目技術

[画像2: https://prtimes.jp/i/7141/207/resize/d7141-207-89148d424d712be475b6-1.png ]


アスタミューゼでは、このように脱炭素に貢献するアプローチや技術を俯瞰的に整理し、技術領域ごとの「脱炭素領域における技術/プレイヤーリスト」をご提供しております。

■「脱炭素領域における技術/プレイヤーリスト」の特徴
・脱炭素技術を俯瞰的/網羅的に40領域に定義/整理
・課題/目的に応じて、有望な企業や研究機関/大学の探索に活用可能
・国内だけでなく、海外プレイヤーの情報も整理

本リストは、特に、以下のような課題をお持ちの事業部/新規事業開発担当者にお薦めです。

成長性ある技術を見極めたい
オープンイノベーションにより“攻めの脱炭素”に取り組むにあたり、有望な組み先候補を探索したい
膨大な海外のデータから必要なデータのみを抽出したい


上記リストの他にも、領域で有望視される技術の詳細情報をピックアップしてご提供することも可能です。

【詳細情報提供例】

[画像3: https://prtimes.jp/i/7141/207/resize/d7141-207-d004814b0c8fdf4dae77-2.png ]


「脱炭素領域における技術/プレイヤーリスト」にご興味がありましたら、下記のメールアドレス宛にプレスリリースを見た旨をご記載いただき、お気軽にお問い合わせください。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/7141/table/207_1_8d9333f11379c52a831cf388d67b28ec.jpg ]


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