BSIジャパン、中古車エンジンに関する国際規格であるPAS 777を正式発行

PR TIMES / 2013年11月19日 13時26分

 BSIグループジャパン株式会社(本社:東京都港区、 代表取締役社長 竹尾 直章、以下BSIジャパン)は、中古車・廃車の買い取り、中古自動車部品販売を行う会宝産業株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長 近藤 典彦、以下会宝産業)ならびに各種ISO等取得支援コンサルティングの株式会社サン・パートナーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中野 光義、以下サン・パートナーズ)の依頼に基づき2012 年5 月よりプロジェクトを開始しておりましたPAS 777:2013(以下PAS 777)について、2013年10月30日に正式に発行しました。

 PAS 777 は「Specification for the qualification and labelling of used automotive engines and any related transmission units(和訳:中古オートモーティブエンジン及び関連するトランスミッションユニットの機能評価及びラベリングに関する仕様書)」の公開仕様書であり「新たな市場、産業および雇用の創出」「二酸化炭素の排出量、資源の使用量の削減と地球環境汚染の減少」を実現し、持続可能な世界経済の発展に寄与するために策定されました。

 本PAS 777は、中古車のエンジンの海外輸出の際に、「質と価格が一致した適正な市場が確立されていない」こと、「中古エンジンの機能を測定するための共通の基準が存在しない」ことに着目し、「世界のどの地域においても適用可能な強固で監査可能な方法を用いて中古オートモーティブエンジン及び関連するトランスミッションユニットの評価及びラベリングに関する適格要件を提供することを目的」(PAS 777より)とし、BSIジャパンが会宝産業と
サン・パートナーズと共に、グローバルスタンダードとしてのPAS化を行ってきたものです。 

 PAS 777の策定は、世界の規格開発活動において多く利用されているコンセンサス・ベースアプローチに基づき、BSI(英国規格協会)が長年の経験と実績に基づき作り上げた規格開発のプロセスに従って行われました。このアプローチを採用したことで、PAS 777 のドラフトは専門委員による精査及び一般からのコメントが反映されたものとなりました。こうした国際的な背景や PAS(Publicly Available Specification:公開仕様書) の開発と提示手法に伴い、このPAS 777がISO規格へ転換する可能性も考えられます。

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