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猫用システムトイレ型 ペットケアモニター<HN-PC001>を発売

PR TIMES / 2018年6月11日 13時1分

尿の量や回数、体重などを計測。クラウドで記録・解析(※1)(※2)して飼い主のスマートフォンに通知(※3)



[画像: https://prtimes.jp/i/12900/208/resize/d12900-208-229946-0.jpg ]


 シャープは、飼い猫の尿の量や回数、体重などを計測、クラウドで記録・解析して飼い主のスマートフォンに通知することで猫の健康管理をサポートする、システムトイレ型 ペットケアモニター<HN-PC001>を発売します。

 本機は、猫の尿の量と回数、体重のほか、本機上での滞在時間などを自動的に計測し、クラウド上で記録します。飼い主はそれらの情報をスマートフォンで確認することができます。加えて、計測したデータを独自の「異変検知アルゴリズム(AI)(※4)」により解析。「尿量が多い(または少ない)」、「滞在時間が長い」などの異変が検知された場合は、飼い主のスマートフォンに通知します。また、猫はトイレの設置場所が寒すぎるとトイレに行くのを我慢することがあります。本機は設置場所周辺の温度も計測できるので、快適なトイレ環境の維持にも役立ちます。

 さらに、首輪に装着して使用できる個体識別バッジ<HN-PM001>(別売)により、最大3頭までの多頭飼いにも対応可能です。

 当社は、AIoTを活用し、人とペットの健やかで快適な生活環境づくりに貢献してまいります。

■ 主な特長
1.猫の尿の量や回数、体重、滞在時間などを計測。クラウドで記録・解析して飼い主のスマートフォンに通知することで、猫の健康管理をサポート
2.設置場所の温度も計測。快適なトイレ環境の維持に貢献
3.個体識別バッジ<HN-PM001>(別売)により、最大3頭までの多頭飼いにも対応

※1 疾病の診断を行うものではありません。取得されたデータを元に異変のお知らせを行いますが、その正確性を保証するものではありません。
※2 本機および本サービスの利用には、無線LAN環境(またはスマートフォン)および「COCORO PET」サービス(有料)への加入が必要です。
※3 専用アプリケーション「COCORO PET」のインストールが必要です。
※4 鳥取大学 農学部 共同獣医学科 岡本芳晴教授と共同で開発しました。

●「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット化)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、家電などを人に寄り添う存在に変えていくビジョンです。「AIoT」はシャープ株式会社の登録商標です。

本製品に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
https://pethealthcare.sharp.co.jp/

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【プレスリリース全文】
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/180611-a.html

【プレスリリース全文(PDF版)】
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/180611-a.pdf

【画像ダウンロードサービス】
http://www.sharp.co.jp/press/p180611-1.html

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