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国連グローバル・コンパクトへの署名およびグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンへの加入のお知らせ

PR TIMES / 2023年5月24日 16時15分



住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)は、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト(以下、UNGC)」に賛同を表明する署名を行い、このたびUNGCに参加しました。
あわせて、UNGCに署名している日本企業などで構成される「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」に加入しましたことをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/37968/208/resize/d37968-208-8990d42e1061658f8fad-0.png ]

UNGCは、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための自発的な取組みです。
UNGCに署名する企業・団体は、「人権の保護」「不当な労働の排除」「環境への対応」「腐敗の防止」の4分野に関わる10の原則に賛同し、その実現に向けて努力を継続することが求められています。

住信SBIネット銀行は、2007年の開業以来、お客さま中心主義を事業活動の原点としてきたこれまでの取組みと一体・融合して、多様性ある社会の発展に貢献していくことを宣言する「サステナビリティ宣言」を2021年4月に公表しております。今後は、UNGCが提唱する10原則を遵守するとともに、より一層サステナブル経営の取組みを充実させることにより、持続可能な社会の実現につなげてまいります。

(国連グローバル・コンパクト)
■人権
企業は、
原則 1.
国際的に宣言されている人権の保護を支持・尊重し、
原則 2.
自らが人権侵害に加担しないよう確保すべきである

■労働
企業は、
原則 3.
結社の自由と団体交渉の実効的な承認を支持し、
原則 4.
あらゆる形態の強制労働の撤廃を支持し、

原則 5.
児童労働の実効的な廃止を支持し、
原則 6.
雇用と職業における差別の撤廃を支持すべきである

■環境
企業は、
原則 7.
環境上の課題に対する予防原則的アプローチを支持し、
原則 8.
環境に関するより大きな責任を率先して引き受け、
原則 9.
環境にやさしい技術の開発と普及を奨励すべきである

■腐敗防止
企業は、
原則 10.
強要と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止に取り組むべきである

国連グローバル・コンパクトサイトURL
https://unglobalcompact.org/

グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンサイトURL
http://www.ungcjn.org/

住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで
金融サービスを変革し、より快適で便利かつ、持続可能な地球環境、経済・社会の発展に貢献していくため、金融の未来を創造してまいります。

以上

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