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JAFナビと宮城大学研究室がタッグ、地元大学生による地元活性化WEBサイトを立ち上げました。

PR TIMES / 2013年9月30日 20時1分



JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 小栗七生)は、宮城大学事業構想学部事業計画学科 宮原研究室と連携し、JAFの運営する総合観光情報サイト「JAFナビ」内に「白石・丸森おでかけガイド」を制作、公開しました。 


JAFは、旅行者を地域に呼び込むための着地型観光に着目し、全国各地の自治体担当者が作成したその土地ならではの魅力を含んだドライブコースを「JAFナビ」で発信し、車を使った観光振興、観光誘客に取り組んでいます。
さらなる地元の魅力を引き出し誘客に繋げるため、2012年11月、JAFは地域資源を活かした観光交流を研究する同研究室と協力することとし、施策についての協議を開始。2013年5月に研究室に所属する10名の学生による、地元活性化のためのサイト制作をスタートしました。そして同年9月、JAFと協定を締結し、観光振興に取り組んでいる宮城県の自治体である「白石市」と「丸森町」を紹介するサイトを立ち上げました。


サイトのデザイン、コンテンツ、取材内容から掲載写真に至るまで、すべてを10名の学生が企画・制作し、学生・恋人・家族といったおでかけスタイルにあわせて地元の名所や隠れたスポットを紹介しています。地元の学生が、地元の活性化のため、若い視点、若い感性、新たな角度、新しいプロモーション方法で運営するサイトとしての特色を活かし、今後さらに取材を重ね、今まで知られていない新しい魅力を発見し、楽しみ方を提案するコンテンツを追加していく予定です。

■「白石・丸森おでかけガイド」http://shiromaru.jafphoto.jp/

◆宮城大学事業構想学部事業計画学科 宮原研究室の取組み
事業構想学部は、事業の企画人間留守知識や技術を学び、社会の発展に貢献することを目指す学部です。「現場に学び、現場を超える実学」の精神を大切にしており、学内だけに留まらず様々なフィールドで学んでいます。学部内には、商学や地域事業などを学ぶ事業計画学科に属しています。
 宮原研究室は、宮原育子教授の下で地域にある資源を生かした観光交流、また、観光交流を生かした震災復興を研究しています。実際に宮城県や山形県など東北各地を訪れ、地域の魅力を肌で感じながら学んでいます。

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