中遠広域事務組合、磐田市、袋井市及び森町とリユースに関する協定を締結
PR TIMES / 2024年2月1日 17時45分
ジモティーを活用した不燃ごみのリユースが狙い
地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する、株式会社ジモティー(以下、当社)は、中遠広域事務組合、磐田市、袋井市及び森町とリユースに関する協定を締結し、不燃ごみの減量に向けたリユース啓発、リユース品の出品を実施します。なお、現在当社では全国で142箇所の自治体とリユースに関する協定を締結し、リユースの啓発及びごみの削減を通して持続的社会の実現に取り組んでおりますが、本取り組みは静岡県内での事例として7例目となります。
■協定の狙い
中遠広域事務組合(中遠広域粗大ごみ処理施設)のある3市町(磐田市、袋井市及び森町)のごみ処理量は、近年横ばい傾向が続いており、ごみ減量が共通の課題となっています。令和4年7月に袋井市、森町及び袋井市森町広域行政組合は先行して、可燃ごみのなかで、粗大ごみを対象としたリユース事業を行うため、当社と協定を締結しました。更に、不燃ごみも含めて、3市町全体でのリユース事業に拡大しようと、今回、中遠広域粗大ごみ処理施設を加え、当社と協定を締結し、圏域全体での可燃ごみと不燃ごみのリユースの啓発及び粗大ごみのリユースを促進することとなりました。
■活動内容(2024年2月1日現在※)
公式ホームページや3市町の広報誌などでジモティーを紹介し、リユース意識の啓発及び気軽なリユース活動への参加を促進します。また、中遠広域粗大ごみ処理施設に搬入された粗大ごみの中で、まだ使える家具類をジモティーのサイトへ出品し、必要な方に無料で譲渡します。
当社では、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。
※啓発活動の内容は、今後変更となる可能性がございます。
(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2024年2月1日時点で142箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。詳細は下記URLよりご確認ください。
https://jmty.co.jp/ir/community/
<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部 宮本
MAIL:press@jmty.jp
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