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BIM設計-製造-施工支援プラットフォーム BuildApp(ビルドアップ)、日経クロステックNEXT東京2023(9月27日~28日)に出展

PR TIMES / 2023年9月20日 18時45分

~建設生産の新技術が集結した特別展示「建設RX(ロボティクストランスフォーメーション)」内で紹介~

建設DXに取り組む野原グループ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野原弘輔)は、建設RXコンソーシアム(会長:村上陸太)の会員企業として、2023年9月27日(水)から28日(木)まで東京国際フォーラム(東京・有楽町)で開催予定の「日経クロステックNEXT東京2023」(主催:株式会社日経BP)に出展します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/19866/209/resize/d19866-209-00cd352814ce543cbef9-0.png ]

野原グループは、「日経クロステックNEXT東京2023」の見どころの一つとなっている、特別展示「建設RX(ロボティクストランスフォーメーション)」コーナーにおいて、建設RXコンソーシアムの会員企業による現場変革の新技術の一つとして、建設業界の生産性向上と環境負荷軽減(廃材・CO2の削減)を支援するBIM設計-製造-施工支援プラットフォーム BuildApp(ビルドアップ)を紹介します。

来場者の皆さまには、まちとひとのためになくてはならない仕事=建設を、新技術が変えていく未来を感じていただきたいと考えています。
日経クロステックNEXT東京2023について


【イベント名】 日経クロステックNEXT東京2023 (主催:株式会社日経BP)
【開催期間】 2023年9月27日(水)~9月28日(金)10:00~17:30
【会場名】東京国際フォーラム(東京・有楽町) https://www.t-i-forum.co.jp/access/access/
【野原グループの出展】特別展示「建設RX(ロボティクストランスフォーメーション)」コーナー内
https://events.nikkeibp.co.jp/xtechnext/2023tky/theater/#org03 
※RXコンソの会員企業による現場変革の新技術の一つとして、BIM設計-製造-施工支援プラットフォーム BuildApp(ビルドアップ)を紹介
【開催形態】リアル開催
【入場料】事前登録制(登録無料)
【WEB】https://events.nikkeibp.co.jp/xtechnext/2023tky/ 
建設RXコンソーシアムとは


建設RXコンソーシアム(以下、RXコンソ)は、建設業界が抱える就労人口の減少、生産性・安全性の向上などの諸課題の解決に向け、施工ロボットやIoTアプリ等の開発と利用に係るロボティクストランスフォーメーション(ロボット変革)を推進すべく設立した民間団体です。
野原グループは、2023年2月にRXコンソに入会しています。
【WEB】https://rxconso-com.dw365-ssl.jp/index.html 
特別展示「建設RX(ロボティクストランスフォーメーション)」について


「日経クロステックNEXT東京2023」でのRXコンソによる特別展示「建設RX(ロボティクストランスフォーメーション)」は、「建設生産の進化!新技術が一堂に集結」をテーマに、RXコンソの概要と、各分科会での取組内容および最新の成果について、各種ロボットの実機展示やデモ、各種映像やイベント等を通じて紹介します。
また、RXコンソの会員企業の技術も紹介予定です。
【RXコンソの発表資料】https://rxconso-com.dw365-ssl.jp/230927_nikkeiXTechNEXT.pdf
BIM設計-製造-施工支援プラットフォーム BuildApp(ビルドアップ)とは


[画像2: https://prtimes.jp/i/19866/209/resize/d19866-209-b3e92c0e9daea583f13a-1.jpg ]

建設業界は、政府による産業内のデジタル活用強化や2050年までのカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)宣言に加え、2024年4月に迫った建設業における時間外労働の上限規制の適用への準備も急務となっています。

野原グループは、建設業に関わる関係者の皆様とともに、建設プロセス及びサプライチェーン変革で、業界課題(就労人口の減少、生産性・安全性の向上など)を解決し、生産性向上と環境負荷軽減、働く場所としても魅力のある業界にアップデートするため、建設プロセスと関係者をデータでつなぐハブ機能を担う「BuildApp」を強く推進しております。

「BuildApp(ビルドアップ)」は、設計事務所やゼネコンが作成したBIM設計データをより詳細なデータにし、各建設工程で必要なデータとして利活用し建設工程全体の生産性向上を実現するクラウドサービスです。設計積算から製造・流通・施工管理・維持管理までをBIMでつなぐ複数のサービスにより、各プレイヤーに合わせたサービスを提供しています。設計・施工の手間・手戻りをなくし、製造・流通を最適化して、コスト削減と廃棄物・CO2削減に貢献します。
【BuildApp WEB】https://build-app.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/19866/209/resize/d19866-209-0514c7d68bb494b42dc9-2.png ]

2023年12月開催予定の「第3回建設DX展(東京)」にも出展予定


野原グループのBIM設計-製造-施工支援プラットフォーム「BuildApp(ビルドアップ)」はβ版から開始し、数々の実証実験を重ね、今期は、対応工種の拡大とサービスの質向上を方針に掲げております。そして、この12月に第3回の開催を迎える「建設DX展(東京)」に、この「BuildApp」を出展し、進化した姿を来場された皆様にご紹介したいと考えています。どうぞ、ご期待ください。

<BuildAppの問合せ先>
●BuildApp WEB https://build-app.jp/
●お問い合わせ先フォーム https://build-app.jp/contact/
●メール info@build-app.jp
●電話 03-4535-1158
野原グループ株式会社について


[画像4: https://prtimes.jp/i/19866/209/resize/d19866-209-f0dca8c9c4a190504dfd-3.jpg ]

野原グループ株式会社を中心とする野原グループ各社は、「CHANGE THE GAME.クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のミッションのもと、変わる建設業界のフロントランナーとしてステークホルダーの皆さまとともに、サプライチェーンの変革と統合を推し進めます。
社会を支える建設産業の一員である私どもが、業界から排出される廃材量やCO2の削減、生産性向上による働き方改革を実現し、サステナブルに成長していく未来の実現を目指します。
https://nohara-inc.co.jp
資料


【リリースPDF】
https://prtimes.jp/a/?f=d19866-209-15fc5c5e29e8c823b07a5e3753e8fc6d.pdf
参考


・ 建設RXコンソーシアムの詳細は、公式サイトをご覧ください。
【WEB】https://rxconso-com.dw365-ssl.jp/index.html 
・ 野原グループの建設RXコンソーシアムへの入会については、弊社発表資料をご覧ください。
https://nohara-inc.co.jp/news/information/7223/ 
・政府は、2020年10月に2050年カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。同年12月には、経済産業省が中心となり、関係省庁と連携して「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」も策定しています。国土交通省からは、地球温暖化緩和策が発表されています。(https://www.mlit.go.jp/common/001386820.pdf )

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