マーベルが贈るX-MEN最新ＴＶドラマシリーズ『The Gifted (原題)』の放送決定！！FOXチャンネルにて2017年12月26日(火)～日本最速！独占放送

海外ドラマ・エンターテイメント専門チャンネルFOX（運営：FOXネットワークス株式会社、本社：東京都品川区、代表取締役社長：デイビッド・シン）は、マーベルが贈る『X-MEN』の最新TVドラマシリーズ『The Gifted (原題)』を2017年12月26日(火)午後10時より日本最速！独占放送します。



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『The Gifted (原題)』は映画『X-MEN』シリーズの制作スタッフが贈る、“家族の絆”をテーマにした新たなTVドラマシリーズです。リードは、妻ケイトと郊外の街で2人の子供たちとごく普通の日常生活を送っていました。しかしある日、2人の子供ローレン（姉）とアンディー（弟）が人類を超越した能力を持つミュータントであることが発覚します。ミュータントであることが明るみになったことで、一家は政府機関に追われることに。ミュータントを取り締まる政府機関の検察官だった父リードは、家族を守るため、一緒に逃げることを決断します。行き場に困った一家は、ミュータントたちで結成された地下組織に救いを求め、そして政府機関とミュータントたちの戦いに巻き込まれていきます。子供たちを守るために奮闘する両親の姿が、色濃く描かれたヒューマン・ストーリーが展開します。

本作では、映画『X-MEN』シリーズの生みの親、ブライアン・シンガーが第1話の監督およびシリーズの製作総指揮を務め、また映画『X-MEN：フューチャー＆パスト』のブリンクがメインキャストの一人として登場し、アメリカン・コミックの原作者スタン・リー(94歳)が第1話に本人役でカメオ出演するなど、『Ｘ-ＭＥＮ』ファンの期待に応える仕掛けが散りばめられています。映画さながらのストーリーと迫力の映像で、Ｘ-ＭＥＮの世界観に引き込まれること間違いなしです。

アメリカでのプレミア放送に先駆け、米ロサンゼルスのショッピングモールで9月24日(米ロサンゼルス時間)にPRイベントが開催されました。自動販売機に手をかざすと、左右に揺れたり、持ち上がったり、お金を入れずに中の商品を動かして取り出せたり、第1話にも出てくる1シーンを、ショッピングモールに訪れた人々が疑似体験しました。キャストも参加し、一般の人に特殊能力の使い方をレクチャーする場面も。詳細は、参考資料をご覧ください。

FOXは引き続き、アメリカで話題の作品や情報を日本最速でお届けし、さまざまな企画をご提供してまいります。

【『The Gifted (原題)』　放送スケジュール】
※放送スケジュールは変更になる場合があります

『The Gifted (原題)』
FOXチャンネルで2017年12月26日(火)午後10時　日本最速！独占放送スタート
＜二ヶ国語＞　 毎週火曜　午後10時～11時他　放送
＜字幕＞ 毎週火曜　深夜0時～1時他　放送

【参考情報】
＜米ロサンゼルスで行われたイベントレポート＞

『The Gifted (原題)』のユニークなイベントが9月24日、ロサンゼルスのショッピングモール、グローブで開催された。

グローブでのイベントには、特殊能力を持つ子供の一人ローレンを演じるナタリー・アリン・リンドとその母親を演じるエイミー・アッカー（「パーソン・オブ・インタレスト」）、ミュータントを取り締まる組織のエージェント役のコビー・ベル（「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」）らが参加。シリーズの第1話目で、ローレンが特殊能力を使ってお金を入れずに自動販売機のスナックを動かして落とすシーンが登場するが、今回のイベントはそのシーンを参加者たちが実際に体験出来るというもの。特別に設置された自動販売機を使って、参加者たちは、自分がミュータントになったつもりで、触らずに自動販売機を持ち上げたり、お金を使わずに中のスナックを動かして落としたりするのを楽しんだ。

番組の中で、いじめに遭う弟をかばうしっかり者の姉を演じるナタリーは、イベントでも参加者の子供達に、自動販売機に向かって特殊能力を操る方法を優しく教えていた。イベントで自動販売機のアトラクションを実際に体験したナタリーは、「第1話の中で、私がやっていたことを、今みんながここで真似てやるのはとてもクールね。」と興奮気味に語った。

イベントに参加した一般の人たち。自動販売機が左右に揺れたり、浮き上がったりする。参加者は自分が欲しいものを狙って念力を発するが、初めての人たちはなかなか自分が狙ったものは出てこないとのこと。

今ハリウッドでは、多くのマーベル作品(コミック)を基にしたTVシリーズが作られているが、『The Gifted (原題)』には、他の作品にはない魅力があるとナタリーは言う。「この作品はよくあるスーパーヒーローものじゃないの。悪者を倒すために毎日戦っているのとは違う。私たちは、家族と共に、危機を乗り越えるの。そして、ポラリスやサンダーバード、ブリンクのような、コミックの人気キャラクターが数多く登場するだけでなく、新しいキャラクターもいて、作品にはさまざまな驚きが散りばめられているのよ。」

また、子供を守るためにタフになることを強いられる母親を演じるエイミーも、「家族ドラマという面が、本作をユニークなスーパーヒーロー物にしている。」と口を揃える。「この物語は、社会から見放された者（ミュータントたち）が、自分の家族を見つけようとするというものなの。そして、その物語の中心に、お互いに助け合っているこの家族がいるの。」

そして、本作のクリエイターでメインの脚本家でもあるマット・ニックスと「バーン・ノーティス」からの知り合いであるコビーは、番組の魅力について、「マットとプロデューサーのローレン(・シュラー・ドナー）が作ったこの世界は、単に白と黒じゃない。そこには多くのグレーの部分がある。」と付け加えた。「僕の役は悪者だけど、単なる悪者じゃない。他のキャラクターたちも世界を救おうとしているわけじゃなく、必死にサバイブしようとしているだけなんだ。だから、そこには、普通の目線から見た人間的なものが描かれているんだ。」本作の話題の一つは、映画『X-MEN』の生みの親で、このシリーズのエグゼクティブ・プロデュサーの一人でもあるブライアン・シンガーが第1話の監督を手がけている点だ。ナタリーは、「ブライアンが第1話を監督してくれたのはとてもクールだった」と微笑んだ。「なぜなら、彼は『X-MEN』の映画をとても熟知しているからよ。プロデューサーのローレンとブライアンにはとても大きな『X-MEN』のバックグラウンドがある。だから、第1話で見る多くのものや（ミュータントたちの）パワーは、彼らのアイディアを基にしていて、間違いなく、映画からの良いバイブレーションが感じられるわ。でも同時に、この作品はすべての映画とも違うものになっているの。」

最後に、ナタリーの日本の『X-MEN』ファンへ「ハロー、ジャパン！この作品を気に入ってくれたらとても嬉しいわ。もし気に入ってくれたら、私たちを是非日本に呼んでね。私たちは皆さんにとても会いたいの！」

■　FOXチャンネルとは
全米のゴールデンタイムで放送中の大人気ドラマやバラエティー番組等、最強のエンターテイメントを最速でお届けしている有料チャンネル。海外ドラマの金字塔『24』の最新シリーズ『24：レガシー』をはじめ、『ウォーキング・デッド』、『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』といった大ヒットシリーズをどこよりも早くオンエア。まるで本国で見ているようなリアルタイム感で話題作を堪能できる。スカパー！、J:COM、ケーブルテレビ、IPTV、dＴＶ、Ｈuluなどで視聴可能。

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