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【業界初】360°ドライブレコーダーの操作で出庫・帰庫の記録が可能。小型商用車の運行管理を効率化する通信型ドライブレコーダーの提供を開始

PR TIMES / 2024年10月9日 16時45分

SGホールディングス傘下、SGシステムの運行管理システムと連携



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17074/210/17074-210-0bb52810e15ec92e56dcedc075be2821-3000x2250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
休憩時間を積算可能で、休憩中はプライバシー保護のため録画を停止します。

ドライブレコーダーを開発・製造する株式会社カーメイト(本社:東京都豊島区)は、SGホールディングスグループのIT統括事業を担うSGシステム株式会社(本社:京都府京都市、以下「SGシステム」)と、通信型360度ドライブレコーダーから運行データをクラウドにアップロードする新システム「ダクション360D SGS(EMK3601)」の提供を10月9日(水)に開始しました。この「EMK3601」は、当社360度ドライブレコーダーと通信ユニット(LTE)を使用し、SGシステムの運行管理システム「Biz-Fleet」へデータを送り管理を行うものであり、SGシステムから販売されます。また、通信型ドライブレコーダーでドライバーによる出庫・帰庫などの操作が可能で、車速やバックギア信号などを記録し、デジタルタコグラフ同等の正確な運行情報をクラウドへアップロードするシステムは業界初※となります。詳細については以下をご確認ください。
※国内インターネット上の情報から当社調べ(2024年10月8日現在)
省スペース設置、ドライブレコーダーによる運行管理
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17074/210/17074-210-1161f42cb13ea43f5379ae87e5ec25e4-3125x1563.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
小型車両でも場所をとらず、出庫・帰庫(出発・帰着)の報告がドライブレコーダーから簡単にできる

タコグラフが装着しづらい小型商用車・軽商用EV等に
大型車両ではタコグラフの装着が義務付けられ運転者の管理が行われています。大型車両で使用されるデジタルタコグラフの多くはサイズが大きく、インストルメントパネルに埋め込まれています。一方、義務付けられていない小型車両や小型EV車ではアナログタコグラフ等が使用され、出力紙でのデータ確認や管理に手間がかかっています。本システムはタコグラフが義務付けられていない小型の商用車向けに開発。場所をとらずに設置できる360度ドライブレコーダーとLTEドングルを合わせることでその機能を実現しました。ドライブレコーダーのボタン操作でタイムリーに出庫・帰庫・休憩・給油の情報を記録することができます※(「Biz-Fleet」のアプリと併用)。
※一部情報が取れない車両もあります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17074/210/17074-210-020a8eda57ec1594dc98f28d46cb3a91-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
情報送信と抽出の例:「Biz-Fleet」

[記録可能データ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17074/210/17074-210-56e1d79fbc84cf008a0ae21a87d52118-2700x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17074/210/17074-210-02e4fd6223051411420f70c4442415da-2700x1800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/17074/table/210_1_9f2f598b16cb8c2a9a79d718a60dd345.jpg ]
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17074/210/17074-210-7dc46ec243ffe66048a12fdc45d7593f-1885x916.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
管理画面イメージ

「EMK3601」の特長
●場所をとらず、小型商用車にもコンパクトに設置
タコグラフの装着義務がない小型商用車にお勧め。インストルメントパネルを使用することなく設置することが可能
●出庫・帰庫(出発・帰着)などの報告操作がドライブレコーダーで簡単にできる
●360度映像でドライバーの安全運転の教育が可能
安全運転の履行状況の確認により、一時不停止や速度超過、逆走、車間距離不足、シートベルト不装着などの安全運転指導ができる。休憩中は録画停止してドライバーのプライバシーに配慮
●エンジンOFF後も作業状況やトラブルを1時間記録
通常のドライブレコーダーはエンジンをかけてから記録開始までタイムラグがある。また、ドライバーの乗降が慌ただしい配送車などは、発進直後に起きる事故の撮り逃しがあった。本システムでは、エンジンを止めても1時間継続して録画。それにより、発進時の事故やシートベルト未装着、逸走防止措置(駐車時に輪止めを設置する)などの作業漏れも確認可能に
●ドライブレコーダー機能により、運転中の360度映像を記録
●電圧監視、駐車中録画によるバッテリー上がりの防止
製品詳細(セット内容)
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/17074/table/210_2_6bf06266381c265e36f1caadfcc7148d.jpg ]
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17074/210/17074-210-24e6387e95cbee6a1db73037da4a493f-785x538.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17074/210/17074-210-22639018abcd73f4756b2c0db031076d-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


当社業務用360度ドライブレコーダーの取り組みについて
当社は2017年から、360度ドライブレコーダー「ダクション 360」シリーズを開発してまいりました。その後業務用の開発を始め、2018年には当社1stモデルである「DC3000」をベースとした安全運転指導用の360度ドライブレコーダーが初めて業務用で採用されました。運行管理者は録画映像をもとに「ヒヤリ、ハット」の記録や運転状況を確認し、ドライバーに対して安全運転指導を実施しています。2023年に発売した「DC3600R」をベースとした製品では、本システム同様エンジンOFF後に1時間の継続録画する他に、専用PCビューアー※等、利用現場からの要望に合った機能を随時追加しています。
※専用ビューアー:動画確認の効率化の為、右折・左折・発進・停車の注意を伴う運転シーンを自動で抽出可能

[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17074/210/17074-210-27fc6b5a9840bc6c6d475bee06152fb7-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2018年導入ベースモデル:DC3000
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17074/210/17074-210-b6e1061c917f8f3ff3229a41384589e8-1500x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2023年導入ベースモデル:DC3600R

「EMK3601」説明動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=d32jQCqr7-E ]
関連情報
・2017年発売「DC3000」発売プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000017074.html
・「ダクション 360」ウェブサイト(市販モデル)
https://daction.carmate.jp/
・法人向けウェブサイト
https://www.carmate.co.jp/biz/
カーメイトについて
会 社 名:株式会社カーメイト
株式公開:平成6年(1994年)9月(現東京証券取引所 スタンダード市場上場)
代 表 者:代表取締役社長 徳田 勝
本社所在地:〒171-0051 東京都豊島区長崎五丁目33番11号
資 本 金:16億3,770万円
事業内容:カー用品、アウトドア・レジャー・スポーツ用品、スノーボード類の製造・販売、ソフト開発
読者様お問合せ先
カーメイト 
TEL:03-5926-1222 
URL: https://www.carmate.co.jp/

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