再建築不可×事故物件が収益不動産に大変身!プロが解決したその方法とは?
PR TIMES / 2024年12月18日 11時15分
~負動産の再生で投資家注目の物件へ~
株式会社SA(代表取締役:酒井康博、本社:東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル6階)は、府中市片町に所在する「再建築不可」「築年数が古い」「入居者多数」「事故物件」といった複合的な課題を抱えるアパートについて、改修を経て投資用物件としての売却を成功させました。
今回の案件では、事前内覧の制限や改修工事の困難さ、さらに過去の事故物件としての告知義務など、多岐にわたる問題が背景にありました。当社は、専門的な知識と経験を活かし、物件の収益化と円滑な売却を実現しました。
解決した主な課題
再建築不可の制約
建築基準法上、新たな建物を建てることができない物件であることが大きな障壁に。
入居者多数による事前内覧の制限
10名の入居者がいるため、室内状況を事前に確認することが困難な状況。
築年数が古く頻発する修繕トラブル
築30年以上が経過し、大雨のたびに発生する雨漏りが所有者の負担を増大させていた。
事故物件としての告知義務
一部の室内で過去に事故が発生しており、売却時の告知が必要だった。
株式会社SAの対応
所有者からの相談を受けた背景
他の不動産会社に断られた後、当社のホームページを通じて査定依頼を受け、検討を開始。
全入居者の協力を得て内覧を実施
入居者の許可を得て室内状況を詳細に確認し、外観調査では把握できなかった傷みを特定。
最小限の改修工事で利回りを確保
必要最低限の改修に留めることで、投資用物件としての価値を高めるプランを策定。
投資家への売却を実現
長年このエリアで投資物件を探していた購入者とのマッチングに成功し、無事に売却を完了。
本件の意義
今回の案件は、再建築不可でありながら、複数の課題を持つ物件に柔軟かつ迅速に対応し、投資用物件として新たな価値を生み出した好例です。株式会社SAは、このような複雑な条件を持つ不動産においても、専門的な解決策を提供することで、所有者と購入者の双方にとって満足度の高い取引を実現しています。
株式会社SAについて
株式会社SAは、不動産の共有不動産(共有持分/共有名義)の解決、空き家や再建築不可物件の再生、借地権・底地の権利整理など、複雑な案件に特化した事業を展開しています。創業以来、10,000件以上の相談実績、1,000件以上の売買実績を誇り、国土交通省から登録講習機関として認定されるなど、高い信頼性を提供しています。
主な事業内容
- 共有不動産(共有持分・共有名義)の問題解決
- 再建築不可物件や空き家の再生
- 借地権・底地の流動化と権利関係の整理
- 立ち退き交渉を含む複雑案件の対応
創業以来、10,000件以上の相談実績、1,000件以上の売買実績を誇り、専門性の高さが評価されています。また、国土交通省から登録講習機関として認定されており、信頼性の高いサービスを提供しています。
公式情報
共有持分専門チーム:https://sakk-mochibun.jp/
公式X(Twitter):https://twitter.com/SA20180628
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