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アスクル、新しい働き方の実現に向け本社オフィスを全面刷新。リアルでもオンラインでも一体感を感じ働けるオフィスに進化

PR TIMES / 2021年4月21日 15時15分

~新コンセプトは「ASKUL CROSSING」。業務状況に応じ自由に選べるエリアやブースを新設~

 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃、以下「アスクル」)はこのたび、ニューノーマル時代における新しい働き方の実現に向け、本社オフィスを全面リニューアルしました。
 アスクルでは新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、2020年2月から制度を拡大、テレワークが可能な業務については原則テレワークとしました。そして、新しい働き方でより高い生産性を実現することを目的にこれからの仕事場の在り方について協議してまいりました。同年6月にはオフィスリニューアルに向けた“ミライベースプロジェクト”を発足。With/Afterコロナの時代に向け準備を進め、このたびオフィスの感染防止対策も兼ね備えた、新しいコンセプトを掲げたオフィスが完成しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/21550/211/resize/d21550-211-387180-0.jpg ]

■「ASKUL CROSSING」~リアルでもオンラインでもシームレスに集い、結びつく事ができる仕事場に!
 オフィスの新コンセプトには「ASKUL CROSSING(※1)」を掲げ、With/Afterコロナを見据えて社内環境を全面的に刷新。多様な働き方をする多様な人材が、情報を分かち合い刺激を受けながら働ける場所として、従業員同士のエンゲージメントを高められ、かつ一体感を感じ働けるオフィス「会うことの価値が感じられる新しい仕事場」を目指しました。
※1 CROSSING(クロッシング)とは、「様々な人が集い結びつく場所」を示しています

<リニューアルに向け重視した点>

[画像2: https://prtimes.jp/i/21550/211/resize/d21550-211-992671-1.jpg ]


■ゾーン別にフリーアドレス制導入。業務状況で自由に選択できるブースを新設
 ワークスタイルの変化に伴い、アスクルは従来の固定席からフリーアドレス制を全面的に導入し、コールセンター等お客様対応業務以外のエリアはゾーン別にフリーアドレスに移行しました。業務に集中したい時には個人集中ブース(籠れるスペース)、社内外とオンラインミーティングを行う際にはテレカンポッド(完全個室)やテレカンブース(半個室・吸音パネル搭載)、防疫対策を施したディスカッションスペースなど、その日の働き方に応じて各々が社内での仕事場を自由に選択できる様々なブースを新設しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21550/211/resize/d21550-211-749613-22.jpg ]

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■オフィス位置情報アプリを活用し、出社メンバーのリアルコミュニケーション促進や「密」の回避を実現

 テレワーク推進およびフリーアドレス制導入に伴い、出社した価値を最大化し、リアルなコミュニケーションを促進するデジタルツールとしてオフィス位置情報アプリ「Beacapp Here」(※2)を導入しました。アスクルが貸与するスマートフォンを所持する従業員(※3)が対象で、アプリをインストールしていれば、オフィス内に設置しているビーコン端末から発信されるBluetoothをスマートフォンが検知し、従業員の位置情報をアプリ内のオフィスマップで見える化を実施。出社メンバーのリアルなコミュニケーション促進、オフィスの「密」状況の回避および有効利用促進ツールとして役立っています。
※2「Beacapp Here」:https://jp.beacapp-here.com/
※3 アスクルが直接雇用する従業員が対象です

[画像7: https://prtimes.jp/i/21550/211/resize/d21550-211-699405-19.jpg ]

■プラントハンター西畠清順氏(そら植物園代表)監修!アスクルのパーパスを体現したエントランス
 アスクルは2020年12月、持続的な成長と持続的な社会の実現を両立させるための礎・行動の指針として、パーパス(存在意義)&バリューズ(価値観)を策定(※4)しました。リニューアルにあたっては、アスクルのパーパス「仕事場とくらしと地球の明日に「うれしい」を届け続ける。」を体現、来訪されるお客様や従業員に、エントランスを通るたびに「うれしい」を届け続けられる場所を目指し、「豊かな自然溢れる地球の尊さを感じ、人の生命力が溢れる空間に」をコンセプトに刷新。プラントハンター西畠清順氏(そら植物園代表、https://from-sora.com/)監修により、室内環境でも長く生き抜く原種の植物を中心に彩られたパーパスを体現するエントランスに生まれ変わりました。
 あわせてエントランス刷新に伴い、植物のメンテナンスを担う「エンゲー(園芸)部」を設立し部員を社内公募。リニューアル実施日には、西畠氏と共にエンゲー部員31名(吉岡社長含む)で植栽を行い、緑あふれる新しいエントランスに仕上げました。お客様をお出迎えするエントランスのアスクル坊や(コーポレートマーク)の傍らには、春は桜の木など、季節に応じて変化する樹木(シーズナルツリー)を設置。四季折々の植物の魅力が楽しめる森のエントランスを抜けると、アスクルの未来への取り組みに繋がっていくという想いを形にしました。
※4 詳細は、https://www.askul.co.jp/kaisya/company/dna.htmlをご参照ください
[画像8: https://prtimes.jp/i/21550/211/resize/d21550-211-603051-6.jpg ]


■働き方の変化について
 アスクルは新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、従業員の健康と安全を最優先し、2020年2月17日より従来月4回を上限としていたテレワークの制限を撤廃、テレワークを中心とした働き方に移行してまいりました。新しい働き方に対し、2020年6月に実施した社内アンケートでは、約8割が週3日以上のテレワークをベースとした働き方を希望、約75%がオフィス勤務と同等もしくは生産性が上がったと回答しました。
 このような状況を受け2021年1月21日より、出社は月最大6日以下を継続、コアタイムを撤廃するなど、アスクルの「働き方基本方針」を刷新し、テレワークを最大限活用した新しい働き方に本格的に移行しました。

【「働き方基本方針」刷新に伴う変更事項】
・フレックスタイム勤務のコアタイム撤廃
・新しい働き方手当支給:月額6000円を支給(年2回の賞与月にまとめて支給)
・通勤手当:出社回数に応じた実費支給(1か月の通勤費支給停止)

◇プラントハンター西畠清順(にしはた せいじゅん)氏について
そら植物園株式会社 代表取締役。
日本各地・世界各国を旅してさまざまな植物を収集し、依頼に応じて各国の様々な王族貴族から企業、行政機関などに植物を届け続けるプラントハンター。植物を使った様々な開発や企画を成功させ植物業界に旋風を巻き起こしている。著書に『そらみみ植物園』『教えてくれたのは、植物でした』など多数。
https://from-sora.com/

 アスクルは今後もすべての従業員がより高い生産性を目指し、今まで以上に快適に業務遂行できるよう、ワーク環境の向上を目指してまいります。

【関連プレスリリース】
●2011年11月21日:アスクル、豊洲の新本社オフィスをネットで公開
https://pdf.irpocket.com/C0032/qnwX/BjBY/U9Si.pdf

※本リリースに掲載の情報は発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。

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