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【KBN × NTTSportict】四国民間企業初!AI完全無人野球中継システムを常設し試合を自動で撮影配信

PR TIMES / 2024年6月12日 11時15分

坂出市「番の州球場」で行われる野球の試合をLIVE配信!



[画像1: https://prtimes.jp/i/76870/211/resize/d76870-211-dd801038322847567726-0.jpg ]

 株式会社NTTSportict(大阪市都島区 代表取締役社長 中村正敏、以下 NTTSportict)は、香川県坂出市に本社を置くケーブルテレビ局であるKBN株式会社(坂出市京町 代表取締役社長 北村昌士、以下KBN)にNTTSportictが提供するAIスポーツ映像ソリューション「STADIUM TUBE」の野球専用モデルである「DoublePlay」をご導入いただき、この度、坂出市にある「番の州球場」に設置をいたしました。
 本件は、四国での野球施設におけるAI完全無人野球中継システム常設の民間企業における初の導入事例となります。
 番の州球場にAIカメラを常設することにより本施設で行われる野球の大会などの試合を自動で撮影、配信することが可能となりました。この最先端技術の導入によりこれまではなかなか映像化することの難しかった試合を放送、配信することで、これまで以上に地域住民の皆様に寄り添ったサービスを展開することができるようになります。
 撮影された試合映像は、KBNでのテレビ放送に加え、「セレクトプラス」サービス(https://www.kbn.ne.jp/select-plus/)を通じてアプリへも配信予定です。 
  今後、KBNとNTTSportictはスポーツのライブ配信を通じて「地域スポーツ×ICT」を合言葉に地域に密着した形でのデジタル化社会の実現を目指して参ります。

番の州球場「STADIUM TUBE Double Play」設置写真
[画像2: https://prtimes.jp/i/76870/211/resize/d76870-211-7734fb27ae607298028f-1.jpg ]

事業内容


 これまでKBNには、草野球チーム、少年野球チームなどから試合の撮影依頼が多くありましたが、小さな球場では撮影機材を配置するスペースがないことも多く、また試合開始前の準備から片付けまで重い機材を設置して撮影をする人員を確保するといった面でも全ての依頼に対応するのはなかなか難しいという課題がありました。そんな中、NTTSportictが提供する自動で野球の試合を撮影することのできる「STADIUM TUBE DoublePlay」に着目され、番の州球場に導入をしてしていただくこととなりました。これにより、番の州球場で年間150~200回ほど行われている試合のうち、これまで以上により多くの試合を撮影することができるようになります。

 今後は、「STADIUM TUBE DoublePlay」を用いて「番の州球場」で開催される野球の試合を自動で撮影し、KBNでのテレビ放送に加え、「セレクトプラス」サービス(https://www.kbn.ne.jp/select-plus/)を通じてアプリへも配信予定です。
 会場に行けなくてもテレビ放送だけでなくスマートフォンやタブレットなどから試合動画をご覧いただくことで、地域スポーツの新たな楽しみ方を提案いたします。
  
 KBNとNTTSportictは最先端の野球専用AIカメラを用いて、番の州球場で行われる野球の試合をより多くの坂出市民の皆様に届け、これまで以上に地域スポーツを応援していただけるような環境づくりをめざして参ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/76870/211/resize/d76870-211-daa9cd10f1d8cbb0a1e4-2.jpg ]

直近の大会・撮影試合概要


【番の州球場(坂出緩衝緑地)】
坂出市番の州公園5番地

大会名:第18回坂出川津野球スポーツ少年団交流大会
日時:2024年5月3日、4日
撮影試合:準決勝/決勝 計3試合

大会名:坂出軟式野球大会春季大会
日時:2024年5月~2024年6月
撮影試合:一部試合を除く計15試合

KBNチャンネルでの放送予定はこちら▶︎ https://www.kbn.ne.jp/month-highlights/
「セレクトプラス」サービスについてはこちら▶︎ https://www.kbn.ne.jp/select-plus/
※当日の開催状況に応じて変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
 
番の州球場に設置した「STADIUM TUBE DoublePlay」について


 野球場のキャッチャー側とセンター側に2種類のAIカメラを設置し複数アングルを自動で切り替えることで、専門的な映像制作ノウハウが無くとも、臨場感のある試合中継を低コストで行うことができるソリューションです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/76870/211/resize/d76870-211-5974754d267e42b8df33-3.png ]


※AIカメラ2台を使用した複数アングル切り替えによる撮影体制にすることで、従来のSTADIUM TUBEシリーズを使った1台のみでの撮影よりも、より本格的で臨場感のある映像の中継が実現いたします。

※試合実況やスコアボードの入力により映像コンテンツをリッチにすることもできます。

▼STADIUM TUBE DoublePlayについて詳しくはこちら
https://nttsportict.co.jp/serviceplan/pixellot/doubleplay/


【NTTSportict 会社概要】
会社名:株式会社NTTSportict(NTTスポルティクト)
所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号NTT西日本 QUINT BRIDGE3階
代表者:中村正敏
設立:2020年4月1日
URL:https://nttsportict.co.jp
会社紹介動画:https://youtu.be/XfGcp9Plqvo
事業概要・AIカメラを活用したアマチュアスポーツ等による映像ライセンス獲得及び映像配信事業
    ・広告・放映権・動画コンテンツの制作、販売
    ・上記に付帯または関連する一切の事業 等

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