株式会社フォーバル 熊本県甲佐町へデジタル人材を派遣
PR TIMES / 2024年7月30日 11時45分
~熊本県のミニバブルを追い風に住民サービスの質の維持・向上を目指したDX支援を~
『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、内閣府が推進する「地方創生人材支援制度」に基づき、本制度の協力企業として、熊本県甲佐町に企画課 課長補佐として岡原 正明を派遣いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104276/211/104276-211-d2586b70fda6f57c8ce204a9fa3359a3-3312x1787.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本支援の経緯と目的
自治体を取り巻く社会・経済情勢は日々急速に変化しており、行政ニーズの多様化や、人口減少、少子・超高齢社会の進行に伴う長期的な社会保障制度の逼迫、労働力の減少や消費市場の縮小等が想定される中、これまで以上に厳しい行財政運営を迫られる大きな転換期を迎えています。
このような状況において甲佐町は、住民サービスの質を維持・向上させながら、町の総合計画等に掲げる目標達成に向け積極的な施策の展開を図っていくため、DXの推進を官民連携により取り組み、事業推進を行っていくこととしました。
フォーバルはこの派遣を通じて甲佐町の住民サービスの質を維持・向上を目指したDX支援を行い、地方創生を実現してまいります。
主な支援内容
主な支援内容は以下のとおりです。
・DX推進に係る全体総括
・基幹系システムの標準化・共通化への対応
・マイナンバーカードの普及促進及び行政手続のオンライン化の推進
・AI・RPAの利用促進及びテレワークの推進
・情報セキュリティ対策の徹底
企画課 課長補佐 岡原 正明 コメント
熊本県は現在、TSMC(台湾の半導体メーカー)の進出により近隣の地価や時給の高騰が起き、ミニバブルに沸いており、今後への期待が高まっています。また「ふるさと納税」の寄付金額も好調と良い流れがあります。この機運をチャンスと捉えて、大きくスピード感を持って自治体のDX推進に取り組んでいきたいと考えております。
庁舎内のDXだけではなく、甲佐町の産業DXへも貢献し、役場の職員、甲佐町の住民の皆様が幸せになれるような貢献を目指します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/104276/211/104276-211-1b6f55ec5d7f7bc908d177f9aa48d716-337x448.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「地方創生人材支援制度」について
「地方創生人材支援制度」は、地方創生に積極的に取り組む市町村に対し、意欲と能力のある国家公務員、大学研究者、民間専門人材を市町村長の補佐役として派遣する制度です。
フォーバルは、地方創生人材支援制度に係る協力企業(デジタル専門人材)として、福岡県川崎町など九州地方3自治体に加え、富山県滑川市など全国の地方自治体へデジタル専門人材を派遣しています。
■地方創生人材支援制度について
https://www.chisou.go.jp/sousei/about/jinzai-shien/index.html
株式会社フォーバルについて
ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。
■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号 青山オーバルビル14階
※詳細はホームページをご覧ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
秋田県鹿角市の『中小企業伴走型DX促進支援事業』を2年連続受託 事業参加の申込受付を開始
PR TIMES / 2024年7月24日 12時15分
-
株式会社フォーバル 三重県志摩市の中小・小規模企業に対し「中小企業の事例から学ぶDX初級セミナー」を8月28日(水)に実施
PR TIMES / 2024年7月16日 12時15分
-
株式会社フォーバル 静岡県松崎町へデジタル人材を派遣
PR TIMES / 2024年7月8日 11時15分
-
株式会社フォーバル 静岡県袋井市「袋井市中小企業等デジタル化推進業務」を受託
PR TIMES / 2024年7月3日 11時15分
-
株式会社フォーバル 香川大学大学院地域マネジメント研究科と包括連携協定を締結
PR TIMES / 2024年7月2日 14時0分
ランキング
-
1「身代金」「初動対応」、"KADOKAWA事件"の教訓 凄腕ホワイトハッカーが語る日本企業への警告
東洋経済オンライン / 2024年7月31日 8時0分
-
2海外の優秀なエンジニアが日本企業を選ばない訳 人気が落ちている要因は「企業の体質」にあった
東洋経済オンライン / 2024年7月30日 16時0分
-
3部屋に泥棒がいる!〈高級老人ホーム〉で優雅に暮らす86歳母からのSOS…急ぎ駆けつけた51歳長男の目に飛び込んできた「まさかの光景」【FPの助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年7月30日 11時15分
-
4しまむらグループの子ども服「バースデイ」が謝罪、物議のコラボ商品の販売中止【全文】
ORICON NEWS / 2024年7月30日 20時41分
-
5なぜペットボトルのサイズが8種類もあるのか…伊藤園の「むぎ茶」が圧倒的に支持される納得の理由
プレジデントオンライン / 2024年7月30日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください