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放映14年目に突入した「しまじろう」のテレビ番組が2012年4月リニューアル 新番組「しまじろうのわお!」放映スタート  エンディングテーマはPUFFYの新曲「トモダチのわお!」に決定!

PR TIMES / 2012年3月5日 18時50分



キャラクター「しまじろう」が活躍する新番組「しまじろうのわお!」が2012年4月よりスタートします。

◆TV番組「しまじろうのわお!」 
テレビせとうち制作・テレビ東京系列6局ネット毎週月曜朝 7:30-8:00 他、全国26局、BS11にて放送

株式会社ベネッセコーポレーションの幼児向け教育ブランド「こどもちゃれんじ」のキャラクターとして生まれた「しまじろう」が活躍するテレビ番組は、1993年より放映がスタートしました。現在、子ども向けテレビ番組で屈指の長寿枠として全国地上波26局ネット・BS11で放映されています。
今回の新番組「しまじろうのわお!」は、3月までの前番組「しまじろう ヘソカ」をリニューアルしてスタートする番組です。今回のリニューアルのポイントを以下ご紹介します。

【「しまじろうのわお!」のポイント】
1)番組全体について
◆新制作陣体制のもと、番組全体をリニューアル。キャラクターCGアニメパートと実写パートを交えたコーナー構成で、地球上にある自然の「わお!」(驚き)を紹介します。番組を見た後に、外へでかけたり、自然にふれたくなるきっかけをつくる番組を目指します。

2)「しまじろう」のキャラクターCGアニメパートについて
◆今回のリニューアルで初めてキャラクターCGアニメーションとなります。
◆キャラクターたちの世界観もよりリアルになります。「しまじろう」は調子に乗って失敗したり、片づけをしなかったりして怒られたりと、より「リアルな子ども」像に近づきます。また、女の子の新キャラクター「にゃっきい」が登場します。
⇒今回のリニューアルで新登場するキャラクターは、左端の「にゃっきい」です。スポーツ万能の女の子で、3人を引っ張る存在として活躍します。
⇒4キャラそれぞれに得意なこと、苦手なことがあり、相互に補完し合って、成長していきます。

◆視聴層の2世代化に伴い、ストーリーも「子ども向け」でなく「大人もいっしょに楽しめる」内容を意識していきます。「大人も泣くことがある!?」「どうして名前があるの!?」など、大人にとっても興味を感じさせるテーマを扱っていきます。
(キャラクター紹介ページができました!:http://kodomo.benesse.ne.jp/ap/tv/characters/

3)実写パートについて
◆自然の不思議、面白さを伝えていきます。見たことのない自然は臨場感たっぷりに、身近な自然は普段と違う視点で演出し、自然への興味を深めていきます。

4)エンディングテーマについて
◆新エンディングテーマはPUFFYが歌う新曲「トモダチのわお!」に決定。この「トモダチのわお!」は、石野卓球さん(電気グルーヴ)が作曲、詞はPUFFYと石野卓球さんの共作による、この番組のために新たに書き下ろした楽曲です。番組エンディングでは、PUFFYも出演し、楽しいダンスを踊るしまじろうたちと共演します。
【エンディングテーマ「トモダチのわお!」の詳細】
「外に出よう!」という番組コンセプトをもとに書き下ろされた楽曲「トモダチのわお!」は、石野卓球さん(電気グルーヴ)が作曲、作詞はPUFFYと石野卓球さんの共作による新曲です。歌はPUFFYにご担当いただきます。
この曲が流れる番組エンディングでは、PUFFYも出演し、楽しいダンスを踊るしまじろうたちと共演します。

<PUFFYからのコメント>
大人も子供も歌って踊れる曲が出来ました。PUFFYとしまじろう達といっしょに、さあLet’s ダンス!

<石野卓球からのコメント>
普段なじみの無い層がターゲットなので最初は戸惑いましたが全体的に楽しく出来ました。

<歌:PUFFY>
大貫亜美、吉村由美のふたりが出会い、1996年、奥田民生プロデュースによるシングル「アジアの純真」でデビュー。以降、「これが私の生きる道」、「サーキットの娘」、「渚にまつわるエトセトラ」など、立て続けにミリオン・ヒットを放つ。
2004年、PUFFYがモデルとなったアニメ「ハイ!ハイ!パフィー・アミユミ」が全米を席捲、この熱は全世界に広がり110カ国以上でオンエアされ、日本を代表する世界のポップ・アイコンとなった。
昨年、デビュー15周年を迎え、ベスト・アルバム「15」(発売元:キューンレコード)が好評発売中。
現在も日本国内のみならず、海外でのライヴ出演、CM出演をはじめ、多方面で活動を展開している。

【番組の制作陣について】
<クリエイティブディレクター:岡本欣也>
コピーライター。
大人たばこ養成講座」シリーズ(日本たばこ産業)、「あなたが気づけばマナーは変わる。」シリーズ(日本たばこ産業)、「トライなら、落書きするヒマを与えません。」(家庭教師のトライ)、「あ、大人になってる。」(オトナグリコ)など。
そのほか、日本郵政やトンボ鉛筆やミツカンなど、師匠である岩崎さんとの共同作業多数。

<演出 平林勇>
株式会社ライトパブリシティにてグラフィックデザイナーをやったのちフリーのCMディレクターに。
2002年より短編映画を作り始め近年では『aramaki』がベルリン国際映画祭、『Shikasha』がカンヌ映画祭、『663114』がベネチア国際映画祭で上映され、世界三大映画祭すべてでの上映を果たす。また『663114』はベルリン国際映画祭Generation部門で特別表彰を受賞した。

<企画構成 国井美果>
コピーライター。ライトパブリシテイ所属。
最近の主な仕事に、資生堂C.I.「一瞬も一生も美しく」企業広告シリーズ/オムロンヘルスケア「omron式美人はじまります」/経産省クールジャパンプロジェクト「365日 Charming Everyday Things」/パルコ企業広告など多数。

<制作会社 DASH・demand>
テレビコマーシャルを中心とした映像の企画制作会社。
VP・PV・番組等、映像全般に関するモノを多数制作 。
Producer 藤原裕樹 / 勝俣円
AP 板橋基之 石井佳美



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