バッチでばっちり!「Smart at batch for kintone」の提供開始
PR TIMES / 2015年10月27日 16時58分
日本オプロのD3Workerと連携し、帳票作成・配信も可能に!
M-SOLUTIONS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 光浩、以下 M-SOL)は、この度、サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野 慶久、以下 サイボウズ)が提供する「kintone」と連携して、日本オプロ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:里見 一典、以下オプロ)データの一括処理やデータ結合を行うことができる「Smart at batch for kintone」の提供を開始しましたのでお知らせします。
[画像: http://prtimes.jp/i/7357/212/resize/d7357-212-281446-1.jpg ]
Smart at batch for kintone の概要 ~ データのバッチ処理もばっちり! ~
「Smart at batch for kintone」は、データの一括処理や集計処理をサポートする kintone 専用のカスタマイズツールです。
M-SOLは、「Smart at」シリーズの提供により、すばやく開発し、すばやく導入する「ファストSI」を実践しています。昨今、kintone を利用した大規模なシステム構築案件が増え、そのほとんどで一括処理や複数のデータ結合機能を実装する必要がありました。しかしながら、それらの機能を実現するには、 kintone とは別にバッチ処理ができるサーバーを準備する必要があるため、開発に時間がかかり、ファストSIを実践するには難しい状況が生じていました。
「Smart at batch for kintone」は、開発にかかる時間を短縮すると同時に、kintone だけでは実現できないデータの一括処理や複数のデータ結合等をスピーディーに処理します。
さらに、オプションサービスとして「D3Worker」と連携し、帳票を作成・配信することのできる機能も備えています。「D3Worker」は、オプロが提供するドキュメント出力・配信サービスで、「Smart at batch for kintone」と連携することにより、一括処理したデータを適切な帳票として作成し、メールやクラウドサービスに配信することが可能となります。これにより利用者は、kintone に蓄積されたデータを、そのデータに最適な形で受け取ることができます。
機能紹介
「Smart at batch for kintone」は、次のような処理に適しています。
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/7357/table/212_1.jpg ]
※ 「D3Worker」との連携によるオプション機能です。
▼ Smart at batch for kintone に関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
http://smartat.jp/batch/
M-SOLは今後も、お客様のビジネスを加速するサービスの提供を目指してまいります。
■ サイボウズ株式会社 会社概要
1997年の創業以来、一貫して組織の情報共有とコミュニケーションを支援するツールの開発・販売を手がけています。2011年に、業務アプリ開発プラットフォーム「kintone」をリリースしました。「kintone」は、業務システムをドラッグアンドドロップ操作で素早く構築できるクラウドサービスです。豊富なAPIで、他システム連携や画面表示のカスタマイズも可能にしています。
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/7357/table/212_2.jpg ]
■ 日本オプロ株式会社 会社概要
オプロの製品・サービスは、帳票という概念を超え、様々なビジネスドキュメントの出力・配信をノンプログラミングで実現できることが最大の特徴です。PDF印刷というコアの製品だけでなく、電子メール・FAX等の配信に加え、封入投函も含めた配信のアウトソーシング等、多種多様な配信手段を提供しています。
オプロの提唱する「Cloud Enhanced Service」はお客様の事業にあわせて、あらゆるプラットフォームの最適な
形での利用を可能にするサービスです。大量のデータ処理と複数のプラットフォームの同時利用を可能にし、お客
様が必要な機能だけをフレキシブルに利用することができます。
[表3: http://prtimes.jp/data/corp/7357/table/212_3.jpg ]
■ オプロの「D3Worker」
D3Workerは、WebAPIを持つ様々なサービスと連携し、帳票の一括作成や仕分け配信に対応できるクラウド配信基盤です。配信先としてFAX、メール、Web配信等を設定できるほか、文書の保存先として各種クラウドストレージを利用可能です。これらの連携機能はプラグインとして提供され、設定だけで使うことができます。今後も様々なサービスに対応予定です。
また、OPROARTSで作成したドキュメント以外の配信でも利用可能です。実際の活用例としては、販売管理業務における請求書などのWeb配信から社内共有までを、複数のクラウドサービスを跨ったワンストップ処理で実現している事例があります。
■ M-SOLUTIONS株式会社について
M-SOLUTIONS 株式会社は、ソフトバンクグループのウェブシステムやロボットを含むスマートデバイスのアプリケーション開発企業です。2000年にソフトバンク・テクノロジーのグループ企業として創業し、主にグループ向けのシステム開発を行ってきました。ソフトバンクグループが着々と拡大していく中で、M-SOLUTIONS は数多くの案件に取り組み、成功に導いてきました。現在は、今後のシステム開発の潮流を「ファストSI」と見定め、サイボウズの「kintone」と手を取り、その分野で先陣を切って、お客様のビジネス拡大や業務支援に貢献してまいります。
※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録
商標です。
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