韓国スタートアップとのオープンイノベーションプログラム『Japan Open Innovation Program ~Dive into Japan~』採択スタートアップ7社決定のお知らせ
PR TIMES / 2024年11月5日 17時15分
Creww株式会社(代表取締役:伊地知 天、以下「Creww(クルー)」)は、韓国最大の公共アクセラレータープログラムを推進するソウル市政策実行専門機関、ソウル経済振興院が運営する「ソウル創業ハブM⁺」と、韓国政府の省庁の一つである中小ベンチャー企業部が選定した、グローバル市場において先端技術を牽引するディープテックスタートアップを育成する機関「韓国標準協会」、そしてCrewwの韓国拠点であるCreww Koreaと共に実施している韓国のスタートアップとのグローバル共創プログラム『Japan Open Innovation Program ~Dive into Japan~』(以下、本プログラム)において、このたび日本企業4社との事業化に向けて、スタートアップ企業7社が採択されたことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9502/212/9502-212-1659555bb9e4a9a25301a9c03280be2f-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『Japan Open Innovation Program ~Dive into Japan~』について
本プログラムは、韓国のスタートアップ企業に向けて公募を実施し、各種審査を経て採択されたスタートアップと日本企業4社との新規事業・新サービス創出を目指すものです。
2024年5月より「ソウル創業ハブM⁺」に入居する約70社の有望なスタートアップをはじめ、韓国のスタートアップに向けて、公募を開始しました。
メンタリングやディスカッション、2024年9月26日に実施したピッチイベント『Korean Startup Pitch Night 2024』を経て、このたび7社のスタートアップの採択が決定しました。
▼『Japan Open Innovation Program ~Dive into Japan~』詳細ページ:
URL:https://creww.co.kr/SBA_2024
参加日本企業と採択スタートアップ(五十音順)
株式会社エクシング(https://xing.co.jp/)
1.採択:株式会社ジービーソフト(https://www.gb-soft.co.kr/)
協業テーマ:非接触バイタルセンシング技術を応用した日本国内におけるサービス展開の可能性の探索
2.採択:株式会社アールジーティー(https://rgt.kr/)
協業テーマ:省力化関連各種ロボティクスを活用した日本国内における共同事業の可能性の探索
3.採択:株式会社ハイヤーエックス(http://wkdk.kr/)
協業テーマ:店舗DXソリューションを活用した日本展開の可能性の探索
オタフクソース株式会社(https://www.otafuku.co.jp/e/)
1.採択:セントハーモニー(https://www.moonetclaviger.com/)
協業テーマ:お好み焼きの香りを再現し購買意欲の促進
2.採択:株式会社パイクォント(http://www.piquant.asia/)
協業テーマ:分光分析技術を活用し品質検査のDX
株式会社ガスパル(https://www.gas-pal.com/)
1.採択:セキュリティ・プラットフォーム株式会社(https://www.securityplatform.co.kr/)
協業テーマ:セキュリティ強化スマートメータの開発
2.採択:株式会社ペブルスクエア(http://www.pebble-square.com/)
協業テーマ:音声認識を統合したスマートデバイスの開発
日本生命保険相互会社(https://www.nissay.co.jp/)
・採択なし
ソウル経済振興院(ソウル創業ハブM⁺)について
ソウル経済振興院は、創業促進・企業成長・産業育成を通じたソウル市の経済振興および活性化を目的としたソウル市傘下の公共機関です。
「ソウル創業ハブM⁺」は、ソウル市の代表的なR&D産業団地である麻谷産業団地内の大・中小企業間の共存と協力を支援するために設立された創業支援施設で、スタートアップ支援・オープンイノベーションの拠点としてグローバルアクセラレータープログラムを推進しています。
韓国標準協会について
韓国標準協会は、産業標準化および品質経営等のために1962年の産業標準化法に基づいて設立された公益法人で、技術振興と生産能率向上により韓国の経済発展に寄与すべく中小企業の支援を持続的に行っています。 2024年には、「超格差スタートアップ1000+プロジェクト」の主管機関として、ディープテック分野のスタートアップを500社以上スケールアップし、国内外の大中堅企業とスタートアップをつなぐ架け橋としてオープンイノベーションを推進する役割を担っています。
Creww Koreaについて
所在地:ソウル市江西区麻谷中央8路14,205
代表者:Choi Kyusik(崔 圭植)
主な事業内容:韓国スタートアップの日本進出支援、日本スタートアップの韓国進出支援
URL:https://creww.co.kr/
Creww Koreaは2023年に設立され、設立以来ソウル経済振興院および投資家とともに、韓国スタートアップの日本進出のためのオープンイノベーション、またそれに伴うグローバルプログラムを推進しています。
2024年5月には、日本のスタートアップの韓国進出のためのプログラムとして、韓国の大手企業の一つであるLGグループと日本のスタートアップの協業を目指すアクセラレータープログラムを開始しました。こうしたプログラムを通じて、日韓両国のスタートアップのグローバル市場進出を成功に導くための支援を行ってまいります。
Creww株式会社の概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9502/212/9502-212-9d1a8bc4b7e38abb6d7b5a268656f1f0-2000x682.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]Creww株式会社
所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目19−9 4階
代表者:代表取締役 伊地知 天(いじち そらと)
創 業:2012年8月13日
資本金:10億8455万円(資本剰余金含む)
主な事業内容:国内最大級のオープンイノベーションプラットフォームの運営。スタートアップコミュニティの運営。
URL:https://creww.in/
Creww株式会社は「大挑戦時代をつくる。」をビジョンに掲げ、スタートアップ、起業家、事業会社、個人を問わず、挑戦したいすべての人のトータルサポート企業として、それぞれのニーズにマッチした様々なサービスを提供しています。
2012年の創業以来、企業・自治体とスタートアップによるオープンイノベーションプログラムの開催は500回以上、約1,350件の協業を実現し国内最大級の実績を有しており、運営するオープンイノベーションプラットフォームには約8,000社のスタートアップが登録しています。
現在は日本国内のみならずアジアのスタートアップエコシステムの発展に寄与すべく、韓国や台湾をはじめグローバルなオープンイノベーション創出を促進しています。
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