『スポGOMI甲子園・埼玉大会』を開催!圧倒的な強さで大会2連覇!川口工業高校 掃除部 チームCが優勝!
PR TIMES / 2021年8月26日 18時15分
2021年8月21日(土) 9時30分~ 県営大宮公園
スポGOMI甲子園実行委員会は、3人1組のチームを結成した15~18歳(高校生相当)の若者たち全13チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2021・埼玉大会(協力:埼玉県)』を8月21日(土)に開催いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/212/resize/d77920-212-d31f2908c180cda94b76-0.jpg ]
イベント概要
・日程 2021年8月21日(土)9時30分~12時30分
・開催場所 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目 大宮公園 青木昆陽碑付近
・参加人数 1チーム3名×13チーム=39人
~全国王者の意地、憧れの先輩、ボランティア部の健闘…13チームが繰り広げた熱戦~
優勝は、昨年全国優勝経験のメンバーを擁する川口工業高校掃除部の3人組「川口工業高校 掃除部 チームC」
2位は、同じ川口工業高校掃除部で、全国優勝経験の先輩を追いかける2年生チーム「川口工業高校 掃除部 チームF」3位は、機敏な動きでごみを効率的に収集し、 ボランティア部の意地をみせた栗橋北彩高校の女子3人組!「栗橋北彩ボランティア部」オリジナルアイテム賞は、ディスタンスを保ってごみを回収出来るアイテムで参戦した大会初出場の桶川高校の女子3人組!「チームわらびもち」今大会から導入された、ペットボトルを最も多く集めたチームに贈られる埼玉県環境部長賞を受賞したのは優勝も果たした「川口工業高校 掃除部 チームC」という結果になった。
全13チームが参加した埼玉大会。昨年全国優勝のメンバーを擁する川口工業高校掃除部のチームCが圧倒的な強さをみせた。全員が収集役で、常にまわりを見渡し、ごみが落ちていそうなポイントを探す。順調に偏りなくごみを集め、初めにもらった新しいごみ袋は開始20分程度で満タンに。そうすると本部に1度戻り、新しい袋をピックアップ!2回目貰った袋も満タンに近い勢いをみせ、圧倒的なリードを奪った。同じ高校で優勝候補にも挙がっていた2年生チームも必死に食らいつくが…結果、川口工業高校掃除部チームCがごみの総量16.99kgで2,564ポイントを獲得し、準優勝チームに1,126ポイント差をつけて優勝!10月17日に東京で行われる予定の全国大会では、前人未踏の全国連覇を目指す!
スポGOMI甲子園2021埼玉大会優勝 川口工業高校掃除部チームC 安孫子天(あびこそら)さんコメント
「目標が2連覇だったので、県大会ですけど連覇出来て良かった。これから次全国ですけど、全国大会も2連覇出来るように頑張ります。」
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/212/resize/d77920-212-961cf3a4d3c6249241d1-1.png ]
埼玉大会で集められたごみの総量は約50kg!
県営大宮公園は、3年連続で埼玉大会を開いている会場だ。花見やスポーツの大会が開かれたりと、憩いのスポットだ。だが多くの人が集まるからこそごみは出てしまう。川口工業高校掃除部チームCの横田悠稀(よこたゆうき)くんは、「公園はみんなの使う場所。捨てなければごみが出ないのでしっかりごみは捨てる場所に捨ててほしい」と言った。スポGOMI甲子園は、海洋ごみ問題全体から見たら小さな存在だが、この参加者のようにスポGOMI甲子園への参加を通じて、海洋ごみ問題に思いを馳せる人を1人でも増やす事で、海洋ごみ問題に対して貢献していきたいと強く思った。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/212/resize/d77920-212-9ae21b94f07ee1886288-2.png ]
団体概要
団体名称:スポGOMI甲子園実行委員会
本社所在地:〒106-0046 東京都港区元麻布3-10-4 Re-Flat303
電話番号:03-6804-2545
代表理事:矢野浩二
設立:2021年1月18日
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/212/resize/d77920-212-b0b047e53c592ea0f54d-3.png ]
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」が推進しているプロジェクトです。
海の豊かさを守り、海にごみを出さないという強い意思で日本全体が連帯し、海に関心を持つ人を増やし、海の未来を変える挑戦を実現していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/212/resize/d77920-212-d00da3b5d188ab280c23-4.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
『スポGOMI ワールドカップ 2025熊本STAGE』社会人チームタンクトッパーズ★が連覇! 拾ったごみの量は16kg
PR TIMES / 2024年9月25日 14時30分
-
『スポGOMI甲子園・神奈川県大会』を開催 激闘を制したのは「光明ゴミバスターズ」当日は参加者全86人で、84.37kgのごみを集めました!
PR TIMES / 2024年9月20日 17時40分
-
『スポGOMI甲子園2024・長崎県大会』を開催 激闘を制したのはBeautifulersチーム 当日は参加者全42人で、126.4Kgのごみを集めました!
PR TIMES / 2024年9月20日 15時30分
-
『スポGOMI甲子園2024・新潟県大会』優勝チーム「TGN」 東京学館新潟高等学校の生徒が佐久間なおみ新潟中央区長を表敬訪問しました
PR TIMES / 2024年9月13日 15時45分
-
『スポGOMI甲子園2024・山口県大会』を開催 激闘を制したのは『新NAKUSUZOず』チーム 当日は参加者全42人で、59Kgのごみを集めました!
PR TIMES / 2024年9月12日 13時40分
ランキング
-
1テレワーク継続で「社員に優しくしたのに」不満がなくならない……企業が見落としているコト
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月25日 10時10分
-
2ついに動いた!任天堂vs.パルワールド訴訟の焦点 ポケモンに酷似?協業するソニーの出方は
東洋経済オンライン / 2024年9月25日 8時0分
-
3百貨店売上高3.9%増=コメ値上がりでスーパーも増―8月
時事通信 / 2024年9月25日 16時42分
-
4野村証券が国債取引で相場操縦の疑い、課徴金2176万円を科すよう金融庁に監視委勧告
読売新聞 / 2024年9月25日 20時2分
-
5世代ですれ違う社会人用語 3位「鉛筆なめなめ」、2位「よしなに」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月25日 17時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください