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18言語に対応した「外国語事故対応サービス」等の提供開始

PR TIMES / 2019年11月6日 18時15分

ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:丹羽 淳雄、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、2019年11月5日から、自動車保険の事故対応サービスについて、日本語以外の18言語でも対応する「外国語事故対応サービス」を開始しました。また、ロードサービスの手配や医療保険・火災保険の保険金請求手続などについても同様に、外国語でも対応できるようにしました。



近年、訪日される外国人観光客数は増加の一途をたどっており(*1)、これに伴い、外国人が関係した交通事故件数も増加しています(*2)。こうした中、当社では、当社ご契約者の事故の相手方が外国語での対応を希望されるケースが今後増えていくことなどを予想しています。
今回開始した「外国語事故対応サービス」をはじめとする外国語通訳サービスは、外国語対応が必要なお客様に対し、日本語での対応時と同等のサービスを安心して受けていただけるよう、当社が委託する通訳会社を介し、当社担当者とリアルタイムにコミュニケーションを図れるようにしたものです。

今後も、お客様に安心してソニー損保に事故対応をお任せいただけるよう、サービスのさらなる品質向上と拡充に向け、引続き取組みを進めます。


「外国語事故対応サービス」等の概要
■ 「外国語事故対応サービス」の概要
外国語を話す事故の相手方・当社担当者・通訳会社のオペレーターの三者が電話回線を同時接続することで、オペレーターを介し、相手方と当社担当者がリアルタイムにコミュニケーションが図れるようにします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1545/213/resize/d1545-213-252363-0.png ]


■ 外国語通訳サービスの対象商品・サービス
自動車保険の事故対応サービス以外のサービスや手続きについても、各サービスの提供時間において、外国語での対応を実施します。
・自動車保険: 事故対応サービス、ロードサービス
・医療保険: 保険金請求手続
・火災保険: 保険金請求手続、住まいの緊急かけつけサービス

■ 対応可能な外国語
以下の18言語に対応します。(2019年10月現在)
英語・中国語(北京語)・韓国語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・タガログ語・ネパール語・ポルトガル語・スペイン語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・ロシア語・マレー語・ミャンマー語・クメール語・モンゴル語


(*1) 出典:日本政府観光局(JNTO)「訪日外客数・出国日本人数データ」https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/visitor_trends/
(*2) 出典:内閣府ウェブサイト https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h30kou_haku/gaiyo/topics/topic05.html

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当社では、損害保険事業を通じた価値創出、および、価値創出のための基盤強化を通じた、SDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献も目指しています。主に貢献できるSDGsの目標については、添付の画像をご参照ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1545/213/resize/d1545-213-612848-1.jpg ]


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