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養老乃瀧グループ  一軒め酒場新橋店 AI機能付きカメラ「Ciao(チャオ) Camera(カメラ)」実験導入開始 ~AIによる年齢判別で未成年者の飲酒防止~ 2018年6月1日(金)より 

PR TIMES / 2018年6月1日 19時1分

URL:https://www.yoronotaki.co.jp/news/201805/20180528_261.html




 養老乃瀧株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:矢満田 敏之)は、株式会社チャオ(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 秀基)が開発した、AIを活用したクラウドカメラ「Ciao Camera(チャオカメラ)」を、一軒め酒場 新橋店にて6月1日(金)より実験導入いたしました。

 近年、未成年の飲酒は、営業者側の確認不足による罰則もさることながら、飲酒をきっかけに未成年が事件に巻き込まれるケースも増えており、深刻な社会問題となっています。

 養老乃瀧株式会社が展開する「一軒め酒場」は、安心・低価格・早さをモットーにした、チョイ吞みに適したお財布に優しい憩いの店です。若者のお客様のご利用も多いなか、いままで未成年者か否かの確認は店舗スタッフに委ねておりました。特に昨今では、外国人スタッフの増加に伴い、年齢確認がより困難となっている状況であり、その対策が急務となっています。

 この度、養老乃瀧ではこの問題に対処するべく、チャオカメラで年齢推定を行う実証実験を、一軒め酒場新橋店にて行うことに決定いたしました。AI機能付きカメラ「Ciao Camera(チャオカメラ)」では、入店されたお客様の姿をカメラが速やかに捉え、読み込んだ画像を基にAIが自動で年齢を推定します。

 養老乃瀧では、本カメラの導入により、人の目よりも確実なAIカメラの目によって未成年者を認識、該当者への酒類の提供を未然に防ぐことができればと考えております。また、これを皮切りに、今後も未成年者への飲酒防止対策を積極的に行って参ります。

■AI機能付きカメラ
「Ciao Camera(チャオカメラ)」導入 概要
導入開始日:2018年6月1日(金)より
実証実験開始店舗:一軒め酒場 新橋店
https://www.yoronotaki.co.jp/search/detail.html?CN=2691

[画像: https://prtimes.jp/i/2892/213/resize/d2892-213-130945-0.jpg ]

<チャオカメラ顔画像で年齢推定判定しているイメージ>

<養老乃瀧株式会社概要>
会社名: 養老乃瀧株式会社
所在地: 東京都豊島区西池袋1-10-15
代表者: 代表取締役 矢満田 敏之
事業内容: 「養老乃瀧」・海鮮居酒屋「だんまや水産」・「一軒め酒場」の 経営及びフランチャイズ事業展開
店舗数: 北海道、東北圏、首都圏、中部圏、近畿圏、中国・四国圏、九州に488店舗
     (2017年12月末現在)
設立: 1961年6月 ※創業は1938年。養老乃瀧としての出店は1956年。
資本金: 5,154万円
売上高: 170億4,400万円 (2017年4月-12月期グループ総体実績)
URL: http://www.yoronotaki.co.jp/
Facebook公式ファンページ: http://www.facebook.com/yoronotaki.official
Twitter公式アカウント: @yoronotaki_com


<株式会社チャオ概要>
会社名: 株式会社チャオ
所在地: 東京都港区浜松町1-18-16 住友浜松町ビル8階
代表者: 代表取締役社長 山本秀基
事業内容: 各種業務システムのクラウドサービス事業、ソーシャルメディア事業、ビジネスモデルの企画・コンサルティング事業
URL: http://www.ciaoinc.jp/

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