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エコタンク搭載モデル初の全色顔料インクを搭載したビジネス向けインクジェットプリンターなど4機種が新登場

PR TIMES / 2020年6月24日 17時40分

- 「高い設置性」「高画質」「高生産性」の3つの価値を実現 -

 エプソンは、ビジネス向けインクジェットプリンターの新商品として、本体に大容量インクタンクを搭載した「エコタンク搭載モデル」4機種『PX-M6712FT』『PX-M6711FT』『PX-M791FT』『EW-M5610FT』を2020年7月9日より発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33845/213/resize/d33845-213-365548-3.png ]

 『PX-M6712FT』『PX-M6711FT』はA3ノビカラーインクジェット複合機、『PX-M791FT』はA4カラーインクジェット複合機です。トータルコスト(本体価格+ランニングコスト)を抑えながら気軽に印刷ができ、消耗品交換の手間を軽減できるエコタンク搭載モデルならではの価値に加え、今まで実現できていなかった、コンパクト設計による「高い設置性」、新開発の全色顔料インク搭載による「高画質」、高速印刷、耐久性向上などによる「高生産性」の新たな3つの価値を実現しました。
 『EW-M5610FT』は顔料黒と染料カラーのA3ノビカラーインクジェット複合機※1です。コンパクトな本体でありながら、A3ノビまで印刷が可能。驚きの低印刷コストとお求めやすい本体価格で気兼ねなく印刷していただけます。
 ビジネス向けインクジェットプリンターは、学校の職員室や保健室での印刷、土木、建築現場での図面や報告書の印刷、不動産業での書類の印刷、小売業や飲食業での帳票類やPOP、メニューの印刷、個人塾や中学受験のお子様を持つ家庭での印刷など、幅広い用途でお使いいただいています。

【新商品の主な特長】
■『PX-M6712FT』『PX-M6711FT』『PX-M791FT』の主な特長
 A4カラー文書が1枚あたり約2.0円(税別)※2、A4モノクロ文書が1枚あたり約0.8円(税別)※2という低印刷コストを実現。また、インクボトルの追加購入で1回交換すれば、A4カラー文書をカラーインクで約6,000ページ※2、ブラックインクで約7,500ページ※2と、大量のプリントが可能になります。

1.限られたスペースの店舗やバックヤードにも設置しやすい「高い設置性」
 『PX-M6712FT』『PX-M6711FT』は従来機種「EW-M5071FT」に比べ、体積比で約30%削減、設置面積で約20%削減しました。さらに、印刷スタート後に自動で伸長する排紙トレイは、印刷ジョブのサイズ(A4とA3)を見分けて自動で伸長サイズを調整するため、狭小スペースでも安心してご利用いただけます。『PX-M791FT』は、2段カセットを備えながら、1段カセットの従来機種ビジネスインクジェットLモデル「PX-M886FL」に比べ体積比で約8%削減、設置面積で約7%削減。エコタンク搭載モデル専用設計で生産性を向上しながら高い設置性を実現しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33845/213/resize/d33845-213-191561-5.png ]

2.新開発の全色顔料インクを搭載。ビジネスシーンで安心してお使いいただける「高画質」
 エコタンク搭載モデルに対応した新開発の顔料インク「DURABrite ET」を搭載することで、ビジネスで求められる高画質を支えます。顔料インクは、濡れてもにじみにくい※3、マーカーに強い※4、裏移りしにくいといった特長があるため、ビジネスシーンにおいても安心してお使いいただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33845/213/resize/d33845-213-193181-1.png ]

3.ビジネスで求められる「高生産性」
 普通紙総印刷枚数20万ページ※2の耐久力で、『PX-M6712FT』『PX-M6711FT』は従来機種「EW-M5071FT」の約2.5倍、『PX-M791FT』は従来機種「PX-M886FL」の約1.3倍の高い耐久性を実現しました。また、『PX-M6712FT』『PX-M791FT』はA4カラー文書/モノクロ文書とも約25ipm※2、『PX-M6711FT』はA4カラー文書約12ipm※2、A4モノクロ文書約25ipm※2と高速印刷を実現。1枚目の印刷スピードは、『PX-M6712FT』『PX-M791FT』はA4カラー文書/モノクロ文書とも約5.5秒※2、『PX-M6711FT』はA4カラー文書約8.5秒※2、A4モノクロ文書約5.5秒※2で、対面業務でもお客様をお待たせしません。
 『PX-M6712FT』『PX-M791FT』は両面高速紙送り機構を搭載しており、1枚目の印刷と同時に2枚目を給紙し、1枚目を反転すると同時に2枚目を印刷することで高速化を実現しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33845/213/resize/d33845-213-108251-6.png ]

 
 給紙容量550枚セットができる大容量給紙や、スキャンしたデータをダイレクトにUSBメモリーへ保存することができるUSB HOSTを搭載するなど、ビジネスで求められる機能が充実しています。


[画像5: https://prtimes.jp/i/33845/213/resize/d33845-213-620458-8.jpg ]

■『EW-M5610FT』の主な特長

[画像6: https://prtimes.jp/i/33845/213/resize/d33845-213-696331-7.jpg ]

 A4カラー文書が1枚あたり約0.9円(税別)※2、A4モノクロ文書が1枚あたり約0.4円(税別)※2という驚きの低印刷コストを実現。また、インクボトルの追加購入で1回交換すればA4カラー文書をカラーインクで約6,000ページ※2、ブラックインクで約7,500ページ※2の大量プリントが可能です。ビジネスに必要なA3ノビサイズのプリント、A4サイズの自動両面印刷※1にも対応し、オフィスでお使いいただける十分な性能を備えています。顔料黒と染料カラーで、写真入り文書にもお使いいただけます。またコンパクト設計で設置しやすく、ご家庭にもなじむデザインのため在宅ワーク用プリンターとしてもご利用いただけます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/33845/213/resize/d33845-213-563525-0.jpg ]

      
 エプソン独創のインクジェット技術は、熱を使わないピエゾ方式を採用しています。シンプルな印刷 プロセス、シンプルな構造に加え、さらにインクを紙に吹き付ける非接触印刷で印刷時に熱を使わない「Heat-Free Technology」※5により、TCO※6の低減と環境性能に優れています。今後、エプソンは オフィスのさらなるインクジェット化を促進し、業務効率化や環境負荷低減に貢献します。

※1:A3ノビサイズはプリントのみ対応。スキャナー、FAX(送信)はA4サイズまで対応。自動両面印刷はA4サイズのみ対応。
※2:測定データおよび測定条件につきましては、エプソンのホームページをご覧ください。
※3:印刷した用紙を水に濡らした環境は、エプソンが保証するものではありません。
※4:マーカーによってはにじむ場合があります。また、用紙との組み合わせによってはにじむ場合があります。マーカーを使用する場合は、印刷後5分程度経ってからご使用することをおすすめします。
※5:「Heat-Free Technology」についてはリリース下部をご覧ください。
※6:Total cost Ownership:導入や維持・管理に関わる費用の総額
[画像8: https://prtimes.jp/i/33845/213/resize/d33845-213-322143-2.jpg ]

                                             以上

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