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長崎大学から紙のデジタル化および生成AI活用支援サービス「Dgent」の導入を受注

PR TIMES / 2024年6月11日 18時15分

~AI-OCRを用いて職員履歴書のデジタル化~

株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津 浩三)は、長崎大学(長崎県長崎市)と産学共同による生成AIソリューションの研究開発、RPAによる業務自動化の考案と実現をテーマに「実社会課題解決プロジェクト」にて学生の学びサポートなど、各種取組みを行うと同時に、業務効率化の提案をさせていただいております。
この度、この業務効率化の提案において、当社の生成AI活用支援サービス「Dgent」におけるAI-OCRを用いた職員履歴書のデジタル化を受注しましたのでお知らせします。



1.受注の背景と内容
長崎大学では、職員の履歴書についてデジタル化によるデータ活用と業務効率化を検討されていました。
これに対し、当社は生成AI活用支援サービス「Dgent」におけるAI-OCRを用いた職員履歴書のデジタル化を提案、実際の手書きの履歴書の読み取りテストを実施し、今回の受注となりました。

当社は、今回の受注と共に、現在取り組んでいる産学共同による生成AIソリューションの研究開発、RPAによる業務自動化の「実社会課題解決プロジェクト」により、様々な角度からデジタル化による業務効率化を長崎大学と共に取り組んでまいります。


2.「Dgent」について
「Dgent」は、AI-OCRを使用して大量の紙をスキャンし、画像データ化する業務を代行する当社ソリューションです。
「Dgent」により、企業や組織が負担する事務作業を軽減し、生産性を向上させることができます。また、スキャンされた画像データをテキストデータに変換します。この処理により、手作業によるテキスト入力のミスや遅延を軽減し、正確かつ迅速なデータ処理を実現します。
さらに、生成AIを活用して、テキストデータを学習および構築します。これにより、AIはデータのパターンや傾向を理解し、より高度なタスクを遂行する能力を獲得します。たとえば、特定の文書パターンの検出や自動分類、さらには自然言語処理を通じた情報の要約や抽出などが可能になります。企業はデータ駆動型の意思決定を促進し、ビジネスプロセスの効率化を図ることができます。

生成AIによって実現される業務効率化は、従来の手法では困難であった大規模なデータの処理や分析を可能にします。たとえば、膨大な文書や契約書、レポートなどの情報を短時間で処理し、貴重なリソースや時間を節約することができます。このように、当サービスは先進的なAI技術を活用して、組織の業務プロセスを効率化し、競争力を向上させるサポートを提供します。

※今回の受注は、DgentにおけるAI-OCRを用いた手書き文書のデジタル化部分となります。
[画像: https://prtimes.jp/i/92586/213/resize/d92586-213-87cfb0a4ced58c059a48-0.jpg ]


【会社概要】
会社名:株式会社ニーズウェル
所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート13階
代表者:代表取締役社長 船津 浩三
設立:1986年10月
URL:https://www.needswell.com/
事業内容:ソフトウェアの開発・運用・保守、ソリューション製品の開発・販売・運用・保守
【報道関係資料】
IRニュース https://www.needswell.com/ir/news
その他のお知らせ https://www.needswell.com/news/index
【製品・サービスについてのお問合せ先】営業部
sales@needswell.com
050-5357-8344(直)
【ニュースリリースについてのお問合せ先】CC室
ir-contact@needswell.com

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