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デロイト トーマツ グループは、東京レインボープライド2019を応援します

PR TIMES / 2019年4月24日 18時40分

誰もが自分であることを誇れるインクルーシブな社会を目指して

デロイト トーマツ グループは、4月28 日(日)・29日(月)の日程で開催するアジア最大級のLGBT関連イベント「東京レインボープライド2019」を、ブロンズスポンサーとして応援します



東京レインボープライドについて
本イベントは、LGBTをはじめとするセクシャル・マイノリティ(性的少数者)が、差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、前向きに生きていくことができる社会の実現を目指し、LGBT当事者ならびにその支援者(Ally)と共に多様性を祝福し、つながる場を提供することを目的に1994年から開催しているイベントです。日本で初めてプライドパレードが開催されてから25年を経た今年のテーマは「I HAVE A PRIDE」。ひとりひとりの「PRIDE」が尊重され、輝くこと、そして「私=I」から「私たち=We」へ「PRIDE」が結びついていくことを表現しています。

デロイト ト―マツ グループの東京レインボープライドへの参画について
デロイト トーマツ グループは、2018年から東京レインボープライドに参加しています。今年も4月28日・29日には会場となる代々木公園内にブースを設置します。年齢・性別問わず参加者の方に楽しんで頂けるようなフォトブースやフォトプロップス等をご用意しています。また、4月28日にはデロイト トーマツ グループの社職員が「プライドパレード」に参加します。
[画像: https://prtimes.jp/i/202/214/resize/d202-214-796209-1.png ]

※東京レインボープライド2019のキービジュアルについて
国内外で高い人気を誇るアーティスト花井祐介氏による書下ろし。年齢・性別・国境を越えて、すべての人があるがままを誇れる社会の実現への願いが込められています。

デロイト トーマツ グループのLGBTに関する取り組み
デロイト トーマツ グループでは、LGBTに関する取り組みを、ダイバーシティ&インクルージョンの重点テーマの一つとして位置付け、職場における性的指向や性自認における多様性が理解され、互いが尊重され、全社員・職員が「自分である」ことに誇りをもちながら、自己最大のパフォーマンスが発揮できる環境作りを推進しています。こうした取り組みに対し、2018年に職場におけるLGBTなどのセクシュアル・マイノリティへの取り組みの評価指標である「PRIDE指標」で最高位の「ゴールド」を獲得しました。

<LGBTに関する主な取り組み>
・LGBTを考慮した制度策定及びルール見直し
LGBTメンバーが働きやすい環境の構築を目指し、福利厚生においては同性パートナーも対象となるよう変更。また、各種規程・制度等の整備・見直しを実施中。

・LGBT相談窓口の設置
当事者をはじめ、プロジェクトチームメンバーや部下にLGBTを持つ社員・職員が様々な悩みを相談できるLGBT相談窓口を設置。

・LGBTに関する研修の実施
社内当事者や外部講師を招聘し、LGBTへの理解促進のための研修を実施。

・誰でもトイレの設置
二重橋ビル新オフィスの各階に、ジェンダーに関係なく誰でも使用できるトイレを設置。

・LGBT Ally ネットワークの組成
LGBT当事者およびLGBTの人たちを理解し、受け入れ、またその活動を支持・支援するAlly ネットワークをグループ横断的に組成。

関連情報
デロイト トーマツ グループのダイバーシティ&インクルージョンの取組みについて
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/topics/group-diversity.html

東京レインボープライド2019について
https://tokyorainbowpride.com/about2019/

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