第４回「イオン チアーズクラブ選抜大会」を沖縄、北海道で開催

夏休みに小中学生２４０名が交流し、環境学習の成果を発表！

イオンは、小中学生を対象に環境学習の場を提供する「イオン チアーズクラブ」の選抜大会を７月３０日（水）から沖縄で、８月６日（水）から北海道で開催します。

「イオン チアーズクラブ」は、全国のイオングループの店舗で約４３０クラブあり、約７,５００人のメンバーが店舗および周辺で、環境をテーマにさまざまな活動を行っています。各クラブは年間活動の総括として壁新聞を作成し、毎年「イオン チアーズクラブサミット」において活動成果を発表します。今年は全国１０エリアで開催し、うち上位５０クラブがエリア代表として選抜大会に出場します。関東より東エリアのクラブが沖縄大会、東海より西エリアが北海道大会に参加します。

選抜大会では、代表メンバーが各地の仲間とともにさまざまな自然体験プログラムを通じて環境について学習します。今年度は「太陽と自然」をテーマに、カヌーやラフティング体験、植物観察や収穫体験などを予定しています。開催期間を通じて学んだことを子どもたちが日常生活で振り返り実践するとともに、家族や友人に伝え、環境を大切にする心の環が広がっていくことをねらいとしています。

イオンはこれからも、次代を担う子どもたちに自然の大切さを学ぶ場を提供し、自然と人が共生する「夢のある未来」の実現に取り組んでまいります。

【第４回「イオン チアーズクラブ選抜大会」】


◆沖縄大会
・開催期間：７月３０日（水）～８月２日（土）

・参加者：東日本２６店舗のメンバー１２５人

・主なプログラム：
　７月３０日（水）　オリエンテーション
　７月３１日（木）　億首川、大浦湾カヌー体験＆マングローブ観察、サトウキビ狩り　黒糖づくり
　８月１日（金）　鍾乳洞探検、沖縄の植物観察・調査、美ら海水族館見学、温暖化について特別講義
　８月２日（土）　活動のまとめ

◆北海道大会
・開催期間：８月６日（水）～８月９日（土）

・参加者：西日本２４店舗のメンバー１１５人

・主なプログラム：
　８月６日（水）　オリエンテーション
　８月７日（木）　尻別川でのラフティング体験、倶知安ウォークラリー
　８月８日（金）　ニセコビレッジ周辺でフィールドワーク、トップバリュグリーンアイ農場での収穫体験
　８月９日（土）　活動のまとめ

ご参考～イオンチアーズクラブについて～

「イオン チアーズクラブ」は、子どもの健全な育成を目的に１９９６年に発足しました。現在は、約４３０クラブ、７,５００人の小中学生が各店舗で活動しています。

学習テーマは、６年を１サイクルとして「ゴミ」「リサイクル」「エネルギー」「太陽と自然」「植物」「動物」と毎年変わります。子どもたちは環境について学習すると同時に、集団活動を通じて社会的なルールやマナーも学んでいます。

以上

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