1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

山田久美夫写真教室『手軽な機材で高精細な月面写真を撮ろう!』 開催のお知らせ

PR TIMES / 2015年9月20日 10時47分

9月27日(日)ケンコー・トキナー本社KT中野ビルにて。

株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区 代表取締役社長 山中 徹)は、山田久美夫写真教室に賛同し、教室を提供、9月27日(日)15:00-17:00に星空撮影講座を開催することとなりました。参加費は4,000円です。



[画像: http://prtimes.jp/i/8859/214/resize/d8859-214-217670-1.jpg ]

とても身近な天体である「月」。
花鳥風月の一つであり、風景として月を撮ることもありますね。
しかし、本格的な月の撮影は意外に難しく、天体写真の世界でも、「月に始まり、月の終わる」と言われるほど、奥の深い世界でもあります。

月は、一般に、望遠レンズや高倍率ズーム付きコンパクトカメラでも撮影することができます。今回はその方法に加え、本格的な小型望遠鏡を使って月面を高精細に撮影する方法もお伝えいたします。

月面の場合、実は、一眼レフやミラーレス用の高価な望遠レンズを使うより、高倍率ズーム付きコンパクトカメラのほうがよく写ることが多いもの。
また、数十万円もする望遠レンズよりも、数万円で入手できる手頃で小型の望遠鏡のほうが、高精細に撮影できるのです。

デジタルカメラの時代になって、画像処理が身近な存在になったことで、わずか数千円から数万円の小型望遠鏡でも、ビックリするほどシャープな月の写真を撮ることができるようになりました。

講座では、まず、望遠レンズや高倍率コンパクト機で撮影した写真から紹介します。そして、手頃な望遠鏡で撮影したものをお見せします。
口径が2.5cmの超小型のもの、実売6980円の入門用望遠鏡で撮影したもの、さらに、蛍石やEDレンズを使った本格的な望遠鏡で撮影したものまで、その違いをご覧にいれたいと思います。

また、こうした望遠鏡による違いだけでなく、カメラの選択、撮影時の注意点など、重要なポイントが多々ありますので、あわせて解説していきます。

さらに、仕上げとして画像処理も実演いたします。
RAWデータから画像処理をすることで、見違えるほどシャープな仕上がりを得ることができるという点、その効果を紹介したいと思います。

講座当日は「中秋の名月」、翌日は「スーパームーン」。
高精細な月面撮影の手法を知って、月の撮影をもっと楽しみませんか?

みなさまのご参加をお待ちしております。

※この日は、11時から『都会で撮る天体写真』講座を行います。詳細はこちら。
https://www.facebook.com/events/1478916949101998/
上記講座と合わせて受講いただくと、天体写真撮影の理解が深まり、自由度が高まることと思います。
また、天候次第ですが、『手軽な機材で高精細な月面写真を撮ろう!』終了後、自由参加で月の観察を行いたいと考えております。
どうぞ前半後半合わせてご参加ください!


《 開催概要 》
『手軽な機材で高精細な月面写真を撮ろう!』
日 時:2015年9月27日(日)15:00-17:00
会 場:株式会社ケンコー・トキナー
東京都中野区中野5-68-10 KTビル
JR/東京メトロ 中野駅北口から徒歩7分
受講料:4,000円(当日お支払いください)
持ち物:筆記用具

《 お申し込み 》
お申し込みはメールで 、アドレスはこちら。
k.yamada.photoschool@gmail.com
タイトルに「9月27日月面撮影」
本文に、「お名前」「緊急連絡用のお電話番号」「お住まいの市区町村」をお書きの上、送信してください。追って返信をさせていただきます。
お預かりした個人情報は、当教室の講座運営にのみ使用いたします。
お申し込みをお待ちしております!

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください