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「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」で近距離モビリティ「ウィル」取扱い開始

PR TIMES / 2024年12月20日 11時0分

~モビリティが多様化する中、安心快適な歩道の移動スタイルを提案。駅近くにだれもが気軽に立ち寄れる大型屋内試乗コースを整備し、多様な移動手段に触れる環境を創出~



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 WHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、株式会社ヨドバシカメラが運営する店舗「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」(以下、「ヨドバシカメラAkiba」)で、スマートになった歩道のスクーター*「WHILL Model R」をはじめとする免許不要の近距離モビリティWHILL(ウィル)の取り扱いが開始したことを発表いたします。駅近くの立地で店舗駐車場内には大型のモビリティ試乗コースが整備されており、どなたでも予約なしで気軽に試乗体験できます。さまざまなモビリティが登場し移動手段が多様化する中、歩道を安心快適に走行可能で、日常生活にも取り入れやすい近距離移動スタイルの最適な選択肢を提案します。
*時速6km以下で走行する近距離モビリティ

 シェアリングサービスの普及や道路交通法改正(注1)を背景に、公共交通が比較的充実している首都圏では、近~中距離の目的地までの移動に、主に車道を走行する一人乗り用のモビリティが相次いで登場しています。

 一方、年齢や障害の有無に関係なくすべての人が安心安全に歩行領域を移動できる社会実現に向けては、「徒歩」をカバーするモビリティの選択肢や活用の幅はなお限定的です。東京都内においても、全国的な高齢化を背景に65歳以上の高齢者の単独世帯が81万世帯(2020年時点)と過去10年で1.3倍に増加(注2)しており、都市部であっても買い物や日常のちょっとした外出に、不便さや苦労を感じる方が将来的に増えていくと推測され、歩行領域の移動手段が将来にわたって一層求められることが見込まれます。

 ヨドバシカメラAkibaはJR山手線など多くの鉄道路線が通る「秋葉原駅」から徒歩1分の場所に立地しており、東京都内や近隣県からもアクセスしやすいほか、ウィルを含む多様なモビリティの乗り比べができる屋内試乗コースが併設されています。ウィルは全国の自動車ディーラーで取り扱われていますが、普段車に乗らない方も鉄道沿線から来店しやすく、どなたでも気軽に近距離モビリティに触れ、試乗できる環境が整っています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/214/11151-214-1594e2f5380a344c7597dbcc0c338438-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/214/11151-214-6cf7c613c272c8918f4057570241aca4-2776x1847.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 ヨドバシカメラとWHILL社は、アクセスしやすい環境に、近距離モビリティに触れて自身に合った移動スタイルを選択できる場を創出することで、だれもが安心快適に移動できる社会実現に貢献できると考えます。安心快適に歩道を走行できるハードとソフトの技術を搭載し、また出かけたい気持ちを後押しするデザインを取り入れたウィルの取り扱いを通じて、外出目的などに応じて最適なモビリティを使い分ける移動の選択肢を提案するとともに、老若男女すべての人が自分の意思でどこでも近距離移動できる社会実現を目指します。ヨドバシカメラAkibaで取り扱いが始まるウィルは、Model Rを含む全3ラインアップです。いずれも高いデザイン性と、どなたでも直感的に運転できる操作性を特徴としており、免許もヘルメットも不要で「歩行者」扱いとして歩道を含む歩行領域を安全に走行します。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/214/11151-214-ad76622391e5786304ce671b457be62b-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/214/11151-214-19b4d32068d98b331f0338ce8a9fec10-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 特に最新機種のModel Rは、前輪とハンドルがほぼ直角に曲がるため後輪を軸に旋回でき、人通りの多い市街地や狭い道での走行にも適しているほか、自宅で充電できる着脱式の軽量バッテリーを採用しているため、マンションにお住まいの方も、充電環境に左右されることなく駐輪場などで保管できます。旋回時に自動減速する機能や、走行安定性を高めるリアスタビライザーの搭載により、どなたでも安心してお乗りいただけるよう設計されています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/214/11151-214-ba7563526bcdbf397e74fb6b37f3fb93-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/214/11151-214-43ccf709ab8987c722b5b2ee84a7a9bc-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 「WHILL Model C2」は、前輪のオムニホイールによる5cmの段差乗り越えと走行安定性、その場で旋回できる小回り性に優れたプレミアムモデルです。走行時の揺れを吸収するサスペンションの搭載により、長時間乗っていても疲れにくいことも特徴です。「WHILL Model F」は軽量化を実現し、簡単に折りたたむことで自宅の玄関先でも保管可能となります。Model R、Model C2はともに工具なしで3分割でき、車載することで出かけた先でもウィルに乗ることができます。
▽製品について:https://whill.inc/jp/

 WHILL社では、ハードに加えてソフトの領域においても、購入後も充実したサポートを受けられる仕組みを構築しています。その一つがお客様情報と機体情報を紐付けて一元管理し、ウィルに関するあらゆるサービスを受けられる仕組み「WHILL ID」です。ID登録後、ご自身の機体と連携させることで、適切なタイミングで点検時期の通知受け取りが可能なほか、いつでもどこでも自動車ディーラーなどの最寄りの認定修理取扱店を検索し、点検・修理申し込みが可能です。
▽WHILL IDについて:https://whill.inc/jp/whill-id

■「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」ウィル取り扱い概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11151/table/214_1_f279095a55f517fac2435855cc261dc0.jpg ]
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11151/214/11151-214-40d2ac5c35a887f7b3406be8fb60658a-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 WHILL社は東京23区内でもウィルの試乗拠点を拡充しており、「ビックカメラ有楽町店」、「HISトラベルワンダーランド新宿」、「MySCUEイオンスタイル品川シーサイド」をはじめ、都内各所でウィルを気軽に体験いただけます。
▽店舗検索 https://whill.inc/jp/select-locator-map

<WHILL社について>
WHILL社は、2012年5月に日本で創業し、「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションとして、20以上の国と地域で近距離移動のプロダクトとサービスを展開しています。主な事業は、高いデザイン性や操作性などが特徴の近距離モビリティウィルの開発・販売、およびウィルを活用して気軽な移動体験を提供するモビリティサービス(法人レンタル/自動運転)です。WHILL社は2事業を柱に、近距離の中でも、他の移動手段では行けなかった、歩行領域(歩道・屋内外)の移動をカバーすることで、誰もがどんな場所にもつながる世界を構築します。

注1:2023年7月1日からの施行。電動キックボードに関する交通ルールが緩和され、乗車時に運転免許が不要となるほか、自転車道・路側帯の通行が可能になる。また、条件付きで歩道の通行も認められる。
注2:総務省 国勢調査  https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003445151

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