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日立 全自動洗濯機「ビートウォッシュ」が「2024年度グッドデザイン賞」を受賞

PR TIMES / 2024年10月16日 16時45分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27680/214/27680-214-030b42511b2a5ae2367ab1eb319cc723-2921x1870.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左:「2024年度グッドデザイン賞」を受賞した全自動洗濯機「ビートウォッシュ」(画像はBW-V80Kを使用) 右上:space efficiency(コンパクト設計) 右下:洗濯中の様子が見える大きくクリアな透明窓


日立グローバルライフソリューションズ株式会社は、全自動洗濯機「ビートウォッシュ」BW-X100K、BWX90K、BW-V100K、BW-V80Kが、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2024年度グッドデザイン賞」を受賞したことをお知らせします。
さらに、本製品は「2024年度グッドデザイン賞」審査委員が選ぶ、個人的なお気に入りや気になる受賞デザインを、審査委員のコメントとともに紹介する企画展示「私の選んだ一品 2024年度グッドデザイン賞 審査委員セレクション」にも選ばれました。

■本製品のデザインについて
より多くの人に快適な洗濯を提供することを目標として、コンパクトなデザインを追求しました。従来機種の幅・奥行のまま高さを抑えることで設置性を向上させるとともに、洗濯物の出し入れを容易にしました。また、糸くずフィルターの見直しなどにより使い勝手を高めました。さらに、外観の凹凸を極力無くし、汚れをふき取り やすい清掃性と、洗練された印象の造形を実現しました。本体色には落ち着きのあるマットホワイトを採用することでサニタリー空間に美しく調和するとともに、本体高さを低く抑え、フタに透明窓を設けることで、圧迫感を軽減しながら、機器の印象を軽やかなものとし、生活に自然と溶け込む存在をめざしました。

詳細は下記URL参照
https://corp.hitachi-gls.co.jp/_ct/17726348


■「2024年度グッドデザイン賞」受賞製品の展示について
1.全受賞製品
11月1日(金)から11月5日(火)にかけて、「東京ミッドタウン(東京都港区)」で開催される受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2024」でご覧いただけます(入場無料、事前予約不要)。
2.「私の選んだ一品 2024年度グッドデザイン賞 審査委員セレクション」
10月31日(木)から11月12日(火)にかけて、アートギャラリー「GOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区)」でご覧いただけます(入場無料、事前予約不要)。

審査委員の評価コメント
洗濯機は存在感のある家電の一つだが、このモデルは白過ぎず優しい色調のホワイトと、きめ細かくしっとりとした質感が、空間に穏やかな印象を与える。操作部の高さを抑えたことで、高齢者にもアプローチしやすく、また、対面に洗剤や柔軟剤の投入部分を配置するなど、使い勝手への配慮をデザインの特徴としている。全体の印象に影響する操作部の表示も、色を抑える反面、フォントを大きめにすることで視認性と本体デザインとのバランスが良い。ユーザー本意のベーシック洗濯機として評価した。

「私の選んだ一品 2024年度グッドデザイン賞 審査委員セレクション」 審査委員:北川 大輔(プロダクトデザイナー)
劇的なダウンサイジングは本製品の使用はもちろん、乾燥機の使用にまでその効果を及ぼしている点が素晴らしい。随所に使用者への配慮を前提にクリーンなデザインがなされており、国内向け普及機としての商品性に真摯に向き合い、全体から細部に至るまで丁寧なデザインとものづくりが結実した製品と言える。20年以上続く同シリーズにおいて、ロゴの刷新も含め、誠意ある素晴らしいバージョンアップだと感じました。


■「2024 年度グッドデザイン賞」について
https://www.g-mark.org/


■日立の家電におけるデザインについて
毎日の暮らしを彩る製品として、日立の家電は「用と美のバランス」、つまり「実用品としての使い勝手」と「生活の邪魔にならない美しさ」の両立を、提供すべきデザイン価値の核としています。日立のデザインフィロソフィー「Less but Seductive」は、この価値観を軸に「一見控えめながら、人々を魅了するモノのあり方」を愚直に見つめ直した理念であり、その世界観は、実際の家事作業の中で感じる使い勝 手の良さ、ふと目にしたときに思うたたずまいの美しさ、さらにはそれらを利用することで生まれる団らん、日々の生活の中で感じる幸せや充足感など、心豊かなひとときを生み出すための存在をめざしています。 今回「グッドデザイン賞」を受賞した製品は、この理念をベースに、生活に寄り添い、生活者一人ひとりのQoL(Quality of Life)向上の一助になればとの想いでデザインしました。


■日立グローバルライフソリューションズについて
日立グローバルライフソリューションズは、家電・空調を中心としたプロダクト事業、ソリューション事業に加え、こ れまで培ってきた事業基盤と日立グループの総合力、またデジタル技術を活用したイノベーションを通じて、「360°ハピネス ひとりひとりに、笑顔のある暮らしを」という想いのもと、「暮らしの充実」「医療の高度化、充実」「循環 型社会」そして「低環境負荷」の4分野を中心に生活者のQoL向上に貢献するライフソリューションの創出、さらにグローバルアライアンスの強化による日立ブランド製品の海外販売とライフソリューション事業の海外展開を加速していきます。

以上

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